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上毛電鉄1(赤城→西桐生→大胡)

2023年8月の平日、休みを取って群馬県の2路線の乗りつぶしに行ってきました。まずは上毛電気鉄道の上毛線。

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湘南新宿ライン(新宿7:22→久喜8:15)と特急りょうもう3号(久喜8:26→赤城9:37)を乗り継いで赤城に到着。

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東武桐生線ホームから上毛電気鉄道ホームを見ます。この細い架線ビームが、地方の鉄道に乗りに来たぞって感じです。天気にも恵まれて良かった。1990年代にも同じく特急りょうもうでこのホームに降り立っているのですが、その時は大間々駅まで歩いてわたらせ渓谷鉄道に乗りに行ってます。

今回の旅行で使用した切符は、ぐんまワンデーローカルパスのデジタル版。フリー切符は現地まで行かないと買えないことが多かったですが、デジタル版だとスマホで全て完結するのがいい。赤城駅では久喜の自動券売機で購入した、フリー区間の川俣までの紙の切符と、スマホを見せて出場します。

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9:57発の西桐生行に乗ります。元井の頭線3000系の700型で、この712-722編成は、1971年製で京王で27年、上毛で24年走ってる電車。

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この駅で交換があるので、中央前橋行も到着。赤い713-723編成で、オリジナルになかった色なので新鮮です。

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それでは出発です。構造上運転室に近づけないのは仕方なし。運転手さんも運賃収集に移動があって大変そうですが、これは後継車の800形(元東京メトロ03系)で解消されます。

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まずは2km以上も東武と並走する区間。ここは地方の小都市ながら3社もの鉄道が存在する場所で、東武と別れて坂を上がったところで、わたらせ渓谷鉄道をオーバークロスします。

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渡良瀬川の鉄橋を渡ります。ここが上毛電気鉄道上毛線の車窓のハイライトではないかと思う。

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右手の500m程下流側にJR両毛線の鉄橋も架かっていて、丁度新前橋方面への211系4連が渡っているところ。

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赤城から乗車して10分、東側の終着駅の西桐生が見えてきました。

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一旦改札を出て駅舎を見て、

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昔ながらのラッチが現役の改札口を見て、

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9分後に出発する、乗ってきた電車の折返しに乗るのですが、自転車載せる人がたくさんいます。10台ぐらい載ってるぞ。

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私も入場して

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西桐生10:16発の中央前橋行に乗車します。

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行きに撮りそびれた、わたらせ渓谷鉄道をオーバークロスするシーンです。上毛電気鉄道だって95年もの歴史がある鉄道ですが、それを跨がせるわたらせ渓谷鉄道は、元鉱山鉄道だけあって112年もの歴史があるのか。

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二度目の東武との並走区間、何が来ないかな。

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赤城に戻って来ました。東武のホームには8000系の2連がいます。親会社にも昭和の電車がひょっこり健在ですね。ここで交換するのは717-727。

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関東平野の北端を淡々と走ります。ここは新里駅。

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ここは粕川駅。

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交換だ。来たのは716-726。

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10:51、車両基地がある運用上の最重要駅、大胡に着きます。ここで基地周辺に停車してる車両の写真を撮ろうと降りたのですが、

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マジですか!いつもは車庫の中で大切に保管されてるだろう昭和3年製電車のデハ101が、こんな撮りやすい位置にいるではありませんか。なんたる幸運。

駅員さんが私が出札するのを待っていますので、一回改札の外に出ます。

(乗車は2023年8月)

次の記事:上毛電鉄2(大胡駅でデキ3021の入換作業を撮影)
関連タグ:上毛電鉄
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上毛電鉄2(大胡駅でデキ3021の入換作業を撮影)

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上毛電気鉄道の大胡駅で途中下車し、この駅にある車両基地を外から見て来ます。デハ101は後でゆっくり撮ろうと思います。


大胡電車庫を外から見る


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おっ!デキ3021も外に出てるぞ。これは嬉しいな。長年東急長津田工場のマスコットみたいな存在でしたが、上毛電鉄に引き取られて、今なお動ける状態というのは、幸せな車両です。

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外側には分割されて広い貫通路をむき出しにした728がいます。この広い貫通路が、サイクルトレインで自転車を押してスムーズに通れるのでとても役に立っています。次の東京メトロの03では狭くなるかと思いますが大丈夫でしょうか。

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奥には分割されたピンクの715がいて、

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車庫の中の黄色いデハ100形104も見れました。

デキ3021の入替作業


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駅の方に戻ると、なんと!デキ3021のパンタグラフが上がっているではありませんか。う、動くのか…、急いで駅のホームに戻ることにします。

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待つこと数分、動いた!一回車庫に引っ込んで、2番線から718を引き連れて出て来ました。

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こんなに近くまで寄ってくれるぞ!

