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皿倉山ケーブルとくろがね線(皿倉山からくろがね線を見る)

福北ゆたか線の高架化してルートが変わった折尾駅周辺の乗りつぶしを終えて黒崎に到着。

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側線には、八幡の製鉄所出来立てレールを積んだ長物車が停まっています。

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ロングレール(150m)の輸送車を近くで見るのは初めです。9両編成で、編成中央に位置するのが、レールを押さえつけて固定しておくチキ5450。

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両側は、レールを固定しないで前後にスライドさせる仕様のチキ5500(両端は5400)。これがカーブをくねくね走る姿は面白いだろうなぁ。

* * *

次は皿倉山ケーブルの乗りつぶしですが、ちょっと寄り道して、明日の撮り鉄の下見をしておこうと思います。鹿児島本線上り電車で枝光へ向かいます。よく見ないで乗ったのは快速で、枝光は通過でした。戸畑まで行って戻ります。

枝光駅の改札を出ると…
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うわっ!橋の上にいるじゃないの。

初めて近くで見るくろがね線の貨物列車。歩くぐらいのスピードで八幡側への坂を静かに下って行きます。鉄橋を渡っているというのに、貨物列車が鉄橋を渡っている音が全くしません。でも重圧感が凄い。

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後ろもごっつい機関車だなぁ。最高にカッコいい。

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明日の撮影場所の下見もOK。もう数分早ければ、ここで撮れたんだけど、明日に期待することにします。

* * *

今度こそ皿倉山ケーブルです。鹿児島本線普通で八幡に戻り、八幡駅前18:25発の皿倉山ケーブルの無料送迎バスに乗ります。今日は8月の第一土曜日の夕方、これから夜景を見ようという人で、バスはほぼ満員です。

約10分でケーブル山麓駅に到着、ケーブル乗り場も長い列が出来ています。列の後ろに並ぶと職員さんに、何故か住所を聞かれ、東京と答えると、切符売り場へ案内されます。どうやら今日は、北九州市民は無料の日のようです。それでこんなに混んでいたのか。切符売場で切符を買うのは私だけでした。

再度、乗り場の一番後ろの列に並びます。いつもは20分間隔で運転ですが、今日は10分間隔で運転、並んでから2本目で改札に入れました。

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これに乗ります。ゆっくり写真を撮ってる時間はない。定員いっぱい(112名とのこと)まで詰め込んで出発。

皿倉山ケーブルは全長1.1km、標高差は441m、通路に立って乗車時間は6分で山上駅に到着。

すぐにスロープカー乗り場へ並びます。スロープカーは山頂まで登るレール長159mの自走式モノレールで、法規上は鉄道ではなくエレベーターに分類される乗り物。定員40名とのことですが、運良く次の便に乗れました。

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そしてこれが山頂からの景色、素晴らしい!
これは35mmフイルム換算で、24mmレンズ相当での撮影になります。

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これだとよく分からないので、この地域のランドマークの若戸大橋を真ん中に持ってきて、40mmまでズームイン。

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若戸大橋からちょい右下で最大望遠200mm。ここが見たかったところです。右上にさっき行った、くろがね線の枝松駅近くのトラス橋が見えます。線路の右の広い駐車場がある場所が、スペースワールドの跡地に出来たジ・アウトレット北九州。スペースワールドの前は八幡製鐵所の敷地で、その頃の鹿児島本線は、くろがね線のトラス橋の下を潜り、大カーブで画面右外まで迂回していました。撮影スポットだったので、40代以上だと知ってる方も多いはず。

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そしてこの写真を800mm換算までトリミング。
空気が澄んだ天気の良い冬の日には、ここでくろがね線の撮影できそうだぞ。

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八幡側も200mmで適当に撮ってみます。右下に、皿倉山ケーブルの無料送迎バスに乗った八幡駅前のロータリーが見えます。

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帰ってから、ウォーリーをさがせ!みたいに製鉄所内を端から眺めてみると、いた!入替機と3両の防水フード付台車が写ってます。これは1600mmになります。こういう写真は大っぴらに公開するべきではないのかも。

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日が暮れます。スロープカーから夜景を見ようとする人が、どんどん登ってきます。ケーブルカー路線の乗りつぶしと、皿倉山山頂からくろがね線を見る目的も果たせました。混む前に早く下山しよう。

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帰りのスロープカーからの光景です。乗客は7,8人。

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下りのケーブルカーもまだ空いていて、座ることが出来ました。

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下りケーブルカーの道中から見れた夜景です。日本(新)三大夜景に選ばれるだけあって素晴らしいの一言です。夜景の灯りは、街や工場だけでなく、海の漁船の灯りもあったのか。昔の絵葉書みたいに、フォトショップで紫を強くしてみました。夜景が綺麗だったので、スイス製だという新型ケーブルカー車両については、ぜんぜん印象に残っていません。

ケーブル山麓駅19:55発の無料送迎バスで八幡駅に戻り、駅北側のビジネスホテルで遅めの夕食を取って寝ます。

(乗車は2022年8月)

前の記事:福北ゆたか線 折尾駅高架化による新しいルートに乗車
次の記事:くろがね線を見に行く1(八幡側)
関連タグ:ケーブルカー専用鉄道訪問くろがね線
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QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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