fc2ブログ

越美北線乗車記

K6179157.jpg
6月中旬平日の福井日帰り旅行の午後は、一番の目的である越美北線に乗車します。

この年(2021年)の5月、JR西日本より、コロナの影響にもよる厳しい経営環境を理由に、ローカル線の運転本数削減の方針が発表されました。その中で越美北線末端部の、越前大野から九頭竜湖までは、なんと10月から全列車運休!(事実上廃線では…)を検討しているとのことで、慌てて乗りに来た次第であります。
(その後の7月末、越美北線の運転本数削減は、福井越前大野間で1往復半のみ減便との発表がされ、末端部のしばらくの存続が決まりました。)

長くなるので目次付けます。


福井~越前花堂、北陸本線を爆走


K6179165.jpg
それにしても、タラコ色キハ120というのも魅力的だなぁ。国鉄末期の時代は、みんな嫌っていた色なんですが…、時代が変われば価値観も変わるのです。

そして福井12:50発の九頭竜湖行は、座席の半数が埋まるくらいの混雑でして、けっこう乗っているではありませんか。私のように慌てて乗りに来た鉄道オタクが一杯いるかと思いきや、首にカメラ2台を下げてボックスシートに座る一人のおじさん以外は、みんな地元の人みたいです。

K6179168.jpg
そんなところで座席には目もくれず、トイレの前の、かぶりつき(立)席を確保。このまま九頭竜湖までここにいようか。それでは出発します。

K6179172.jpg
ポイントを渡り左へ左へと転線、年をとってもワクワクするシーンです。

K6179177.jpg
そして本線に入れば一気に加速です。足羽川を渡ります。

K6179178.jpg
力強いエンジン音に、バスのような折れ戸のガラス窓の下の方から、隣の線路のバラストが流れる様子が見えて疾走感はMax、仕切りのない運転台から聞こえる、ハンドルを操作する音が緊張感を増します。これぞキハ120の本気の走り、痺れます。かつて宮脇俊三さんを乗車km数の計算で悩ませた、貨物駅ながら国鉄時代の越美北線の起点であった南福井駅を通過します。

K6179187.jpg
北陸本線の越前花堂駅が見えてきたところで、手前のこのポイントを左に進み越美北線に入ります、北陸新幹線の高架の下を潜ると、

K6179191.jpg
一気にローカル線の風景に様変わりし、カーブした越美北線越前花堂駅の単線ホームに着きます。ここがJR化後の越美北線の起点で、花堂は「はなんどう」と読みます、来るまで「かどう」だと思ってました。

越前花堂~越前大野、足羽川沿いに大野を目指す


K6179196.jpg
越美北線を進みます。写真は六条を出てからの直線で、越美=越前と美濃、岐阜県まで突き抜けてやろうという意思を感じます。それと1960年開業と、割と新しい路線ですので、意外とスピードを出します。

K6179198.jpg
昔は交換駅だった越前東郷に到着。ここから先は2004年の水害で、足羽川に架かる橋が7本中5本も流失してしまうという大きな被害に遭い、3年間も不通だった区間になります。

K6179203.jpg
一乗谷を出て足羽川を何度も渡ります。川の中に入って釣りをする人がちらほら見られます。釣りには詳しくないのですが、もしかして今は鮎釣りの季節なのでしょうか。写真は第三足羽川橋梁。

K6179205.jpg
こういう場所は徐行して進みます。左に見えるのは第六足羽川橋梁。川岸に「おとり」と書かれたのぼりが立ってましたので、鮎釣りみたいです。

K6179213.jpg
7番目で最後の足羽川橋梁。立派なのに架け替えられました。Wikipediaによると5本の橋梁復旧に34億円かけたとのこと。割振りは国が20億、福井県が10億、JR西日本が4億、大きい金額ですので、それに見合った利用がされてほしい。

K6179217.jpg
落石避け?そして25㎞/h制限。

K6179221.jpg
越前花堂から17.5㎞、時間にして27分も走って、初めての交換駅が現われます。美山駅です。ここからは山越え区間になります。

K6179222cap1.jpg
分水嶺は計石~牛ケ原間にあり、短いトンネルを抜けると、撮り鉄さんが2名いて、ジェットコースターのような坂道を下ります。そして視界が広がって大野盆地に入ります。右手の山の上に越前大野城(日本三大天空の城とのこと)が見えます。

K6179223.jpg
北大野を出ると平坦な土地にある盛土の上を登って行きます。何のための盛土? そうか、京福電鉄を跨いでいた跡か、きっとここだと思う。そして越前大野はこんなに大きい街だったのか(調べたら人口3万人)。ここへは福井から越美北線と京福電鉄の2本の路線があって、1974年に歴史がある方の京福側が廃止されてしまったのですが、大野の人にとって、今となっては、後にえちぜん鉄道に化ける京福側を残しておいた方が良かったかもしれません。30分或いは1時間間隔の電車の他、週末にはアテンダント添乗の観光列車も走っていたかもしれません。もっとも当時は1972年に九頭竜湖まで延伸したばかりの越美北線を廃止にするなんて、絶対に出来なかったわけですが。