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奥に引っ込んで貫通路むき出しだった728と連結。

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また来た、電車2両を牽き、もっと寄ってくれます。

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いいなぁデキ3021、製造年は1929年とのことで、後半はひたすら電車の入換に従事してきた機関車です。コンプレッサーがノコノコと優しい音を立ててくれてます。

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鉄製有蓋車のテ241。よくこんな古典的な貨車が残っていたな。デキ3021のお供に、これほどの適任はいません。東武の七光台検修区で倉庫として使われていたらしい。

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職員の皆様方に見守られながら718-728を1番線に押し込みます。

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もう一回出て来て、2番線に入庫。

30分の途中下車のドンピシャのタイミングで、こんな貴重なシーンを目にすることが出来るとは、うーん、今日はこれで鉄道趣味の運の数年分を使い果たしてしまったようです。

デハ100形101


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今日はすっかり脇役になってしまったデハ101。夏の空の下、手が届きそうな位置に佇む様子が愛おしい。何十年も前、夏休みの鉄道旅行の、どこかで見た光景と重なるな。

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上毛電鉄は、私にとって関東地方で最後になる一般的な鉄道の未乗車路線になるのですが、遅れた理由は、乗るならこのデハ101が走る時にと考えていたから。

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それでは形式写真。均整の取れた窓配置ですが、Wikipediaによると新製時は3ドアで、今のドア位置とぜんぜん違ってたらしい。

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貫通路を増設した側、こっちの方が顔に安定感があっていいな。鉄道車両の顔は長い年月が経つと、オリジナルの顔よりも、改造によって生まれた変顔の方が正しいみたいに感じることがあります。(私だけ?)

例えば鶴見線大川支線で残ったクモハ12は、運転台増設側の濃すぎる顔の方が、この路線の主として定着してたし、最近では伯備線381系やくもの、貫通路付き先頭車の方がオリジナルのツルツル顔より格好いいんじゃないかと思ってます。(これも私だけ?)

デハ700形


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側線でお休み中の711-712、

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下り電車の714-724。これで700形の全8編成が見れました。

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これもオリジナルに無かった色なので新鮮に感じられます。そしてオリジナルの淡いパステル系カラーよりも、上毛や北陸の濃い色の方が、顔がキリリと締まって格好いいではありませんか。

(撮影は2023年8月)

前の記事:上毛電鉄1(赤城→西桐生→大胡)
次の記事:上毛電鉄3(大胡→中央前橋)
関連タグ:上毛電鉄

上毛電鉄3(大胡→中央前橋)

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大胡駅で30分過ごし、乗車する11:21発の中央前橋行の電車が入線します。この時間帯の上り電車は、大胡で約2分、時間調整で停車するのですが…、

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なんと、その間にデハ101のパンタグラフが上がったではありませんか。デキ3021の入換作業が終わって、これから入庫するようです。

これは乗る電車を1本遅らせて、デハ101の吊りかけ音を聴いていくべきなのか…。ちょっと悩んだのですが、デハ101には今後乗りに来れる機会があることを信じて、予定通り、今日はこれで大胡駅を後にします。また来るぞ!デハ101よ。

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一番後ろに乗車します。心臓血管センターという不思議な名前の駅で交換。赤城駅でも見た、赤い713-723編成で、これで電車も一巡。

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最後尾から見るサイクルトレインの様子。地方のローカル線の乗りつぶしでは何度かサイクルトレインに当たりましたが、これほど車内が自転車で盛況なのは初めて見ます。この写真では自転車3台ですが、前に乗った西桐生発の電車では両側にびっしり自転車が並んでいました。途中駅で下車する人が、自転車を押して貫通路を通り抜ける光景が、シュールで素敵でした。

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11:38、終点の中央前橋に到着します。この717-727編成は中間電動車にオリジナルそっくりの運転台を取り付けた車両。オリジナルとの見分け方は、窓下に通風口が無いの他に、前面の腰板がステンレス鋼板でなく普通鋼板とのこと。

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左はオリジナル運転台の712で、並べて見ると確かに前面腰板の質感が違ってます。

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改札側の並ぶ姿も撮って、急いで外に出ます。

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中央前橋駅で来たかったところはここ、川っぺりにある中央前橋駅全景を撮影できるところ。

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11:45、赤城→西桐生→大胡と乗車した712-722編成が発車します。

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残った717-727編成。こんなに水面が高く、流れも早い川のそばで、集中豪雨の時に冠水してしまわないのかな…、とハザードマップを見てみたのですが、大丈夫なようです。

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次の電車まで時間が空くので、もう一回駅を見てみます。近代的な駅舎で建替えられたのは2000年とのこと。

