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阪急神戸本線

夏の関西乗りつぶし旅行の締めくくりは阪急神戸線。優先席とならない梅田側のかぶりつき席で、「マルーンの疾風(かぜ)」の熱い走りを楽しもうと思います。

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新開地駅の狭いホームに降りると見慣れないカラーの電車が出発します。これだと関西私鉄の素人には、どこの車両か直ぐに分からないのですが、車番のフォントから阪神車で、8000番台だからデビュー時赤胴車だったやつだ。緑胴車が誕生していたのか。

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10分間隔で折返し発着する阪急の特急が入線。余裕でかぶりつき席に座れました。しかしこの7000系特急は、車内の忘れ物のバックが助手席側窓台に置かれてしまい、前がよく見えなくなってしまいます。

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1本遅らせ、新開地17:34発の特急にします。今度は8000系で、窓台には何も置かれず大丈夫です。それでは出発。

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すぐに2面4線の高速神戸に到着。ここで阪神と分離して、

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花隈に停車。どの駅も古い地下駅独特の雰囲気。

地下から一気に高架に上がって神戸三宮に到着。ガラガラだった車内にどっと乗客が増えます。前を見たそうな小学校低学年の男の子が私の前に立ちまして、せっかく確保したかぶりつき席でしたが、譲ってあげることにします。

一つ後ろの座席からで、写真は撮れなくなりましたが、マルーンの疾風の熱い走りは充分に楽しむことができました。速くて爽快、先頭電動車なのもいい。複々線化されてない京急や京王の本線みたいに普通を何本も追い越していくのかと思いきや、駅間距離が長いこの路線では、速い普通になかなか追いつけないようで、抜いたのは西宮北口で1本だけでした。

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18:08、大阪梅田着。ここに来たら撮らずにはいられない光景。

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京都本線ではまだ屋根がアイボリーでない車両が健在。写真は5300系ですが、最古の3300系はどうなったのか気になって、運用情報を検索してみると、何編成か走っているようで南方駅へ、

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南方駅で後追いで撮れた3300系。これを見送ってから徒歩で新大阪駅に向かいます。

19:00新大阪始発ののぞみ自由席で帰路に着きます。東海道新幹線車内販売ワゴンの私の最後の買い物は、この列車でのハイボール缶でした。これで2023年関西私鉄メインの乗りつぶし旅行は終わりです。

(乗車は2023年8月)

前の記事:神戸電鉄有馬線(谷上~新開地)
関連タグ:阪急電鉄

しばらく更新お休みします。
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阪急甲陽線

塚口駅構内のお蕎麦屋さんでお腹を満たし、午後の乗りつぶし再開。

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隣のホームの上り普通の7000系が来ました。中間車にパンタグラフ無しが続く、Mc-M-T-T-T-T-M-Mcという編成は、やっぱり面白い。

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これに乗ります。1000系の塚口13:44発の普通神戸三宮行。ここで乗る普通も、駅間距離が長いので速い速い、凄いよ阪急。

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西宮北口で特急に乗り換えます。この駅も面白くて、抜かされる普通が停まる待避線両側にホームがあって両側のドアが開きます。到着する特急から降りる乗客は、普通の車内を通り抜けて、出口に向かいます。今津北線から神戸本線上りに乗り換える際も、退避する上り普通の車内を通り抜けるようで、阪急だけでなく、関西の鉄道はシステマチックで面白いや。

* * *

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特急に一駅乗って13:55に夙川到着、全長2.2km、途中駅一つのミニ路線の甲陽線電車とご対面、今度は“ちいかわ”ヘッドマーク無しの3連の6000系。ヘッドマークよりも、車番が見えるの方が、やっぱりいいな。直ぐに出発の夙川13:57発の電車に乗っちゃいます。

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5分の乗車で14:02に終点の甲陽園に到着。1面1線の小さな駅です。

改札を出てみるも、駅前は狭い2車線道路があるだけ。先を急ぎたいので、4分後の電車で戻ることにします。

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復路は一番後ろの座席で後方の光景を楽しみます。それでは出発。この甲陽線、六甲山脈にぶち当たって、これ以上進めないところが、甲陽園駅だったのか。帰って歴史を調べてみると、昔あった温泉施設のアクセス路線として1924年に開業とのこと。

