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MAXとき・2階グリーン車乗車記

新潟県の燕三条に行く用が出来ました。引退が発表されたE4系にじっくり乗車できるチャンス到来です。今回は往路で、今まで1度も乗車したことのなかった、2階グリーン席に乗車してみます。

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まずは東京方先端で入線して来たところを撮影。この顔はいつ見ても大迫力、鼻の長さだってE5系にそんなに負けていません。

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新潟寄りの15号車なんて指定を取ってしまったので、歩くの大変。やっと半分。

指定券はJR東日本のえきねっとで購入。自宅で空席を確認しながら好みの座席の指定券が取れるなんて便利な世の中になりました。早く買えば自由席よりも安くなるという、えきねっと限定の割引きっぷも、乗り遅れたら無効になることに注意が必要ですが、割引率が高いのもあって利用価値大です。このえきねっと限定の割引きっぷ、ライバルの高速バスや航空機を意識しつつ、東北新幹線では近距離の乗客は遅い列車に誘導するようにと、価格設定がとてもよく出来ていると思うのですが、上越新幹線においては、ちょっとおかしいんじゃないかなぁと思う点もありまして、

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上が、とある日にえきねっとで打ち出した、約1が月後のとき号の東京から燕三条の予約状況。2階建て車両MAXにおいて、割引されるのは2階グリーン席と1階普通席のみ。MAXに乗るなら2階でなきゃ嫌だという人が(多いと思う)、早い時期に切符の購入が可能な場合、グリーン席・普通指定席・普通自由席、3種類で一番安い切符は…(以下略)

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とにかく私はめでたくグリーン車の乗客になる事ができました。古い車両ですのでコンセントが無いのが難点ですが、大きなシートの座り心地はさすがです。リクライニングを最大に倒し、フットレストもセットすれば、サウナの休憩所のシートのようで、ぐっすり眠れそう。しかしこうすると体が沈みすぎて車窓を見るのがちょっと辛い。結局リクライニングもほどほどに、フットレストも一度も使わず燕三条まで過ごしました。私には普通車の方が合っているようです。ちなみにこの車両の場合、進行方向前方の隅の席、つまり前が壁となってしまう席は、フットレストが使えないのか、オットマンが置かれています。こっちの方が快適そうで、今度機会があったら試してみようと思います。

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さぁ出発、地上に出てしばらくして見えます、尾久の車両基地と私が過去に住んでいた王子駅前の光景。2階建新幹線も引退してしまいますので、高い位置(2階)から見られる景色もあと数年です。スピードアップのため防音壁を高くする動きがあるようですので、新幹線の車窓はこれからどんどんつまらなくなってしまいそうです。

大宮出発時で15号車2階の乗客は3名。1階はツアー団体客が乗り込んでいましたので大盛況のようです。私の乗車したMAXとき309号は、本庄早稲田にも上毛高原にも停車する各駅停車のときで、のんびり進みます。上毛高原では5分停車し、道を譲るのは東京・新潟間で途中大宮にしか停車しない、とき311号。

大清水トンネルに入ります。途中からぐんぐん速度を上げてゆきます。かつて越後湯沢を通過する下り列車が、275km/h(当時ののぞみを上回る国内最高速度)で運転していた区間のようです(今はもうやっていないんだそう)。E4系の最高速度である240km/hを、やっとここで出したようで、今までは200km/hぐらいで走っていたのでしょうか。大清水トンネルを出ると窓が曇ります。越後湯沢に到着。北陸方面への重要な乗換駅でしたが、北陸新幹線の金沢延伸で、どう変わってしまったのでしょうか。

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長岡からは2階は私一人となり、目的地の燕三条に到着。ここで出発を見送ったのですが、オール2階16両編成がモーター音高らかに加速してゆく様は大迫力でした。見て記憶に留めておく価値ありです。

* * *

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用も済んで燕三条に戻ってきました。帰りの列車までまだ時間があり、弥彦線の燕三条・東三条間だけ乗り潰しをしようと思えばできたのですが、近場で撮影をすることにします。運用は調べて来ず、115系(出来れば初代新潟色)、あるいは2編成しかないE127系0番台を期待していたのですが、来たのはE129系の4連。

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帰りに乗車したのも16両編成のMAXとき(確か浦佐のみ通過の336号)。

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帰りは、行きと同じ15号車ですが、35%オフの普通車指定席の1階席。防音壁しか見えません。この列車、車内放送によると、ワゴンによる車内販売がないのですが、5号車と13号車で売店が営業中とのこと。まだ売店の営業やっていたんだ。知っていれば買いに行ったのに。燕三条駅で買った、ふなぐち菊水一番搾りと柿の種をもう開けちゃったよ。

東京駅に着いて、しばらくホームに残り、折返しMAXたにがわの出発を見送ります。ずいぶん空席があります。上野と大宮で、また乗って来るのでしょうが、もう通勤新幹線としての使命は終わったか。群馬や栃木に家を購入して新幹線で通勤出来るような世代の人達が、ごっそり定年退職を迎える時期となり、新幹線に乗る必要が無くなってしまったのではないかとも思います。私の知っている那須塩原に家を買った人も、来春で引退となるのです。

(乗車は2018年8月)

しばらくの間、更新お休みします。

関連タグ:新幹線JR東日本
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Re: MAX

私が乗車した時もガラガラとは言いませんが、8両で充分な乗客数でした。時おり新幹線で、ガラガラなのに、そこだけツアー客で満員という一角を見ますが、お気の毒としか言いようがありません。

MAX

私も先日びゅうツアー(長岡車両センター回送線乗車)で、このMAXとき309号に乗りました。ガラガラでしたが、2階席ながら団体客のみ満席で座ったので極めて乗り心地が悪かったです。車内を散策するとほとんど乗ってない区画が多数あり、びゅうの席割りを恨めしく思いました。ブログはまだ未完成ですが、追って追記してゆきます。
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Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,002.5kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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