fc2ブログ

名鉄尾西線乗車記

次は尾西線の津島より北側部分の乗りつぶしです。本日2度目の名鉄名古屋駅(通過も入れれば3回目)、初見殺しの一般車乗り場ホームから、15:50発の準急佐屋行に乗車します。乗車した車両の形式は失念してしまいましたが、ロングシートでほぼすべてのカーテンが閉められ、外を見ることが出来ませんでした。ここで少し寝て、16:16に津島に到着です。

L8194516_rxb.jpg
隣のホームの16:19発の尾西線普通名鉄一宮行に乗り換えます。車両は6800系の2連。

この津島駅、接続駅だというのに島式ホームが1本だけで、2線でやりくりしているのか。この2番線は、ラッシュ時に名古屋方面電車が1時間に6本発着しますが、その間を縫って、4本の一宮からの電車が折返しで発着します。さすが名鉄さん、見事な電車捌きです。

L8194518_rxb.jpg
運良く一番前のかぶりつき席に座れました。

L8194522_rxb.jpg
それでは出発、最初が面白くて…、

L8194524_rxb.jpg
津島線から左に分岐します。ここだけ単線です。

L8194525_rxb.jpg
そしてすぐに複線になります。

今はこうなってしまいましたが、この尾西線は、名鉄で最初に開通した路線だそうで、弥富から津島までの開業は1898年、津島から森上までの開業が1899年。ちゃんとした複線の名古屋方面の津島線は1914年の開業になります。尾西線の起点が関西本線の弥富であることも、これで納得です。

L8194527_rxb.jpg
高架は直ぐに終わって地上に降り、最初の停車駅の町岡。

L8194529_rxb.jpg
すれ違います。今の時間帯は15分間隔での運転なので、約7分30秒ごとにすれ違うことになります。

L8194530_rxb.jpg
住宅地の中、複線で、両側に細い道路があって、腰の高さの柵がある…、青梅線のような光景です。

L8194532_rxb.jpg
簡素な島式ホームが素敵な丸渕駅、構内踏切を渡ったところに駅舎があります。

L8194534_rxb.jpg
気持ちのいい直前区間、長閑だなぁ。ちなみにこの辺は海抜0m地帯だそうです。

L8194537_rxb.jpg
乗客は駅ごとに減っていっているようで、後ろを振り返ると、これしか乗っていません。名鉄6000系グループのクロスシートは、どんな座り心地なんだろう。人気が無いようで、狭くて避けられているのでしょうか。

L8194541_rxb.jpg
おっ!途中で単線になるのか。

L8194547_rxb.jpg
単線になって最初の駅、森上に到着します。2面3線の駅ですが、左の一宮側には行かない1番線は、今は使用されていません。ここからは一宮まで単線ですが、皮肉なことに現在の尾西線の運転本数は、ここから増えます。

L8194550_rxb.jpg
必要最小限の設備しかない感じの山崎駅

L8194559_rxb.jpg
同じく棒線駅の玉野を過ぎると東海道新幹線の下をくぐります。尾西線から見上げるのは初めて。

L8194561_rxb.jpg
萩原駅で交換。

L8194566_rxb.jpg
苅安賀駅でも交換。尾西線の津島と一宮間を走る車両は、6800系の2連に統一されているようです。

L8194568_rxb.jpg
次は終点の名鉄一宮、高架に上がります。

L8194572_rxb.jpg
右から名鉄本線と東海道本線が近づいてきます。

L8194573_rxb.jpg
見えてきました名鉄一宮駅、

L8194576_rxb.jpg
尾西線が発着する1番線に入ります。津島方面と玉ノ井方面の電車が縦列に停車するので、途中に信号があって、そこに停車します。

L8194578_rxb.jpg
16:52、名鉄一宮に到着。

* * *

同じ1番線から出発する玉ノ井行に乗換ます。津島方面は15分間隔、玉ノ井方面は30分間隔の運転で、タイミングが合わない列車で来てしまったので、しばらく待ちます。

L8194586_rxb.jpg
玉ノ井からの電車が来ました。こちらも6800系の2連です。

L8194589_rxb.jpg
17:13発の玉ノ井行になります。全長5.6kmで途中駅が3つ、全日30分間隔のミニサイズの支線ですが、夕方のラッシュで混んでるなぁ。これではかぶりつきは無理そう。