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山麓の家は見晴らし良さそう。高級住宅街なんだろうな。

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苦楽園口で同じく6000系3連と交換。

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ちなにみこの電車、阪急伝統のアルミ鎧戸の日よけが健在。外から見る分にはキラリと光って阪急らしくて格好いいんですが、乗るとなると、この下から引き上げる鎧戸では、座った状態で閉めると完全に車窓が見えなくなってしまうので、私は正直好きではない。

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夙川に戻って来ました。甲陽園側はホーム先端いっぱいに停まるので、写真はカツカツ。

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1面1線のホーム西側に連絡線があって、神戸本線の神戸三宮側に繋がっています。ここのカーブも急でして半径は62mとのこと。通るところを見てみたいな。

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神戸線神戸三宮方面ホームから見る連絡線。

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14:16発の特急新開地行に乗車します。

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神戸三宮で下車、新開地側ホーム先端で地下へ潜ってくところを撮影。

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7000系が出てきた。貫通扉の窓が大きいのは、あんまり格好良くないな。

(乗車は2023年8月)

前の記事:阪急伊丹線
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関連タグ:阪急電鉄

阪急伊丹線

大阪梅田に戻って、今度は阪急神戸本線系統の乗りつぶしです。まずは阪急神戸本線。この路線は幼少期に神戸に親戚がいた関係で乗車したことがあるのですが(今津線との平面交差はしっかり記憶に残ってます)、あまりにも昔なので未乗車扱いにしているところ。

乗るからには最高速度115km/hの特急のかぶりつき席で、がっつり前面展望を楽しみたい。まずは新開地まで乗り通し、神戸の地下鉄の乗りつぶし後、甲陽線と伊丹線に寄って梅田に戻ってくる予定でいました。

しかし祝日お昼の特急新開地行は、そこそこに混んでいて、1本遅らせてかぶりつき席に座るのも、優先席なので居心地が悪そう。そこで伊丹線、甲陽線、神戸の地下鉄の順に乗りつぶし、神戸本線特急かぶりつきは、優先席とならない上り列車で楽しむことにします。

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まずは大阪梅田12:50発の特急新開地行に乗車。並走する宝塚線急行はSDGsラッピング車。茶色の電車に鮮やかな緑のラッピングも素敵ですね。

乗車したところで、伊丹線乗換駅の塚口に特急が停まらないのに気が付き十三で下車。

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十三駅の梅田側ホーム先端で写真を撮っときます。1300系の京都線準急大阪梅田行。

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隣に9000系神戸線特急大阪梅田行。阪急の編成は両端が電動車で中間が付随車で、Mc-T-T-T-T-T-M-Mc、とTが5両も続くのが潔くていい。関東で似たようなのは、JR東日本215系の他にありましたっけ?

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どちらも1000系の宝塚線普通と神戸線普通が並走。

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これに乗ります。普通神戸三宮行。普通列車ですが駅間距離が長いので、目一杯スピードを出します。十三から7分で塚口に到着。

* * *

それでは伊丹線、塚口と伊丹を結ぶ、全長3.1kmのミニ路線です。

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塚口駅の3号線で待っていた13:06発の伊丹行は、また“ちいかわ”ヘッドマークで車番が見えない。これだと阪急素人の私には6000系か7000系か区別がつかないのですが、拡大して側面の車番を見ると6151。

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一番前に立って、それでは出発。まずは凄い急カーブだな。地方のローカル支線の本線から分岐する駅でよく見るもので、その先にどんな景色が待っているのか、ウキウキしてしまうところ。半径60mとのことで、そろりそろりとここを通過。

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急カーブを抜けると直ぐに複線の直線。

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半径60mのカーブなんて無かったかのように、しれっと70km/hで飛ばします

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稲野でもう1本の6000系"ちいかわ"とすれ違い。

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ここで新幹線が来てほしいんだよな。山陽新幹線で新大阪から西に向かうと、5回連続して阪急路線を跨ぎますが、4回目がここ。

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新伊丹

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おっ高架だ。半径60mのカーブのある路線とは思えない進化ぶり。