K6179229.jpg
越前大野駅に入ります。

K6179233.jpg
ホームにはスタフを持った職員さんが立っています。

福井を出て55分、13:45に越前大野に到着。ここでほとんどの乗客が降りてしまいます。後ろを見て残った乗客を数えてみると3名でした。

越前大野~九頭竜湖、乗客ほぼゼロ、最後は長大トンネル


4名の乗客を乗せて、全列車運休案の出た越美北線末端部を進みます。JRで2路線となってしまったスタフ閉塞区間でもあります。(もう一つは名松線でその時の乗客は私一人でした。

K6179241.jpg
九頭竜川…、かと思いましたが違ってまして支流の真名川。

K6179246.jpg
ここからも1960年に最初に開通した区間ですが、大野から先は乗客減少、編成短くを見越してかホームの長さが極端に短くなります。写真は越前富田駅。

K6179250.jpg
雨の日にはトトロが出てきそうな下唯野駅。ここもホームが短い。待合室の中には雪かき用のスコップが置かれてました。

K6179257.jpg
今度こそ渡るのが九頭竜川です。越美北線は九頭竜線の愛称があるのですが、越前大野から先が全列車運休になってしまったら、この愛称は返上でしょうか。

K6179264.jpg
ここからは山間部で、ダムが見えてきました。

K6179269.jpg
深い森の中で、美濃までの道のりは険しいです。赤い鉄橋でもう一度九頭竜川を渡ります。雲行きが怪しくなって雨が降ってきました。

K6179277.jpg
勝原駅に到着します。「かつはら」でなく「かどはら」と読むのを知ったのは帰ってブログを書いてる時になります。ここは1960年に越美北線が開通した時の終着駅で、この先は1972年の延伸区間になります。雨に濡れるログハウス風の駅舎で、降りる人も乗る人もゼロ…、

K6179281.jpg
かつての機回し線だった跡地には一面に白い花が咲き、神様でも出てきそうな神秘的な光景です。そう、この雰囲気で思い出すのは只見線の大白川駅だ。昔は終着駅で、1970年代以降に難工事で延伸した区間が始まる駅というのは、共通した何かがあるみたいです。他に思いつくのは、比立内、新藤原、口羽…、神様がいそうではありませんか。

さぁ出発、雨が大粒になってきました。この先線路は大丈夫でしょうか…、全然心配ありません。駅を出たら長大トンネルで、スピードを出して突き抜けます。

K6179286.jpg
トンネル内で減速し越前下山が見えてきました。凄い雨です。ホームが天ぷらを揚げてる鍋みたいになってます。ここは秘境駅として有名らしい。九頭竜川を高い鉄橋で渡って、再びトンネルに入ります。

K6179291.jpg
トンネルを出て九頭竜湖の集落が見えてきました。激しい雨の中を進みます。

K6179298.jpg
福井を出て約1時間半、14:22に九頭竜湖駅に着きます。越美北線52.5㎞の乗りつぶしが完了です。

土砂降りの九頭竜湖駅、12分で引き返し


K6179307.jpg
九頭竜湖駅まで乗り通した4名の乗客の内訳は、おじいさん、年配の女性、首にカメラ2台の鉄道ファン、私の4名。

K6179309.jpg K6179311.jpg
折畳み傘(持ってきておいてよかった)をさして外に出ます。駅前には恐竜が2頭いて時折ギャーと鳴いて動いてます。ここには道の駅が併設され、福井のグルメが楽しめるんだそうですが、滞在時間が12分しかありませんのでどうにもできません。次の列車は4時間後で、その日のうちに東京に帰れないし、前の列車も3時間半前で朝東京を出て間に合いません。急いで駅周辺を回ります。

K6179312.jpg K6179316.jpg
越美北線の線路が途切れるところ。引上げ線が2本、作られた時代が違うからか車止めも2種類。

K6179318.jpg
九頭竜湖駅で来たかった場所はここ、駅舎の反対側です。ここでは数少ない鋼製車体のキハ120とゆっくり語らいの時間が欲しかった。雨が激しく、背中のリュックはびしょ濡れ、手元のカメラも濡れて壊れそう、そして体も冷えて寒気がしてきた。数枚写真を撮って戻ります。今ここで風邪でもひいて、熱が出たら大変です。福井か金沢に戻ったら温かいそばでも食べよう。

K6179332.jpg
駅に戻って来ました。ここへは、越美北線がフリーエリアに含まれる、大人の休日北陸フリー切符を利用して来ました。帰りは記念(と、ささやかな売上貢献)に福井までの乗車券を買って乗るつもりでいたのですが、すっかり忘れてしまいました。いい大人になりながらも、越美北線で何も経済活動が出来なくて申し訳ない。

福井に戻る乗客は私の他に2名。カメラ2台の鉄道ファンと、地元の人だと思っていた年配の女性で、スマホで駅の写真を撮っています。越前大野の先のまともな乗客は、下りのおじいさん一人だったのか。これならデマンドタクシーで充分です。

