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キュンパスで行く由利高原鉄道鳥海山ろく線

キャンパスを利用した、秋田日帰り乗りつぶし旅行、次は由利高原鉄道鳥海山ろく線です。

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羽後本荘には15:20に着いて、橋上駅舎で待っていると、可愛らしいディーゼルカーがノコノコと到着。

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窓口が開いてフリー切符を購入。土曜休日に利用出来る切符なのですが、今年から?は平日も利用可能で、更におまけで日付未記入のものをもう一枚もらえます。由利高原鉄道さん、大盤振る舞いですね。

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改札が開いて乗り場へ、乗車するのは羽後本荘15:40→矢島16:19の列車。高校生で混雑するかと思ったましたが、そうでも無い。

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一番前の右側ドア後ろに立ちます。

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それでは出発。この鉄道も今はJRと線路が繋がってないのかと思いきや、配線略図を見れば、秋田側で繋がっているようです。

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三線区間がしばらくあって、

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ここで分岐。行くぜ、矢島線。

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薬師堂駅に着きます。ここで学校帰りの小学生が10名程乗車します。

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低学年の子が、3人並んで最前部の窓にかぶりつき。いいなぁ、楽しそう。大人になると、その位置には立ちにくいのだ。

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子吉駅。ここで小学生の半分が、たった一駅乗っただけで下車してしまいます。駅前には保護者が車で迎えに来ており、直接学校に迎えに来たほうが、手っ取り早いし安全そうですが、そういう事は言ってはいけない。

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今度は高学年の男の子がかぶりつきに来た。じわじわと勾配を登ります。

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鮎川駅

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黒沢駅

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川を渡ります。子吉川という川で、終点の矢島まで寄り添います。

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曲沢駅。

周囲に何もない駅ですが、大きなバックの旅行者が二人も降りた。こんなところに何があるんでしょう。秘境駅めぐり?

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線内で唯一の交換可能駅の前郷に着きます。

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交換するのは白地に桜色のカラーの車両。こっちは白地に紺のカラーでしたが、この色の組合せはどこかで見たな。

そうだ、東京2020オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターの、ミライトワとソメイティにそっくりではありませんか。

このYR-3000形は2012-2014年に製造とのことなので、ミライトワとソメイティはこの車両のデザインからインスピレーションを得て生まれた…だったら面白い。

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職員さんがタブレットを持って構内踏切を走ります。

かぶりつきをする子は、ここでまた入れ替わり出発。バラストも新しくなって乗り心地が良くなります。

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久保田駅

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西滝沢駅

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吉沢駅。これまた田んぼの真ん中で何もない駅、降りる人ななし。ここから左手に川がぴったり寄り添います。

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川辺駅。

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次が終点矢島というところでトンネルだ。

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矢島の街が見えてきました。

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雨が降ってきました。

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39分の乗車で矢島に到着。楽しかったぞ。

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思った以上に立派な駅舎です。ここで滞在できる時間は26分。駅の売店には鉄印帳で有名なまつ子さんがいて、30代ぐらいの女性と笑談されながら記帳されてます。女性も楽しそう。

鉄印帳については、そんなものコレクションして何が楽しいのかねと、今まで冷ややかな目で見ていたのですが、なるほど、記帳してもらう時間に、通常は話しかけづらい鉄道関係の職員さんとお話出来るのも楽しみの一つなんだな。

私もまつ子さんにもてなされて、お土産のお菓子やドライフルーツをたくさん購入しちゃいます。

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由利高原鉄道YR-3000形のペーパークラフト、この2両は、やっぱりミライトワとソメイティ。

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さて戻ります。除雪機がホームに置かれています。路線名に「山ろく」がつくだけあって降雪量は凄いのかな。

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矢島16:45→羽後本荘17:26で戻ります。

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行きは立ちっぱなしでしたが、帰りはボックスシートに座ります。大きい窓の広いテーブル、こんなにゆったりした造りなのか。隣のボックスシートでは女子高生3人が教科書ノートを広げて勉強中。