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上毛電鉄にも鉄道むすめがいた。

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再び川っぺりに行って、12:08、次のが来ました。

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716-726編成です。

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中間電動車改造同士が並びます。この700形のうち3編成が、元東京メトロ03系の800形に置き換えられるそうです。

上毛電気鉄道を充分楽しめました。これで中央前橋駅を後にし、歩いてJR前橋駅に向かいます。

JR前橋駅には約10分で到着。丁度お昼時で、立ち食いそば屋さんでもあればいいなと思ってましたが無いようで、お土産屋さんで駅弁を売っていたので買ってみました。次に乗る吾妻線で食べられればいいな。

(乗車は2023年8月)

前の記事:上毛電鉄2(大胡駅で撮影・デキ3021が動く)
次の記事:吾妻線(八ッ場ダム建設による線路移設区間)
関連タグ:上毛電鉄

吾妻線(八ッ場ダム建設による線路移設区間)

上毛電気鉄道の乗りつぶしの後は吾妻線へ。2014年10月に、八ッ場ダム建設に伴い線路が移設された岩島〜長野原草津口間の乗りつぶしと共に、新しい川原湯温泉駅で途中下車し、ダム湖にかかる橋の上から、水没した旧川原湯温泉駅辺りを見てみようと思います。

(2014年9月に、今は水没した川原湯温泉駅を訪問した記事はこちらです。)

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まずは前橋12:35→新前橋12:39で1駅移動。混雑していて、沿線に移住して来た外国人の姿も多い。ちなみ前橋駅は今まで乗り降りしたことがなかった都道府県の代表駅(JTB時刻表索引地図の“回”印駅)で、他に残るのは山口駅と佐賀駅。また、沖縄県の“回”印駅は鉄道の駅に無い。

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新前橋駅はホームも車庫も211系だらけ。もう何年かしたら、サーっと引退して姿が見られなくなるのかな。

新前橋12:55始発の万座・鹿沢口行に乗車します。
先頭車の進行方向右側一番前の席に座れました。一応かぶりつき席になるのですが、仕切り窓のカーテンが閉まってますので、かぶりつきは出来ません。それでは出発、ここで前橋駅で買った駅弁を食べてしまいます。

食べたのは登利平のソースかつ弁当でして、鶏むね肉ってこんなに美味しかったっけ、ソースの風味も最高(山椒入ってる?)、これはうまいぞ!

群馬の駅弁と言えば、峠の釜めしとだるま弁当の二強だと思ってまして、こんな弁当が存在していたとは知らなかったです。ちなみに登利平さんの弁当で有名なのは、これとは違って「鳥めし弁当」の方だそうで、群馬県民のソウルフードとのこと。今度機会があったら食べてみよう。

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渋川から吾妻線に入って上越新幹線の下をくぐり、

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13:30、砕石輸送貨物の拠点の小野上駅に到着。ここで交換のため7分停車、ホームに降りてみます。

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やって来た上り列車は、特急 草津・四万2号。E257系5500番台というやつで、デビュー時に写真で見た時は、ダサい塗り分けだなと思ったのですが、軽やかに通過する実物を見たら、そんなに悪くない。

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13:47、中之条到着、ここでも4分停車で、来たのは211系4連の普通。

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14:07、岩島到着、さぁ、ここからが新線に切り替わった区間になります。右側ドアに立ち、車窓を注視します。

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しかし岩島を出発してしばらくすると、いつの間にか新線で、カーブしたコンクリート橋を渡ってます。見えるはずの旧線の跡は、どれだかよく分からない。そしてすぐにトンネル。トンネル内では一気にダム上の高さまでの急勾配を駆け登ります。

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14:14、トンネルを出て川原湯温泉到着。ここで降ります。乗車した先頭のクモハ211はダブルパンタグラフだったのか。この電車を見送って、しばらく待つと、

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14:26に上り普通列車が到着。この電車はここで8分停車でして、

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その間に下り特急の草津・四万3号が通過。こっちもE257系5500番台だ。

それでは川原湯温泉駅から八ッ場大橋まで歩きます。距離は1.6km、次に乗る電車の出発時間まで約45分、急ぎ足で歩きます。

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八ッ場ダム建設で生まれた八ッ場あがつま湖が見えて来ました。湖に沈んで枯れた立木と芝生の若々しい緑色が絶妙なコントラストで美しい光景です。奥に見えるのが目指す八ッ場大橋。

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なんの建物の基礎だったんだろう、役目を終えた山留めH鋼杭といい、宮崎駿アニメのワンシーンみたい。コスプレ好きな人にこの場所を撮影に開放したら喜びそう。