帰路で気付いた点


帰りはボックスシートに座ります。激しい雨が続く中で出発します。なんか右袖当たりが冷たいぞと見れば、

K6179347.jpg
窓の隙間から雨水が侵入して撥ねていたのでした。

心配なのは九頭竜川、これだけ上流に雨が降って大丈夫か。越前下山手前で、どれだけ増水してるか注視しましたが、水がちょっと濁ったぐらいで、さっきと全然変わりません。雨が降るのが森で、上流にダムもありますので、長期間降らない限り大丈夫なのでしょう。これが都内の神田川や妙正寺川だと一気に増水しています。

勝原を過ぎて雨が止み、大野の里に下りてくれば晴れで、すっかり天気が回復、その場所の往路の天気がそのまま維持されています。越前富田を出て右手に見える小学校では、デッキブラシでプールを清掃中の児童達が手を振ってくれました。映画のような美しい光景でした。

越前大野に着いて、初めて地元の人の乗車があり、乗客が10名程度に増えます。私はボックスシートからロングシートに移ります。

やっぱり越前大野から先の末端部は、朝夕どれぐらいの乗客がいるのか見ていないですが、全列車運休、そして廃止でも仕方ないかな。長大トンネルや鉄橋で、莫大な建設費だっただろう勝原から先が勿体ないですが、半世紀も列車を通わせたのだから、充分役目を果たしたと考えてもよいでしょう。

K6179363.jpg
美山で交換。同じタラコ色キハ120ですが、越前大野のPRをするラッピング車でした。

K6179367.jpg
そろそろ越前花堂というところ、キハ120はバス風ドアから見える風景がいいんだな。

越前花堂から福井までは最前部に立って見ます。本線をかっ飛ばすのを期待し、動画で撮影してみたのですが、往路ほどスピードは出さず、ちょっと残念。

K6179373.jpg
16:03、福井に到着。折返し16:50九頭竜湖行を待つ学生さんが、もう並んでます。

K6179387.jpg
反対ホームからキハ120の写真を撮ろうとしたのですが、行くと引上げ線に引き上げてしまいました。そこへEF510の牽く貨物列車が通過します。さて東京に帰ります、福井駅西口で福井電鉄フクラムを見て、ガラガラのサンダーバードで金沢へ、金沢で白山そばを食べて、かがやきに乗車。4月の五能線に続き、有効期限4日間のフリー切符を持ちながら、日帰りで帰るなんて勿体ないですが、仕方ありません。

おまけ、1986年の越美線連絡時刻表


帰ってから国鉄時代の越美北線のダイヤはどんなだったか気になり、昔の時刻表を引張り出してみます。出したのは1986年11月号。

下り(※は休日運休)
福井発東郷着大野着九頭着備考
 5:49 6:04 6:50 7:35
 6:32 6:59 7:51
 7:09 7:19
 9:38 9:5410:37
12:3713:0713:5114:27
14:5815:1316:00
16:2516:4017:2518:04
17:4217:5718:43
18:4418:5919:4420:22
21:0721:2122:05

上り(※は休日運休)
九頭発勝原発大野発東郷発福井着備考
 6:00 6:48 7:02
 7:24 7:36
 6:26 6:59 7:44 7:58
 7:40 7:52 8:19 9:02 9:17
10:5811:3811:52
14:3614:4815:0715:5416:10
16:3417:2017:33
18:0818:2018:5419:4019:53
20:2720:3920:56

なんと、今とほぼ同じではありませんか。国鉄時代から全く進歩していないと見るか、国鉄時代の本数を今も維持していると見るか、人によって判断が分かれるところです。私は後者かな。乗りつぶしの旅行者にとっては、九頭竜湖での滞在時間は今よりも短いのが難点。これは私のような乗客が、駅のトイレに行けないぞと、改善されたのかもしれません。(キハ120のデビュー時はトイレがありませんでした)

そうだ!国鉄時代には越美南線に抜けられるバスが存在していたので、九頭竜湖で折返す行程なんて組まなくて良いのだ。早速後ろのバスのページを開いてみると、

九頭竜湖駅美濃白鳥駅
11:0412:02
14:0515:03

美濃白鳥駅九頭竜湖駅
13:0213:55
16:3117:24

酷い…酷すぎる、同じ国鉄が運行しているとは思えない、悪意を感じるほどの接続の悪さです。越前→美濃に抜けるには福井5:49の始発に乗るしかないのか。唯一冬でも明るい時間に南北両線乗りつぶしで来そうな、美濃白鳥13:02のバスに乗るにも、越美南線を全線乗りつぶすには北濃まで一回行かなくてはならないので、美濃太田8:24発→北濃10:28着/10:36発→美濃白鳥10:46着/13:02発→九頭竜湖13:55着/14:36発→福井16:10着という行程になります。