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行きによく見れなかった子吉川。

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前郷で交換、ソメイティ来た。停車時間が長ければミライトワと並ぶところが取れるのですが、すぐに出発。

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羽後本荘に到着です。

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特急停車駅ですが駅前は閑散としています。街の中心部からは離れているようです。

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ブルーモーメントの中に佇むミライトワを見て、羽後本荘17:53→秋田18:30のいなほ7号に乗車。キュンパス利用で、とにかく新幹線と特急に乗りまくりたいという人たちで混んでるかと思いきや、ガラガラでした。

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秋田到着

駅のそば屋さんで「ぎばさそば」を食べ、NewDaysで車内で飲むハイボールを1本買って帰ります。秋田19:10→東京23:04の東京行最終のこまち48号は、キュンパス利用者で盛岡から満席でした。

それにしてもキュンパス、JR東日本平日乗り放題で10000円は安すぎ、また来年も発売してもらえるとありがたいです。

(乗車は2024年2月)

前の記事:秋田駅で見るEF510貨物列車
関連タグ:旧国鉄の第三セクター路線
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秋田駅で見るEF510貨物列車

男鹿線に乗って秋田に13:10に到着。男鹿側の写真撮ってると、電気機関車のブロワー音がこっちに迫って来てます。そのままカメラを構えてますと、

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来た!EF510-13の下り貨物。秋田には遅れての到着みたい。

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後ろも一枚。貨物列車はここで運転停車して、すぐに出発します。

JR化後に登場した機関車の中で私が一番格好いいと思うのが、このEF510。首都圏では見られないので、しっかり撮っておきたいと、秋田駅を通過する時刻は調べておりまして、

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数分待つと下り貨物がクネクネとやって来ます。今度は青、EF510-507だ。

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北斗星牽引の任務は解かれましたが、今もこの色なのが嬉しいところ。ちなみに秋田駅で貨物列車が通るのは、上りも下りも2番線と3番線の間の中線。

これを撮ったら遅めのランチタイム、駅ビル1階の居酒屋さんで地魚のお刺身ランチをいただきます。1時間後、同じホームで待ちますと、

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上り貨物がもう一本撮れて、今度はEF510-7。

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ずらりと並ぶ701系電車。そういえば秋田駅に来る昔ながらの液体式気動車は、今やリゾートしらかみの、くまげら編成しかないのか。

一番手前の秋田14:32→羽後本荘15:20に乗車します。

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日本海が見える岩城みなとと羽後亀田間にある二古信号場で、EF510-22の上り貨物と交換。今日はEF510が4機も撮れました。

前の記事:キュンパスで行くJR男鹿線
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関連タグ:JR東日本

キュンパスで行くJR男鹿線

2024年2-3月の閑散期の平日限定で、JR東日本全線が10000円で乗り放題となる「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」(通称「キュン♥パス」)が販売されました。これを利用し、日帰りで秋田県の2本の支線を乗りつぶしてきました。



キュンパスで秋田へ


2023年度は、大人の休日パスの利用期間に休みを取ることが出来なかったので、キュンパスは私にとって本当にありがたい切符。大人の休日パスを買ったところで、どうせ行けるのは日帰り旅行なのだ。しかしこんなに人気になるとは思わなかった。平日朝の下りはやぶさ・こまちは全列車満席。ビジネス客はたまったもんじゃないだろうな。

乗車するのは、東京6:32発のこまち1号、キュンパス利用可能日に最も指定席が取りにくい列車の一つだと思います。満席ですが車内は静かで快適。一人で新幹線の窓際座席で4時間弱も過ごせるなんて嬉しいな。大船軒の鯵と小鯛の押し寿司を食べて、盛岡までは半分ウトウト。秋田新幹線の県境を超えてから見える清流は、いつ見てもきれい。大曲を過ぎてもほぼ満席で、座席を回転することなく、秋田に10:24に到着です。