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到着しました、八ッ場大橋。

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橋の真ん中辺から湖を見下ろします。この湖底には、かつて線路が敷かれ駅があったんだ。下が2014年に湖底から今いる橋を見上げた写真。

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一つの集落がダム湖に沈むのを見る経験は初めてだな。何とも言えない気持ちです。

さぁ川原湯温泉駅に戻ろう。温泉駅を名乗るだけあって、道中には共同浴場があるのですが、今日は第三木曜日で月に一度の休みの日。鉄道趣味に集中出来てありがたい。

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駅には15:05に戻ってきました。

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川原湯温泉15:20→長野原草津口15:25に乗車します。出発してすぐにトンネル。

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トンネルを出ると長野原草津口側の旧線跡が見えてきます。こちらは電留線として利用されてるようです。

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長野原草津口駅に到着、これで吾妻線の八ッ場ダム建設による線路付け替え部分の乗りつぶし終了。今回の旅行で、乗りつぶしを始めて12年目にして未乗車距離がやっと1000kmを割り、988.0kmとなりました。しかし11日後の宇都宮ライトレールの開業で、また1000kmを超えてしまう。

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後は隣のホームに停まっている15:43発の特急 草津・四万4号で帰るだけ。指定席特急券はJREポイントで安く仕入れ済みで、缶ビールとおつまみ類を買ってこれば準備OK。一旦改札を出ます。

しかし長野原草津口駅には、観光特急の始発駅にもかかわらず、なんとNewDaysが無いではありませんか。駅を出た所に、軽食堂兼お土産屋さんがあるのですが、これも本日休業日!

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手に入れられたのは自販機で購入したペットボトルのお茶のみ。これで上野までの2時間26分を楽しむほかありません。

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ホーム先端から渋川側を望みます。8年前も同じ場所で写真を撮ってます。

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それでは出発。帰りも岩島側の旧線跡を探してみますが、やっぱり分からなかった。

渋川を過ぎると撮り鉄の姿を多く見ました。SNSを見ると、C61 20の試運転があったようです。昔の吾妻線直通特急は、快速と変わらないような停車駅でしたが、今は高崎大宮間で熊谷しか停まらないので速い速い。自由席ばかりの新特急なんて時代もありましたが、今や全車指定席特急、時代も変わるもんです。

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18:09、上野駅到着。上野駅地平ホームに発着する最後の昼間の定期特急列車が、吾妻線直通特急になるとは思いもよらなかったです。

(乗車は2023年8月)

前の記事:上毛電鉄3(大胡→中央前橋)
関連タグ:JR東日本

京阪鴨東線

年末に奈良に用があって行ってきました。帰りに京都の寺社にでも寄ってみようということで、出町柳にある下鴨神社を選択し、未乗車だった京阪鴨東線2.3kmの乗りつぶしをします。

近鉄京都線急行を丹波橋駅で降りて京阪電車に乗換。やって来た12:09発の出町柳行電車は、8000系の特急で来た。

ドア横の補助席に座って出発。駅間距離が短く、小さな駅を次々に通過します。伏見稲荷神社付近は人いっぱいだ。

ちょっとだけJR奈良線と並走して、東海道新幹線の下をくぐったところで地下に入ります。前回京阪本線の京都側区間に乗ったのは、三条駅が地上時代ですので、ここから初めて乗る区間。

七条、祇園四条と停車して、かつての終着駅三条に到着。ここは京都中心部だけあって、多くの乗客が下車します。ここで補助席からちゃんとした座席に移動。なんて座り心地のいい座席なんでしょう。私が時々410円払って座る京王ライナーの5000系より全然いいぞ。やっぱり関西の鉄道車両はいいなぁ。

さてここからが鴨東線。ブログを書くまでは読み方(「おうとうせん」と読みます)を知らなかった路線です。四条と三条ぐらいの距離をちょろっと走って終わりだろうと思ってましたが、予想外の加速で、中間駅を通過。2.3kmもあったのか。

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出町柳に到着。地上に出て、次は叡山電鉄と行きたいところですが、今日は大人しく下鴨神社。ちなみに叡山電鉄には1984年の高校の修学旅行の自由行動で、男10人ぐらいで乗っています。どうやって当時は接続路線がなかった出町柳駅に辿り着いたのかが全く記憶にない。

出町柳から戻る電車も8000系に当たりました。1駅乗って三条で降りてしまいますが2階に乗車。素晴らしいなぁ京阪8000系、私鉄特急の王者ですね。大手私鉄の料金不要の2扉転換クロスシート特急・急行車も、名鉄で消え、阪急もローカル落ちし、今も第一線で健在なのは京急と京阪だけなのでしょうか。機会が有ったら、また乗りに来よう。

(乗車は2023年12月)

関連タグ:京阪電車

しばらく更新お休みします。
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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