もしも越美線が開通していたら


最後に、もしも越美線が無事に開通していたら、今頃はどんな路線になっていたでしょう。

特急しらさぎルートの、名古屋→岐阜→米原→福井が、全線複線電化の179㎞で、681/683系電車が2時間10分前後で走り抜けるのに対し、越美線ルートは、名古屋→岐阜→美濃太田→北濃で129.7㎞、北濃→九頭竜湖の直線距離で15.4㎞、九頭竜湖→福井が52.5kmで合計197.6km、ほぼ単線非電化で所要時間は比べるまでもありません。結局は只見線や廃止されてしまった三江線のような、盲腸線ではないものの極端に列車本数の少ない路線になっていたのでしょうか。

もしも国鉄時代、九頭竜湖延伸の翌年の1973年あたりに開通していたら、優等列車が多かれ少なかれ運転されていたはずです。名古屋から4,5本、大阪からは1本(岐阜で名古屋発に併結)、ひょっとしたら名鉄神宮前からも1本運転されていたかもしれません。この優等列車が、郡上八万、九頭竜湖、越前大野への観光需要を生み出し、いずれJR東海とJR西日本に分断されそうな運命ですが、現在の高山本線のようにディーゼル特急が走る、立派な観光路線なっていた...と、私は思うのですが、どうでしょうか。

(乗車は2021年6月)

前の記事:延伸した福井鉄道のヒゲ線に乗車
関連タブ:JR西日本

しばらく更新お休みします。
スポンサーサイト



延伸した福井鉄道のヒゲ線に乗車

えちぜん鉄道と福井鉄道の変わったところの乗り直しの最後は、福井鉄道福井駅への通称ヒゲ線の延伸部です。2016年3月に100m弱、JR駅前まで延びました。

K6179122.jpg
昔の市役所前、福井城址大名町の1番線で停車しているのは、田原町発で福井駅前に寄ってきた後の武生行き電車。元名鉄770形の777番で、名鉄の"7"のフォントはパチンコやスロットの"7"にそっくりですので、ギャンブル好きが歓喜する電車のはずです。

ここで駅のスピーカーから「まもなく1番線に福井駅経由の田原町行電車が到着します」と、紛らわしい自動放送が流れます。もしかしてこれが福井駅に行くの?、この777がヒゲ線から来るのをこの目で見たばっかりですが、不安になってきます。

K6179126.jpg
間違えて乗ってしまいそうな武生行を見送ると、ちょうどこれから福井駅経由の田原町行が来てすれ違い。

K6179129.jpg
今度こそ福井駅にこれから経由する電車は、元名鉄880形。鉄道ファン誌でデビュー時の新車ガイドを、なんて素敵な電車なんだろうと眺めていたのは、40年も昔になるのか。名鉄時代には乗ることが出来なかったのですが、福井で出会えた縁に感謝です。

K6179133.jpg
一番前の座席に座り、名鉄フォントを見て嬉しくなり、

K6179134.jpg
降車ドアは3枚折れ戸だったんだな、そして後ろを見ればこの電車の特徴である、連続田の字窓、一人一人独立したシートのクッション、キノコ型にデザインされた貫通部と、写真に収めておきたいところが沢山あるのですが、狭い車体の手が届きそうな向かいの座席に、多くの乗客が座ってますので、カメラを向けるのは無理。

12:15発の予定でしたが5分ほど遅れて、距離にして0.7㎞のヒゲ線に向けて出発です。

K6179135.jpg
一番前に座れたところですが、前方展望は、コロナ感染症防止のために設置された、運転室と客室を仕切るビニールシートが反射してしまい、肉眼では全然見えません。この辺が昔の福井駅前停留所だったところかなと、適当にカメラを向けて撮ってみたら、写真にすると意外とよく見えてます。

K6179140.jpg
延伸した区間に入り、左にカクンと折れて福井駅停留所に着きます、延伸する前は「福井駅前」でしたが「前」が取れて「福井駅」停留所になっています。

K6179141.jpg

K6179148.jpg
慌ただしく田原町に向けて折返して行きます。ここに移転する前の福井駅前停留所は、狭い道路の併用軌道上にある単線の停留所で、車止めが無く、線路が道路の真ん中でプッツリ切れてるのが面白かったのですが、乗り場も2本に増えて、立派になったものです。さすがは福井県、さすがは新幹線の来る駅です。

* * *

金沢9:02発のサンダーバード14号が運休しておらず、1時間前に福井に着いていた場合は、田原町経由で再度えちぜん鉄道側の福井駅に戻り、その後、福井名物のソースカツ丼とおろしそばのランチを予定してましたが、次に乗る越美北線まで20分しかありません。ランチは、駅の立食いの今庄そばの鰊そばにして、さっと済ませます。

お洒落に変身した田原町駅を、乗換時にじっくり見ることが出来なくなってしまったのが残念ですが、ソースカツ丼とおろしそばなら、私の家の近くに越前そばの店があって、福井まで行かなくても、とても美味しいのが食べられるので問題なしです。

(乗車は2021年6月)

