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Osaka Metro堺筋線と阪急千里線

天下茶屋からはOsaka Metro堺筋線と、直通する阪急千里線で北千里まで乗車します。その中で私の未乗車区間は、堺筋線の天下茶屋から動物園前までの1.5kmと阪急千里線の淡路から北千里までの10.1km。

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天下茶屋駅の地下ホームは、雨による電車の遅れで人がいっぱいです。9:58発の北千里行に乗る予定でしたが、停車中で7300系の9:53発天神橋筋六丁目行に腰掛けちゃいます。この阪急の座席は、いつ見ても色がいいと思う。一番前のかぶりつき席に座りたいところですが、優先席なのが残念です。

すると反対ホームに遅れてる9:48発の高槻市行が3300系で来ました。阪急では、おでこが白くない古い電車に是非とも乗りたかったのです。早速席を立って乗り換えますが、混んでてもう座れない。元の7300系に戻ります。私も年寄になったかなぁ。

7300系の天神橋筋六丁目行は3分遅れて出発します。まずは右へ右へとカーブ。ここは南海天王寺支線のあった下になります。しかしこの路線に私が乗った時は、今池町〜天王寺間僅か1.2kmの独立路線時代でしたので、この上の路線の情景は知らない。しばらくすると車輪の軋む音がして左にカーブ。ここで南海天王寺支線跡から離れ、今度は阪堺電軌の阪堺線に沿って走ります。そして動物園前に到着、これで堺筋線は全部乗ったことになります。大阪メトロで完乗したのは、この路線が初めてになります。

大阪環状線の中心を真北に進みます。この路線ですれ違うのは阪急車ばかりで、大阪メトロ車は滅多に見ません。私が乗る阪急に直通しない電車も阪急車です。堺筋線自体が、距離が僅か8.5kmと短いのに対し、乗り入れる阪急路線が2路線あり距離も長いから、こうなってしまうのでしょうか。それとも私が乗った時間帯が、たまたま阪急車が多かっただけなのでしょうか。

各駅ホームでは、この電車には乗らず、次の阪急直通車を待つ人が多くみられます。直通車はとても混むのかも。天神橋筋六丁目の一つ手前の扇町で降りて乗り換えることにします。

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扇町駅に入線する北千里行電車です。あれれ?すれ違った順番から、次に来るのは大阪メトロ66系の予想で、運転室の後ろに立てるぞと楽しみにしていたのですが、阪急1300系ではないですか。阪急車にはかぶりつき席があるのですが、優先席なので座りにくいのです。でも乗ってみれば、優先席に座っているのは、みんな若い人。天神橋筋六丁目で、このかぶりつき席が空いたので座っちゃいます。

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地上に出ます。雨でよく見えないのが残念。淀川を渡ります。

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さぁ、左手に淡路駅周辺の高架化工事区間が始まります。よく見ておきたいところです。

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高架はどんどんと高く成長します。昔の京急蒲田駅の工事もこんな感じでした。電車は淡路駅手前で下に潜り込みます。

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左手に京都線のトラス橋が見えてきました。現在この辺は、新幹線車窓から見ると、工事のシートがあることから巨大な壁で、万里の長城みたいに見えます。

ここでしばらく停車。踏切は鳴りっぱなしで、開かずの踏切なんだろうなぁ。京都線上り電車が通過したの見て、そろりそろりと出発します。

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日本屈指の平面交差駅・淡路駅の梅田側です。昔の京王線の調布駅みたい。高架工事完了で消える景色です。

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淡路駅3番線に入ります。雨で全然わからないですが、隣の大阪メトロ車は先頭車だけ青い帯のラッピング車です。帰って調べてみればOsaka Point(大阪メトロのポイントサービス)のPR車とのこと。違う路線の電車が来たみたいです(大阪メトロの青は四つ橋線)。

ここで多くの若い人の乗客があります。こんなに混む電車に乗るのは久しぶりかも。写真を撮るのはもうやめます。雨でジメジメした空気なので、車内の不快指数は急上昇。豪華な内装の阪急車ですが、所詮は通勤型電車です。

隣の4番線河原町方面への電車が先に出発します。乗ってみたかった古い3300系電車で、驚いたのは運転台を撤去した中間車がずいぶんと多いこと。梅田側が3330の編成で、純粋な中間車は7両中1両しかない。隣の2番線には千里線上り電車が来ました。同じく古い5300系電車で、梅田側先頭車が前パンなのが格好良すぎ。面白いなぁ阪急電車。いつか時間をつくってマルーンの電車を乗って撮りまくりたい。

淡路駅を出発します。ここから初めて乗る区間です。約1時間40分前に乗ったおおさか東線、2時間前に乗った東海道新幹線の下を潜ります。この2線と阪急千里線で囲われる1辺約200mの三角地に住んだら楽しそうだな。

しばらく続く高架化工事区間が終わると淡路から2つ目の吹田駅に到着。JR京都線快速停車駅(←訂正)の吹田駅と同名の駅が、阪急千里線にも存在していたとは、この路線に乗る前の予習で初めて知りました。両駅は600mも離れていて、乗換えは大変らしい。

住宅地のカーブを繰り返す登り勾配区間を進みます。神戸電鉄の勾配を緩くしたみたいな雰囲気です。淡路から4つ目の関大前で学生さんが全部降り、車内はガラガラになります。有名な関西大学は、ここにあったのか。

引き続き住宅地をぐんぐん登ります。淡路から5つ目の千里山からは1960年代に開通した区間で、線形ががらりと変わり直線で山間部を貫きます。

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淡路を出て18分、終点北千里駅が見えてきました。隣のホームに3300系がいるぞ、撮影してみますが、やっぱり雨で駄目だ。

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降りて1300系と並ぶところ。今回の記事で初めてまともな写真です。

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一旦改札を出ます。面白みのない駅ですが、日本で初めて自動改札機を設置した駅という輝かしい歴史を持ちます。

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ホームに戻ります。次の電車は何が来るだろう。1300系でした。

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阪急千里線の梅田側のかぶりつき席は、優先席ではないので堂々と座れます。今度はワイパーのある運転席側の左側に座ってみました。

淡路で隣のホームの梅田行に乗り換えます。来たのは乗って撮りたかった3300系で、いい音を出して走ります。梅田まで乗り通したいところでしたが、予定通り南方で降りて新大阪に向かいます。

(乗車は2021年10月)

前の記事:JRおおさか東線乗車記
次の記事:283系オーシャンアローくろしお パノラマグリーン車乗車記1(新大阪~和歌山)
関連タグ:地下鉄路線阪急電鉄
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Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,002.5kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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