奥羽本線(秋田~男鹿)


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さて男鹿線です。乗るのは秋田10:38→男鹿11:32の列車。2017年3月から走り始め、2021年3月にキハ40系を一掃するに至った、架線がないところもバッテリーで走れる電車、EV-E801系「ACCUM」です。こちらはJR九州の若松線で乗車したBEC819系「DENCHA」の、50Hz寒冷地向けバージョンになります。

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かぶりつき出来る乗務員室ドア前に立ちます。男鹿線はワンマン運転ですが、全駅がICカード対応で、運転手さんが車内で運賃の収集をしないので、ここに立っても邪魔になりません。このへんは都会の電車と変わらない。

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それでは出発、701の3連が引き上げ線に入ります。秋田の701系も登場して30年になるのか。登場時は華奢なパンタグラフでしたが、現在の姿はシングルアームタイプに交換されて、頼もしく見えます。

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しばらくして上下線の間が開き、今は太陽光の発電パネルで埋められたヤード跡が見えます。そして上下線が再び一緒になろうというところで、3年前に開業した泉外旭川駅に停車。

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泉外旭川を出ると、今度は左に秋田貨物駅が広がります。おっ?なんかいるぞ。

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DE10 3510が入換作業中だ!秋田では今も現役で活躍しているのか。後ろのコキの操車係?の職員さんが格好いい。JR線上でDE10を見る機会は、あと何回あるでしょう。これが最後かな。

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次は右手に秋田総合車両センター(昔の土崎工場)が広がります。ここでは写真撮れませんでしたが、保存されているクハネ583の姿を見ることができました。写っているキハ40系はタイに輸出されるもの?

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土崎に到着。

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土崎を出ると秋田港への貨物専用線が左に分岐します。コロナの前までは、クルーズ船客を乗せる臨時列車が走った路線です。貨物列車の運行も2021年3月に終了してしまいましたので、復活は難しいかな。

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上飯島駅、簡素な造りで最近出来たみたいですが、60年の歴史があります。丁度来た秋田行電車を待つ乗客も多い。

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追分に到着します。

男鹿線(追分~男鹿)


追分から非電化の男鹿線です。運転手さん立ち上がって、いくつかの操作をします。これでパンタグラフを畳んで、動力源がバッテリーに切替わり、準備OKのようです。

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それでは追分を出発。

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ここでぷっつり架線が終わり、非電化区間に飛び出します。

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単線並列区間、右は奥羽本線、左が男鹿線、なんか北海道みたいな光景。

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ここで分岐します。さぁ行くぜ!男鹿線。

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鹿でも飛び出してきそうな光景

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最初の駅、出戸浜。棒線化されても取り壊されずに残っているホームが侘しい。

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次の上二田。男鹿線の駅で印象に残るのは、何枚も連なる停車位置目標の板。最近まで様々な両数の列車が来ていた名残です。今は2と4だけあればいいのかな。

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交換駅の二田に着きます。

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対向列車は島式ホームに同時到着なので顔が撮れませんでした。こうして見ると、九州を走る兄弟とは窓違うんだ。

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またまた北海道みたいな光景。

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天王駅、てんのうと読みます。正面に見える大きな建物は寺院。

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男鹿線のハイライト、八郎川橋梁を渡ります。朝のラッシュ時に走る長編成キハ40を撮る絶好のポイントでしたね。

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この部分は電車の色と同じ赤と青だ。可動するところでしょうか。

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船越駅

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先程から前方にチラチラ見える特徴ある山が、ちょうど正面に来ました。標高355mの寒風山で、男鹿半島といえば八郎潟しか知りませんでしたが、こんなに美しいランドマークとなる山があったのか。

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昔は広い構内だった脇本、昔はどんな駅だったんでしょう。帰って調べて見れば、なるほど!日本最後の原油輸送貨物列車は、ここを起点としていたんだ。

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あと2駅というところで男鹿線で初トンネル。

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左へ左へとカーブ、方角を変えます。斧みたいな男鹿半島の先っぽの辺に来たんだな。

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羽立駅

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男鹿の街に入ります。信号が見えてもうすぐだ。

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左側の石垣はなんだろう。昔は海岸線がここにあった名残?