前の記事:フェニックス田原町ラインに乗車
次の記事:越美北線乗車記
関連タグ:福井鉄道

フェニックス田原町ラインに乗車

K6179075.jpg
鷲塚針原からは、2016年に誕生した、えちぜん鉄道〜福井鉄道を直通する、フェニックス田原町ラインに乗車します。この「フェニックス田原町ライン」という名称、えちぜん鉄道と福井鉄道の路線図を一緒にするとフェニックスが羽ばたいてるように見えることから名付けられたそうですが、公式ウェブサイトで使用しているのは、えちぜん鉄道だけ。福井鉄道の時刻表では普通に「福井鉄道・えちぜん鉄道 直通電車」と案内されているのはどうしてなのか、ちょっと気になります。

K6179068.jpg
フェニックスラインの起点の鷲塚針原の駅舎はとても可愛らしい。今は無人駅で、構内踏切で反対側に抜けられます。

K6179083b.jpg
構内踏切を渡った福井側から鷲塚針原駅を見ます。在来からの高床車の島式ホームの横に、低床車の片面ホームを作りました。ちょうど福井行の電車が来て並びます。車体の大きさはこんなに違うのですが、これが同じ線路を共有して走るなんて、面白い鉄道が出来たものです。

K6179085.jpg
福井行きの電車は元国鉄119系のMC7000形だったのか。特徴ある側面の窓配置がよく分かるように、もう少し横から撮ればよかった。

K6179072.jpg
さぁ乗車します。フクラムの愛称の超低床車のF1000形で、フェニックス田原町ラインが開業する前の、2013年から走っています。

車内に入れば、乗務員の方からどちらまでですか?と声を掛けられます。出発までまだ時間があるので、今ここで切符の販売をしてもらえるとのこと。整理券を受け取って降車時に運賃支払いかと思っていたので、降車する駅名をちゃんと覚えてこなかった。「福井城あと…何町…でしたっけ?」

K6179089.jpg
無事に購入できた”福井鉄道・えちぜん鉄道特別補充券”になります。私の降りる予定の駅は「福井城址大名町」なのですが、”城址”を”じょうし”と読める人は、そんなにいないと思います(もしかして自分だけ?)。”町”だって”まち”とも”ちょう”とも読めるし、誰でも読めて覚えやすい昔の市役所前で良かったのに。

K6179092.jpg
11:49、鷲塚針原を出発します。乗客は私一人で、車内における運転手さんと私の距離感、なんだかリムジンにでも乗っているみたいだな。運転手さんとは、切符の購入時にちょっと世間話(話題はお互いコロナに気を付けましょう)をしていたのですが、話の続きをしに後ろから声をかけたくなってしまいます(もちろんしない)。

いや、それよりも車窓が面白い。臨時駅の仁愛グランド前を通過、超低床車の座席からは、ホームの床の下を通して向こう側の景色が見えます。続いて中角も通過、同じようにホームの床の下が見えます。ここは普通の駅ですが低床車用のホームが設置されていないので通過なのです。一般鉄道車両の高床車と、路面電車の低床車だったら、低床車の方がこまめに乗客を拾うイメージで停車駅が多そうですが、ここでは逆転してしまってます。

K6179094.jpg
新田塚に到着、ここは島式ホームの交換駅だったのですが、その外側の両側に低床車用ホームを作りました。高床か低床かでホームが違うという、乗車するのに難易度が高い駅です。

K6179098.jpg
交換待ちで数分停車します。来たのは6000形、低床車の車内から見上げるとでかい。高床車と低床車が線路を共有しますがホームは別。やっぱり面白い。昔は広島電鉄、それと名鉄でも見られたんでしたっけ?(勉強不足)。しかし旧国鉄20m車の大型車と、路面電車が同じ線路を走るのは、日本初ではないでしょうか(勉強不足で自信なし)

K6179099.jpg
商業ビルの中にある福大前西福井駅は、高床車のホームの先に低床車のホームを増設してます。ここでも交換で、写真は撮り損ねましたが、来たのはえちぜん鉄道のフェニックス田原町ライン用の超低床車のL型キーボ。あ、福井口駅の切り欠きホームは、この車両が出入庫する時に使用されるんだな、きっと。

K6179105.jpg
そしてえちぜん鉄道から福井鉄道への渡り線を通って田原町に到着。ここで運転手さん交代、しばらく停まります。2012年に来た時は、木とトタンで作られた昭和らしい貧相な佇まいでしたが、お洒落な駅に変身したもんです。

K6179112.jpg
福井鉄道に入ります。今度は併用軌道、ブレーキの鉄粉で茶色くなった路面を進みます、ここの雰囲気は変わりません。

K6179119.jpg
12:09、昔の市役所前である福井城址大名町に到着、ここで下車します。元名鉄の770形と並ぶと、車体の大きさはこんなにも違うんだ。

(乗車は2021年6月)

