東葉高速鉄道乗車記
まず最初は東葉高速鉄道、残念ながらほとんど印象に残っていません。乗車したのは三鷹9:05発の東葉勝田台行きの直通快速で、車両は東京メトロの15000系。通勤ラッシュは一段落で車内は空いています。しかし広幅ドア車だからかクーラーが最強に設定してあるようでとにかく寒い、1時間21分もの乗車に耐えられるか心配にもなりますが、やっと都心を抜けて地上に出て、激しく射し込む太陽の光で暖を取って凍えた体を快復。
西船橋、さぁここからが初乗車となる区間、しっかり車窓を見よう。しかしすぐに地下に潜ってしまう。一旦地上に出るも北習志野駅はまた地下で、接続する新京成電鉄の線路も電車も見えない。八千代緑が丘は2面4線の駅で車庫へと通じる路線が左へと分岐しますが、車庫は遠くにあるようでこれまた見えない。終点の勝田台駅も地下。見どころは見つけられませんでした。運賃が高額なので有名らしいですが、Suicaで改札を通り抜けてしまったのでその実感もありません。
このブログ、一つ一つの路線に愛情を込めて見て思った事を詳細に書き、ついでに私に欠けている文章力も向上させようと思っているのですが、東葉高速鉄道についてはどうしてもうまく書けなかった。残念。
東葉勝田台駅にて
(乗車は2014年9月)
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