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見えてきた。

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この歩道橋はすごいな。桁の長さは何メートルあるんだろう。

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男鹿駅に到着。終端には充電設備があって、人間だったら電気だ電気!とここでスピードを出して急停車となりそう。

男鹿駅散策


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降りたところで電車を見れば、早速パンタグラフを上げて充電開始してます。

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充電設備が無い2番線は、線路が錆びついていまして、しばらく列車が来てないようです。そして桁が長い歩道橋が渋いな。長編成の貨物列車がここに何本も来て留まりっぱなしだった名残でしょう。今は踏切で充分でしょうし、屋根や鉄骨塗装のメンテナンスにも費用が掛かりそうですので、そろそろ取り壊されそう。そして寒風山は男鹿駅では秋田側に見えるのか。

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ここでの滞在時間は45分、駅に近接した道の駅のレストランで早めの昼食の予定でしたが、大船軒の押し寿司が腹持ち良くて、あんまりお腹空いてません。注文する予定だったハタハタ唐揚げ定食も、不漁のようで本日は提供なし。でもせっかくだから併設された軽食コーナーで甘いものでも食べて行こうかと、コーヒーぜんざいを注文、コーヒーとぜんざいが別々に出てくるセットだと思ってたのですが、コーヒーの中に小豆と白玉が入ったものでした。

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その先の海を見に行って、

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踏切やら

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その先の船川港まで伸びていた貨物線跡を見て、

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そろそろ駅に戻ろうか、あれ?男鹿駅の駅舎は、屋上に上がれるんだ。

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屋上から見る景色もなかなかいい。電車は充電終了したようで、パンタグラフを畳んで出発準備完了。

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寒風山と桁が長い歩道橋。寒風山の頂上にあるのは回転する展望台かな?

調べてみればその通りで、男鹿の郷土料理が食べられるレストランもあるみたい。行ってみたいな。しかしアクセスを見ればタクシー20分とあり、公共交通機関が無い。ペーパードライバーの私には無理そう。

近いうちになくなりそうで、徒歩数分でたどり着ける特徴ある歩道橋に行っておけばよかった。

復路(男鹿~秋田)



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再びEV-E801系に乗ります。復路の先頭は青いEV-E800形、かぶりつきは往路で充分楽しめたし、こちらはクハになるので、

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モーターの音が聞ける赤いクモハ(EV-E801型)に乗車します。非電化区間を電車の音を立てて走る様子は、まだ変な感じ。

船越で高校生がいっぱい乗車。朝は雨だったのか、みなさん傘を持っていて、畳んだ傘は床の足元に、枕木と並行方向に置きます。秋田ではこういう作法があるんだな。

(乗車は2024年2月)

次の記事:秋田駅で見るEF510貨物列車
関連タグ:JR東日本

京阪鴨東線

年末に奈良に用があって行ってきました。帰りに京都の寺社にでも寄ってみようということで、出町柳にある下鴨神社を選択し、未乗車だった京阪鴨東線2.3kmの乗りつぶしをします。

近鉄京都線急行を丹波橋駅で降りて京阪電車に乗換。やって来た12:09発の出町柳行電車は、8000系の特急で来た。

ドア横の補助席に座って出発。駅間距離が短く、小さな駅を次々に通過します。伏見稲荷神社付近は人いっぱいだ。

ちょっとだけJR奈良線と並走して、東海道新幹線の下をくぐったところで地下に入ります。前回京阪本線の京都側区間に乗ったのは、三条駅が地上時代ですので、ここから初めて乗る区間。