前の記事:えちぜん鉄道の高架化された福井側を乗車
次の記事:延伸した福井鉄道のヒゲ線に乗車
関連タグ:えちぜん鉄道福井鉄道

えちぜん鉄道の高架化された福井側を乗車

9年ぶりに福井に来ました。短い区間ですが、えちぜん鉄道と福井鉄道に乗車します。どちらも前回の乗車時から大きな変化が沢山あり、今回はその部分の乗り直しになります。

K6179027.jpg
まずは東口にある、2018年6月に高架化されて立派になった、えちぜん鉄道の福井駅です。引きが無くて、よく解りませんが、駅前から高架になった部分を見上げています。沿線自治体が地方のローカル鉄道に、こうしてお金をたくさん使ってもらえる事に、我々ファンも感謝しなくてはいけません。

左に見える足場の架かった構造物は、北陸新幹線の福井駅となる部分。2015年9月から2018年6月までの間、ここに仮設でえちぜん鉄道の福井駅が設けられ、北陸新幹線の高架上をえちぜん鉄道の電車が走った時期がありました。この時に一度乗りに来たかったのですが、残念ながら叶いませんでした。

K6179031.jpg
エスカレーターを上がった先の乗り場は、最近増えた広い半屋外の天井を天然木材で仕上るデザインです。森を大切に!木を切るのは悪いこと!と教育を受けた世代の私は、最初見た時、なんて木の無駄遣いをするのかと思ったものですが、森林と林業を維持するために、国内の木をどんどん切って使いましょうになるなんて、時代が変われば考え方も変わるものです。

K6179033.jpg
高架化されても、奥に留置線があるのは昔のまま。他の鉄道ではあまり見ることのな配線ですが、えちぜん鉄道にとっては使い勝手が良いのでしょう。

K6179036.jpg
左の6110の単行電車の勝山行に乗ります。前パン幌付き、痺れるぐらいにカッコいいです。

K6179039.jpg
進む方向を望みます。昔は確か複線でしたが、高架化されて単線になったようです。

K6179038.jpg
それでは車内へ、コロナ対策の除菌スプレーが置かれています。運転室後ろに立ちたいところですが、えちぜん鉄道名物?のアテンダントさんの邪魔になるかもしれません。しばらく様子を見ることにしまして座席に座ります。車内は全てのクロスシートに1人か2人が座るぐらいです。

10:55、出発します。走り出せば優しいモーターの音、この電車の愛知環状鉄道時代は国鉄101系のモーターでしたが、今はどうなんだっけ。帰って調べてみれば113系のに交換したとのことで、あの煩いMT54だったのか。速度を出す区間ではなかったので、101系の静かなMT46のままなのかと思っていたところでした。

それにしてもアテンダントさんが添乗する地方鉄道というのには驚きです。前回乗車した時が夕方ラッシュからの時間帯でしたので初めて見たわけですが、きっちり正装し、立ち振る舞いや話し方等の訓練をしっかり受けていらっしゃる方々からアテンドを受けるなんて、なんて贅沢な地方鉄道でしょう。ボックスシートに一人で座っていると、グランクラスにでも乗っているみたい…ちょっと言いすぎか。

ちなみにアテンダントさんの立ち位置は、次の駅が無人駅の時は前にいて駅到着後切符を回収、次の駅が有人駅の場合は後ろのようです。

2駅目のシンプルな配線になった分岐駅の福井口を出て高架を降り、11:01、次の越前開発で下車します。アテンダントさんに切符を手渡しするのを楽しみにしていたのですが、有人駅で、すべてのドアが開きます。

K6179042.jpg
越前開発で乗った電車を見送って改札を出ます。すぐに鷲塚針原までの切符を購入しホームに戻ります。

K6179043.jpg
高架化される前は、ここまで複線だったようで、狭い元島式ホームがその名残になります。

K6179046.jpg
隣の駅で交換して来た、11:07発の上り電車に乗車します。ここでの滞在時間は6分。

K6179049.jpg
福井口までの1区間ですが、かぶりつきを楽しみます。次は有人駅ですのでアテンダントさんは後ろにいるはずで、邪魔にはなりません。

K6179051.jpg
福井口に戻ってきました。高架前は3面5線の地方鉄道の重鎮駅らしい設備でした。シンプルな配線になりましたが、切り欠きホームがあるのが面白いです。ところで、このホームはどういう使い方をするのでしょう。時刻表を見ても、ここを始発終着とする勝山・三国港方面の電車はありません。

K6179054.jpg
11:09、福井口で下車。写真は乗ってきた電車です。次は4分の接続で11:13発の三国港行きに乗車します。すぐに高架を降りると、左に車両基地が広がります。魅惑の凸型電気機関車ML521形2機と、最後の1両となった京福電鉄からの生き残りモハ5001形は、JR線側からよく見える位置に停車しています。帰りに写真を撮ろうと思ってましたが、忘れてしまいました。

K6179058.jpg
新しくなった福井鉄道との接続駅の田原町です。元名鉄770形が見えます。出発すると福井鉄道からの線路とポイントでつながります。9年前の乗車時との違いに、なんだか嬉しくなっちゃいます。