1出発します。ミニ路線ながら、以外にも立派な単線高架なので速い。でも最後の1区間は地上を走ります。スピードは落とさず揺れが大きい。4つ目の駅が終点の玉ノ井で17:22に到着。これで尾西線の乗りつぶし完了。

L8194596_rxb.jpg
1面1線の無人駅です。改札を出て、車止め側から電車を見ます。

L8194594_rxb.jpg
どうしてこんな所に終着駅があるのかと疑問に思う、住宅街の路地裏みたいな場所です。この尾西線末端部、開業は1914年で、その時の終着駅はここから約3km先の木曽川橋駅でした。木曽川橋駅を降りた乗客は、木曽川橋を徒歩で渡り、笠松から美濃電気鉄道に乗換えて岐阜を目指していました。木曽川に渡る一宮笠松間が別ルートで開業するのは1935年で、それまでの20年間は、こっちが本線だった歴史があるのです。

L8194601_rxb.jpg
玉ノ井にいたのは8分、17:30発ので戻ります。

L8194602_rxb.jpg
帰りはガラガラでかぶりつき席に座れます。

L8194604_rxb.jpg
高架に上がって、

L8194606_rxb.jpg
名鉄一宮に戻ってきました。

L8194607_rxb.jpg
前に津島行がいて、縦列に停車します。下車したところでホーム反対側に到着した岐阜行きの特急に乗り換えます。8分で木曽川を渡って笠松に到着し、次は竹鼻・羽島線に乗ります。

(乗車は2022年8月)

前の記事:名鉄小牧線・名古屋市営地下鉄上飯田線乗車記
次の記事:名鉄竹鼻線・羽島線乗車記
関連タグ:名鉄
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
(古い記事順に表示されます)
最新コメント
FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

タグ

旧国鉄の第三セクター路線 JR東日本 京阪電車 上毛電鉄 JR西日本 阪急電鉄 神戸電鉄 地下鉄路線 神戸市営地下鉄 能勢電鉄 ケーブルカー 近鉄 大阪メトロ 新交通システム パノラマグリーン車 貨物線・短絡線・渡り線 長崎電気軌道 新幹線 JR九州 路面電車 相模鉄道 東急電鉄 弘南鉄道 観光列車 JR東海 明知鉄道 名鉄 長良川鉄道 樽見鉄道 専用鉄道訪問 名古屋市営地下鉄 モノレール くろがね線 平成筑豊鉄道 西日本鉄道 バスの旅 代行バス 真岡鐵道 関東鉄道 南海電鉄 福井鉄道 えちぜん鉄道 富山地方鉄道 箱根登山鉄道 小田急電鉄 国鉄時代 温泉 広島電鉄 錦川鉄道 いすみ鉄道 小湊鐵道 函館市電 JR北海道 非冷房車 京浜急行 金沢シーサイドライン 長野電鉄 信楽高原鉄道 喫煙車 東武鉄道 井原鉄道 旧建設線の第三セクター路線 秩父鉄道 蒸気機関車 西武鉄道 養老鉄道 札幌市営地下鉄 静岡鉄道 天竜浜名湖鉄道 愛知環状鉄道 北陸鉄道 駅そば 船旅 鹿児島市電 東海交通事業 上田電鉄 アルピコ交通 島原鉄道 三井化学専用線 松浦鉄道 筑豊電気鉄道 会津鉄道 野岩鉄道 JR四国 阿佐海岸鉄道 土佐くろしお鉄道 伊予鉄道 琴電 吊り掛け電車 猫登場 阿武隈急行 福島交通 山形鉄道 新京成 京成電鉄 流鉄 夜行列車 伊勢鉄道 江ノ電 ブルートレイン 北越急行 伊豆箱根鉄道 岳南電車 芝山鉄道 上信電鉄 近江鉄道 阪神電鉄 北条鉄道 山陽電鉄 水島臨海鉄道 北近畿タンゴ鉄道 のと鉄道 くま川鉄道 南阿蘇鉄道 熊本電鉄 京王電鉄 台湾の鉄道 鹿島臨海鉄道 ひたちなか海浜鉄道 遠州鉄道 

QRコード
QR