七条、祇園四条と停車して、かつての終着駅三条に到着。ここは京都中心部だけあって、多くの乗客が下車します。ここで補助席からちゃんとした座席に移動。なんて座り心地のいい座席なんでしょう。私が時々410円払って座る京王ライナーの5000系より全然いいぞ。やっぱり関西の鉄道車両はいいなぁ。

さてここからが鴨東線。ブログを書くまでは読み方(「おうとうせん」と読みます)を知らなかった路線です。四条と三条ぐらいの距離をちょろっと走って終わりだろうと思ってましたが、予想外の加速で、中間駅を通過。2.3kmもあったのか。

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出町柳に到着。地上に出て、次は叡山電鉄と行きたいところですが、今日は大人しく下鴨神社。ちなみに叡山電鉄には1984年の高校の修学旅行の自由行動で、男10人ぐらいで乗っています。どうやって当時は接続路線がなかった出町柳駅に辿り着いたのかが全く記憶にない。

出町柳から戻る電車も8000系に当たりました。1駅乗って三条で降りてしまいますが2階に乗車。素晴らしいなぁ京阪8000系、私鉄特急の王者ですね。大手私鉄の料金不要の2扉転換クロスシート特急・急行車も、名鉄で消え、阪急もローカル落ちし、今も第一線で健在なのは京急と京阪だけなのでしょうか。機会が有ったら、また乗りに来よう。

(乗車は2023年12月)

関連タグ:京阪電車

しばらく更新お休みします。

吾妻線(八ッ場ダム建設による線路移設区間)

上毛電気鉄道の乗りつぶしの後は吾妻線へ。2014年10月に、八ッ場ダム建設に伴い線路が移設された岩島〜長野原草津口間の乗りつぶしと共に、新しい川原湯温泉駅で途中下車し、ダム湖にかかる橋の上から、水没した旧川原湯温泉駅辺りを見てみようと思います。

(2014年9月に、今は水没した川原湯温泉駅を訪問した記事はこちらです。)

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まずは前橋12:35→新前橋12:39で1駅移動。混雑していて、沿線に移住して来た外国人の姿も多い。ちなみ前橋駅は今まで乗り降りしたことがなかった都道府県の代表駅(JTB時刻表索引地図の“回”印駅)で、他に残るのは山口駅と佐賀駅。また、沖縄県の“回”印駅は鉄道の駅に無い。

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新前橋駅はホームも車庫も211系だらけ。もう何年かしたら、サーっと引退して姿が見られなくなるのかな。

新前橋12:55始発の万座・鹿沢口行に乗車します。
先頭車の進行方向右側一番前の席に座れました。一応かぶりつき席になるのですが、仕切り窓のカーテンが閉まってますので、かぶりつきは出来ません。それでは出発、ここで前橋駅で買った駅弁を食べてしまいます。

食べたのは登利平のソースかつ弁当でして、鶏むね肉ってこんなに美味しかったっけ、ソースの風味も最高(山椒入ってる?)、これはうまいぞ!

群馬の駅弁と言えば、峠の釜めしとだるま弁当の二強だと思ってまして、こんな弁当が存在していたとは知らなかったです。ちなみに登利平さんの弁当で有名なのは、これとは違って「鳥めし弁当」の方だそうで、群馬県民のソウルフードとのこと。今度機会があったら食べてみよう。

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渋川から吾妻線に入って上越新幹線の下をくぐり、

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13:30、砕石輸送貨物の拠点の小野上駅に到着。ここで交換のため7分停車、ホームに降りてみます。

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やって来た上り列車は、特急 草津・四万2号。E257系5500番台というやつで、デビュー時に写真で見た時は、ダサい塗り分けだなと思ったのですが、軽やかに通過する実物を見たら、そんなに悪くない。

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13:47、中之条到着、ここでも4分停車で、来たのは211系4連の普通。

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14:07、岩島到着、さぁ、ここからが新線に切り替わった区間になります。右側ドアに立ち、車窓を注視します。