K6179061.jpg
ショッピングセンターの中に突っ込んだ形の駅、福大前西福井を過ぎれば車内は空いてきまして、乗客の数は10人以下。もう少し賑わっていてほしいところ。

K6179063.jpg
カーブした鉄橋で九頭竜川を渡り、女子校の体育祭開催時のみ電車が停車するという仁愛グランド前駅を通過し、11:30に鷲塚針原に到着。ここで下車します。予想に反して無人駅でしたのでアテンダントさんに切符を手渡しすることが出来ました。三国港側では線路の切り替え工事中でした。

K6179064.jpg
次は超低床車の、えちぜん鉄道→福井鉄道の直通電車に乗車して福井駅に戻ります。

(乗車は2021年6月)

前の記事:富山地方鉄道 3系統環状線乗車記
次の記事:フェニックス田原町ラインに乗車
関連タグ:えちぜん鉄道

富山地方鉄道 3系統環状線乗車記

6月中旬の平日、一日休みを取って福井へ向かいます。末端部が今秋から全列車運休となるかもしれない越美北線の乗りつぶしをメインに、2012年に乗車後、高架化や延伸で変化のあった、えちぜん鉄道と福井鉄道の一部区間にも乗車します。

大人の休日倶楽部の北陸パスを購入し、東京6:16発のかがやき501号に乗車すべく、早起きして地下鉄東西線で東京駅に向かうのですが、ここで予定していたスケジュール通りにならないことを知ります。かがやき501号に接続する、金沢9:02発サンダーバード14号が、yahooの乗換案内に表示されないのはどうして?と、JR西日本の公式ページを確認すると、なんとも新型コロナの影響で運休中だったのでした。

次の9:48発しらさぎ6号まで金沢駅で何してよう。がら空きのかがやき号の道中で考えます。まずは車両更新中の北陸鉄道浅野川線・・・、交換駅の三ツ屋の手前で引き返さなくてはならないのか・・・、却下。引退した413系、415系800番台、トワイライトエクスプレス塗装のEF81が並んでいる松任に行ってみようか・・・、たしかここは望遠レンズが無いと上手く写真が撮れないんだっけ・・・却下。富山で途中下車して、富山地方鉄道の市内電車の未乗車区間を少し乗ってみようか・・・、これなら環状線で一回りするにぴったりの時間です。

K6178997.jpg
8:25、富山で下車。新幹線ホームから真っ直ぐに階段を降り続けると、駅の中心に市内電車乗り場があります。なんて美しいターミナルなんでしょう。美しいのは見た目だけでなく、乗換え導線だって完璧で美しい。乗り換え時間も3分あれば充分なくらいです。

K6178994.jpg
渋い色の電車だなぁ、よく見れば水戸岡鋭治デザインの電車だったのか。この統一されてないフォントの文字をペタペタ貼るデザイン、木質系の建材を使った車内についても、増えすぎて新鮮味がなく、食傷気味であるのが正直な感想です。近代的なホームに大きな吊り掛け音を残し、大学前に向けて出発します。

乗車する3系統環状線は、岩瀬浜からの直通で、3連節の低床電車で来ました。ホームでは人が多くて写真が撮れません。多くの乗客が乗っており、その内半分がここ富山駅で下車、半分が官公庁のある駅南側まで乗り通します。富山駅の南北接続はこんなにも需要があったのか。見ていて嬉しくなります。

K6179000.jpg
進行方向左側で後ろ向きの座席が空いたので座ります。駅を出て50mぐらいの場所にある、南富山駅方面と大学前方面の分岐するデルタ線ですが、ここまで来るのに信号待ちで数分かかります。

さて、ここからは初めて乗車する区間になります。昨年乗車した南富山駅方面の路線は、昭和の雰囲気を残す、吊り掛けの旧型路面電車の似合う街並みでしたが、こちらの路線は、小綺麗な新しいホテルやオフィスビルが立ち並び、スマートなLRTの似合う街並みになります。

K6179001.jpg
2つ目の県庁前と、3つ目の丸の内でほとんどの乗客が下車します。丸の内からは、単線一方通行で2009年に復活した環状線の走る富山都心線に入ります。富山城が見えてきました。富山には乗り鉄や登山で何度も来ましたが、このお城を見るのは初めてです。

国際会議場前で、かぶりつきに最適の運転室右後ろの座席が空きましたので座ります。しかし運転室との間には、コロナ対策の厚手のビニールシートが掛かっていて、前方がほとんど見えません。

車内を見回すと、競輪場へ無料で電車に乗車できる案内が目に入ります。富山競輪場では競輪専用ICカードというのを500円で配布しており、競輪の開催日には競輪場前まで無料で1往復出来るようです。ICカードマニアがいるとしたら、コレクションに押さえておきたい1枚かもしれません。

K6179003.jpg
引き続き小綺麗な道を進み、グランドプラザ前で、車内の乗客が私一人になります。運転室左側に移動します。今度は前方が良く見えます。よしよし、いいぞいいぞ。