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終点の伊丹駅が見えてきました。

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6分の乗車で、13:12に到着

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伊丹側のちいかわ

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塚口側のちいかわ

かぶりつき席が空いているし、外に出るのも面倒になって、3分後の乗ってきた電車で戻ることにします。

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すれ違い

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さぁ来た!塚口手前のカーブ、制限速度15km/hだ。

面白いデータを公開している個人のホームページがあって、大型車が走る路線の中では、ここが日本最急のカーブ。そしてNゲージでお馴染みのR280は、これよりももっと急。

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ゆっくり塚口駅に進入し、

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到着。

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梅田側を見ます。

本日の昼は、今頃新開地で高速そばを食べてる予定でしたが、回るルートが変わって新開地がまだまだ先になってしまいました。お腹もすきました。塚口駅の2,3号線の三角形のスペースには、いくつか店舗があるのですが、こういう場所にありそうな、阪急そばを引き継いだ若菜そばが無い。諦めて神戸方面ホームに行くと、2号線ホームの神戸側に、若菜そばではないですが駅そば屋さんあるではないですか。また階段を降りて登って、ここに入ります。メニューもトッピングも豊富な店で、前の人も、前の前の人も注文していた豚バラのつけ麺をつられて注文、とても美味しかったです。(帰って知るのですが、ここは若菜そばのスペシャルなお店になります。)

(乗車は2023年8月)

前の記事:阪急箕面線
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関連タグ:阪急電鉄

阪急箕面線

能勢電鉄を全路線乗り終えた後は、阪急宝塚線と神戸線の支線を乗りつぶします。まずは箕面線で、全長4kmのミニ路線になります。2022年12月までは梅田に直通する運用があったのですが、現在は全て線内折返しになってしまいました。

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石橋阪大前に着いて箕面線乗り場へ。女性がスマホで電車の写真を撮っていて、何かと思えば、ここでも“ちいかわ”だ。このキャラクター、嫌いではありませんが、車番が分かるようにしてほしかったな。この電車は5100系のはず。

すぐに出発のようで、これに乗っちゃいます。乗ったのは12:00発。意外にも混んでいて立ったまま6分の乗車で終点の箕面に到着。

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乗って来た電車の箕面側、こっちもちゃんと“ちいかわ”。

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一回外に出ます。

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広い駅前ロータリー。

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下りは混んでましたが、上り電車を待つ人はほぼゼロ。かぶりつき席に余裕で座れるかな。

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2本の電車が、4kmのミニ路線を機織運用しているのですが、もう1本も5100系の“ちいかわ”でした。

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かぶりつき席ゲット。長いホームに、かつては8両編成が発着したようですが今は全列車4両、そのうちに縮小されるのかな。

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それでは出発、乗ったのは12:20発の電車。

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牧落駅

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さっき乗った5100系とすれ違い。

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桜井駅

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さぁそろそろ石橋阪大前、ここから注目です。左に保線基地があって、

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特徴ある配線。

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本線直通列車が行き交った複線を横断。

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頭端式ホームの5号線に到着します。左側が宝塚本線に繋がる3,4号線。

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前パン5100系の“ちいかわ”を撮って、今は回送列車のみの3,4号線を見て行きます。

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箕面側

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梅田側

回送列車しか走らない複線の連絡線。この先にある、プラレールか路面電車にあるような複線分岐は、宝塚行のかぶりつき席から見たとおり。この界隈にはもう1年早く来るべきだった。机上でスケジュールだけは組んでいて、朝早く箕面から梅田直通に乗車の後、今津北線の梅田直通にも乗り、その後能勢電鉄に行くという、全く効率的でないスケジュールで、没にしてました。

(乗車は2023年8月)

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関連タグ:阪急電鉄

阪急宝塚本線

夏の関西乗りつぶし旅行の3日目です。阪急南方駅から昨日購入したフリー切符で入場し、大阪梅田駅へ。

今日は阪急、能勢電、神戸の地下鉄を攻めてみます。まずは阪急宝塚本線、この路線は、伊丹空港に行くのに1回だけ蛍池まで乗車したことがあるのですが、暗くなってからなので景色など全然見れていません。