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しかし岩島を出発してしばらくすると、いつの間にか新線で、カーブしたコンクリート橋を渡ってます。見えるはずの旧線の跡は、どれだかよく分からない。そしてすぐにトンネル。トンネル内では一気にダム上の高さまでの急勾配を駆け登ります。

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14:14、トンネルを出て川原湯温泉到着。ここで降ります。乗車した先頭のクモハ211はダブルパンタグラフだったのか。この電車を見送って、しばらく待つと、

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14:26に上り普通列車が到着。この電車はここで8分停車でして、

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その間に下り特急の草津・四万3号が通過。こっちもE257系5500番台だ。

それでは川原湯温泉駅から八ッ場大橋まで歩きます。距離は1.6km、次に乗る電車の出発時間まで約45分、急ぎ足で歩きます。

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八ッ場ダム建設で生まれた八ッ場あがつま湖が見えて来ました。湖に沈んで枯れた立木と芝生の若々しい緑色が絶妙なコントラストで美しい光景です。奥に見えるのが目指す八ッ場大橋。

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なんの建物の基礎だったんだろう、役目を終えた山留めH鋼杭といい、宮崎駿アニメのワンシーンみたい。コスプレ好きな人にこの場所を撮影に開放したら喜びそう。

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到着しました、八ッ場大橋。

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橋の真ん中辺から湖を見下ろします。この湖底には、かつて線路が敷かれ駅があったんだ。下が2014年に湖底から今いる橋を見上げた写真。

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一つの集落がダム湖に沈むのを見る経験は初めてだな。何とも言えない気持ちです。

さぁ川原湯温泉駅に戻ろう。温泉駅を名乗るだけあって、道中には共同浴場があるのですが、今日は第三木曜日で月に一度の休みの日。鉄道趣味に集中出来てありがたい。

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駅には15:05に戻ってきました。

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川原湯温泉15:20→長野原草津口15:25に乗車します。出発してすぐにトンネル。

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トンネルを出ると長野原草津口側の旧線跡が見えてきます。こちらは電留線として利用されてるようです。

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長野原草津口駅に到着、これで吾妻線の八ッ場ダム建設による線路付け替え部分の乗りつぶし終了。今回の旅行で、乗りつぶしを始めて12年目にして未乗車距離がやっと1000kmを割り、988.0kmとなりました。しかし11日後の宇都宮ライトレールの開業で、また1000kmを超えてしまう。

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後は隣のホームに停まっている15:43発の特急 草津・四万4号で帰るだけ。指定席特急券はJREポイントで安く仕入れ済みで、缶ビールとおつまみ類を買ってこれば準備OK。一旦改札を出ます。

しかし長野原草津口駅には、観光特急の始発駅にもかかわらず、なんとNewDaysが無いではありませんか。駅を出た所に、軽食堂兼お土産屋さんがあるのですが、これも本日休業日!

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手に入れられたのは自販機で購入したペットボトルのお茶のみ。これで上野までの2時間26分を楽しむほかありません。

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ホーム先端から渋川側を望みます。8年前も同じ場所で写真を撮ってます。

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それでは出発。帰りも岩島側の旧線跡を探してみますが、やっぱり分からなかった。

渋川を過ぎると撮り鉄の姿を多く見ました。SNSを見ると、C61 20の試運転があったようです。昔の吾妻線直通特急は、快速と変わらないような停車駅でしたが、今は高崎大宮間で熊谷しか停まらないので速い速い。自由席ばかりの新特急なんて時代もありましたが、今や全車指定席特急、時代も変わるもんです。

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18:09、上野駅到着。上野駅地平ホームに発着する最後の昼間の定期特急列車が、吾妻線直通特急になるとは思いもよらなかったです。

(乗車は2023年8月)

前の記事:上毛電鉄3(大胡→中央前橋)
関連タグ:JR東日本
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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