K6179004.jpg
本線と交わります。電車の運転室越しに電車を真横に見るのは、複数の路線ネットワークがある路面電車でないと見られない光景。こうして見ると、私個人的には嫌いだった富山特有の屋根上の広告も、外国みたいな雰囲気で悪くないかも。そしてこれで富山地方鉄道の支線と富山都心線の1.9kmの乗りつぶし完了。富山で途中下車した甲斐がありました。

K6179005.jpg
昭和っぽい町並みになって、昭和の電車とすれ違い。本線に入り、富山駅を目指すようになれば、各停留所で乗客がどんどん乗ってきます。

K6179006.jpg
一回りして電鉄富山駅・エスタ前に到着します。乗る前に見た渋い色の電車も戻ってきました。あっちに乗っても良かったんだな。でも大学前方面への乗りつぶしは、富山地方鉄道射水線のルートを辿ってみたく、万葉線と一緒にやってみたいと思っています。

K6179008.jpg
富山駅寸前で信号待ち。渋い色の電車はもう出て来たか。右側の線に入り、岩瀬浜行乗り場の5番線に到着し、ここで現金で210円払って下車します。ICカードリーダーがあるのですが、今のところ福井地区限定の「ecomyca」しか使えないのです。それと環状線を一回りし同じ駅に戻ってきたのですが、運賃は均一制の1回210円なので、ルール違反にはなっていないと思います。

K6179009.jpg
乗った電車が岩瀬浜に向けて出発します。T100形という電車でした。

K6179011.jpg
それにしても美しいカーブポイントだと思います。ちなみにここ、富山駅から富山ライトレールの富山駅北停留場があった場所までは、昨年2月に来た時は未開通だったので、未乗車区間になり、距離は0.1km。乗ってしまいたいところですが時間が無いので次回に残します。

* * *

富山9:11発のはくたか551号の自由席は、ほとんどの窓側が埋まるぐらいの乗車率でした。そして金沢から乗るしらさぎ6号は681系で、乗車した先頭車は、プレートを見ればクモハ681-501のトップナンバーでした。走り出せばVVVFの音が煩い、そして速くて揺れも大きい。在来線特急街道の熱い走りを充分に楽しむことが出来ました。北陸新幹線敦賀延伸が迫り、北陸本線の特急も引退へのカウントダウンが始まっています。これにもきっちりお名残り乗車をしないといけません。

K6179021.jpg
写真はクモハ681-501の車内の様子です。

(乗車は2021年6月)

次の記事:えちぜん鉄道の高架化された福井側を乗車
関連タブ:富山地方鉄道路面電車
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
(古い記事順に表示されます)
最新コメント
FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

タグ

京阪電車 JR東日本 上毛電鉄 JR西日本 阪急電鉄 神戸電鉄 地下鉄路線 神戸市営地下鉄 能勢電鉄 ケーブルカー 近鉄 大阪メトロ 新交通システム パノラマグリーン車 貨物線・短絡線・渡り線 長崎電気軌道 JR九州 新幹線 路面電車 相模鉄道 東急電鉄 弘南鉄道 観光列車 JR東海 旧国鉄の第三セクター路線 明知鉄道 名鉄 長良川鉄道 樽見鉄道 専用鉄道訪問 名古屋市営地下鉄 モノレール くろがね線 平成筑豊鉄道 西日本鉄道 バスの旅 代行バス 真岡鐵道 関東鉄道 南海電鉄 福井鉄道 えちぜん鉄道 富山地方鉄道 箱根登山鉄道 小田急電鉄 国鉄時代 温泉 広島電鉄 錦川鉄道 いすみ鉄道 小湊鐵道 函館市電 非冷房車 JR北海道 京浜急行 金沢シーサイドライン 長野電鉄 信楽高原鉄道 喫煙車 東武鉄道 旧建設線の第三セクター路線 井原鉄道 秩父鉄道 蒸気機関車 西武鉄道 養老鉄道 札幌市営地下鉄 静岡鉄道 天竜浜名湖鉄道 愛知環状鉄道 北陸鉄道 駅そば 船旅 鹿児島市電 東海交通事業 上田電鉄 アルピコ交通 島原鉄道 三井化学専用線 松浦鉄道 筑豊電気鉄道 会津鉄道 野岩鉄道 JR四国 阿佐海岸鉄道 土佐くろしお鉄道 伊予鉄道 琴電 吊り掛け電車 猫登場 阿武隈急行 福島交通 山形鉄道 新京成 京成電鉄 流鉄 夜行列車 伊勢鉄道 江ノ電 ブルートレイン 北越急行 伊豆箱根鉄道 岳南電車 芝山鉄道 上信電鉄 近江鉄道 阪神電鉄 北条鉄道 山陽電鉄 水島臨海鉄道 北近畿タンゴ鉄道 のと鉄道 くま川鉄道 南阿蘇鉄道 熊本電鉄 京王電鉄 台湾の鉄道 鹿島臨海鉄道 ひたちなか海浜鉄道 遠州鉄道 

QRコード
QR