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乗車するのは大阪梅田7:30発の急行宝塚行。

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空いてましたので、優先席ですが、かぶりつき席に座らせてもらいます。阪急の梅田といえば、3列車の同時出発ですが、

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淀川で京都線が追いついて、

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十三手前で神戸線も来て3列車並走の写真が撮れ、何気に嬉しい。今日もいい日になるといいな。

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十三を出ると新幹線の下を潜ります。山陽新幹線で新大阪から西へ進むと、何回も標準軌の阪急の路線とクロスしますが、一番最初がここなんだな。あとは豊中までノンストップ。

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大阪モノレールが左から来て蛍池に着きます。この場所の大阪モノレールの線形は面白くて、モノレールなんだから阪急と直角に交差すればいいのにと思うのですが、西武池袋線が所沢で西武新宿線と接するように、大カーブを描いて阪急とホームを平行に並べてきます。用地の買収が難しかったのでしょうか。

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おーっ、まるでプラレールのような美しい複線分岐、石橋阪大前で見れる箕面線との分岐です。ここを回送列車しか走らなくなってしまったのは、とても残念。

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ちいかわ号!?
さっきから駅でカメラを首から下げた撮り鉄がちらほらいるので、何が来るのかと思えば、これだったのか?

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池田の先にある折返し線。全長24.5kmの阪急宝塚本線ですが、途中折返し電車の設定のある駅が多く感じます。調べてみると、豊中、池田、川西能勢口、雲雀丘花屋敷の4駅あって、梅田からの距離は10.5、15.9、17.2、18.2km。これをJR東日本の中央線の新宿駅からの距離に当てはめてみると、西荻窪、武蔵境、武蔵小金井、東小金井になります。終点の宝塚は国立とほぼ同じ距離。とても細かいダイヤの設定です。

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能勢電鉄が梅田側に分岐する川西能勢口に到着。40年以上昔、ここから川西国鉄前なんて変わった名前の駅まで、可愛らしい単行電車が朝夕走っていて、小中学生の頃に興味を持っていたのですが、そんな面影はどこにも見つけられなさそうなくらい、堂々たる高架駅になっています。

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2面4線の雲雀丘花屋敷に到着。「雲雀」は「うんじゃく」と読むと思ってましたが、「ひばり」なんだ。東北新幹線開通前の仙台行特急が「雲雀」であったなら、小学生時代に読めてたはず。

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雲雀丘花屋敷の先で分岐、これがJR宝塚線に乗ると、阪急宝塚線と反対側に見えてびっくりする車両基地に繋がる線だな。

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ここから先も中央線快速に例えると、豊田も八王子も過ぎた雰囲気で、西八王子みたいな駅がいくつも連続します。写真は清荒神駅。

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宝塚っぽいカラーのマンション群が見えてきて、JR宝塚線をオーバークロスし、

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今津線と合流して宝塚駅に到着します。

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隣は今津線の5000系。5000〜の系統で屋根がアイボリーの車両もあったんだ。阪急電車の種類も勉強しないといけません。それと昨日の夜に見た宝塚線の5100系は、今日は休日だからか1本も走っているのを見ませんでした。

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8:03に宝塚着、櫛形ホームの付け根で写真を撮って、乗って来た電車で戻ります。

帰ってから阪急電車をちょっと勉強。

乗車した左の7000系は、1980-1988に製造された車両で、屋根がアイボリーになるのは1998-2002年。この7018Fは、2020年にリニューアル工事で前面の貫通扉の窓が大型化されます。このリニューアル工事というのが、施工した時期により、様々な顔のバラエティーを生み出しているようで、貫通扉窓の大小、車番の位置、乗務員室扉後ろの窓の有無、9000系と同じ顔への改造など、旧型国電の末期と似たような状況なのが私には驚きです。

右の5000系は1968-1969年に製造され、2001-2007年に全車リニューアル工事を行い、2016-2018年に全車が今津北線専用となります。半世紀も本線を走ってたのもすごいな。隣の7000とはヘッドライトの形が違う。深い塗装でゴージャスに見える阪急電車たちも、年を重ねて大変なんだなと実感します。

(乗車は2023年8月)

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プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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