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2度目の真岡鐵道真岡線乗車記

関東鉄道常総線の乗りつぶしの後は、真岡鐡道の2回目の乗りつぶしです。1回目は2018年6月で、お子様二人を引率し、SLもおか号に乗りに来たものの、C12 66の不具合で、まさかの真岡で運転打切りとなってしまいました。結局終点茂木まで乗るのを諦めたので、北真岡~茂木間23.9kmが未乗車のままになっています。

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このブログでは3回目の訪問になります下館駅真岡鐡道ホームです。ここは、下りSLもおか号が出発前に側線入って、蒸気機関車をじっくり観察できるのがいいです。今日は平日朝限定の常総線旧型気動車乗車が一番の目的でしたので、土曜休日運転のSLもおか号は見れません。

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SLもおか運転時に活躍していたスチール机、平日も出しっぱなしだったんだな。

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そう、2機いたSLの1機は東武鉄道に異動してしまいました。

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乗車するのは下館11:10発の列車で、茂木には12:23に着きます。けっこう長い。今日は下館駅北口のコンビニNewDaysが営業休止中で食料が買えず、終点茂木の飲食店も開店しているところが無さそうで、これから空腹の道中になりそうな予感です。

それでは出発、乗客は私含めて5名。ここまで乗客が少ないと、なんとなく運転席の後ろに立ちずらいのが難点、おとなしく長いロングシートに座って過ごします。

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二つ目の折本で交換、前に出て写真を撮ります。真岡鐡道では数少ないセミクロスシート車で来ました。このモオカ14形、固定窓だし新しめの顔で最近の車両に見えますが、2002~2006年製造とのことで、それなりに年を重ねています。

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真岡に着きます。いろんな車両が出迎えてくれます。どれも貴重な真岡鐵道自慢のコレクションです。

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北真岡に着きます。2018年はSLもおか号を真岡で降ろされ、さてどう時間を潰そう…、観光案内所でリス園があるというのでタクシーで行き、帰りは歩いてこの北真岡駅まで来て、普通列車で下館に戻りました。

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北真岡を出発、さぁここからが初めて乗る区間です。立ってかぶりつきを楽しむことにします。ここは春になると、右が桜並木、足元が一面菜の花となる有名撮影スポットのはず。

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左手にリス園の跡、残念ながらコロナの影響で営業を辞めてしまったんだそう。リスの記憶はあんまりなく、ウサギが可愛かった。

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西田井駅、飾り気のない素敵な駅です。SLが停まればさぞかし絵になるでしょう。

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益子に着きます。鉄道ファンにとっては横川駅「峠の釜飯」の益子焼で有名です。今は棒線化されています。

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七位で2回目の交換。

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続いてシンプルな多田羅駅。第三セクター化した時に出来た駅かな…、いや1955年の開業でした。

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市塙駅、ここも蒸気の撮影に良さそう。

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山間部の勾配区間に入って行きます。
SLもおかは、素晴らしいブラスト音を聞かせてくれるかと思います。

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二つの棒線駅を過ぎ、終点茂木に着きます。これで真岡鐵道と栃木県の鉄道の乗りつぶし完了です。

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車内でフリー切符の範囲外だった、益子茂木間の運賃を精算して下車します。降りたのは下館出発時と同じぐらいの5,6人。真岡から益子間は10人ぐらい乗っていた記憶です。

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きれいな駅です。2階はSLを見学出来るテラスがあり、お蕎麦屋さんも併設されています。行きも帰りもSLもおか号を利用してここに来ると、2時間20分の滞在時間があるのですが、蒸気機関車に興味があれば、全く退屈せずに過ごせそうです。

美味しいとの噂のお蕎麦屋さんは、この時期の平日ですので当然お休み。外をちょっと歩いてみますが、お昼を食べられそうなところは無し、18分後に折返す列車で下館に戻ることにします。

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ホームに戻ると、ターンテーブル横ので職員さんが、線路際の灰をスコップで奥に投げています。ネクタイを外さないで作業されているところが格好いい。でも大変そう。もちろんマスクも外していません。

* * *

帰りの列車は、行きと違って高校生で満員で、余る吊り革も無いくらいでした。一番後ろの窓に張り付いて、後方の景色を楽しむことにします。

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市塙で交換する往路もすれ違ったセミクロスシート車は、真岡のいちごラッピング車。

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右側車窓に男体山が見えます。真岡鐵道はほとんどが栃木県、この辺りは直線距離だと下館よりも宇都宮の方が全然近い。それと真岡鐵道の下館と真岡の間には、茨城県と栃木県の県境があったはずですが、それらしき雰囲気が全くなく、私は全然気付きませんでした。

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行きに撮りそびれた光景で、今も現役?のワム8の倉庫。

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もう一つ撮りそびれた光景で、踏切の跡。SNS受けしそうな光景だと思います。

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真岡で4分停車します。ホームに出られます。

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貴重な貴重な現役の50系客車、また乗りたいなぁ。茶色くなって真岡鐵道に来てもうすぐ30年になろうとしてます。これも凄いこと。これがかつてはレッドトレインと呼ばれ、10両以上の長大編成を組んで地方の幹線やローカル線を走っていたなんて、今考えたらおとぎ話みたいです。

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こんな色のDE10もいたんだっけ?

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ここでも交換、真岡鐵道のカラーはとても素敵。

車内に戻れば、あれだけいた高校生は数人になっておりガラガラ。出発すれば下館に向かうほど乗客が少なくなるような感じです。盲腸線の起点側が乗客が一番少ないのは、被災前のくま川鉄道みたいです。

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13:49、下館に到着です。降りたのは10人以下でした。

今日は朝5時から何も食べておらず、お腹が空きました。しかし着いた時間が悪かった。目を付けていた下館駅南口駅前のラーメン屋さんは、お昼の営業時間が終了。他に食べるところも無さそうですので、14:06の水海道行に乗ることにします。乗換の水海道にも適当な飲食店無し。15:37、結局取手まで戻ってしまいました。ここまで来たら我孫子まで戻って唐揚げそばでしょう。久々に食べました。もう年なので唐揚げは一つにしておきました。

(乗車は2022年1月)

前の記事:関東鉄道常総線 単行快速列車で水海道から下館へ
関連タブ:真岡鐡動
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Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,002.5kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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