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さよなら喫煙車、さよなら近鉄特急12200系

近鉄名古屋16:30→(特急大阪難波行)→17:21津


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2019年12月下旬、再び1日半の休みを取って乗りつぶしに出かけます。まずは午後の新幹線で名古屋へ、名古屋からは松阪へ移動しますが、ここで、新幹線700系と共に、日本最後の座席で喫煙できる近鉄特急12200系喫煙車の、お名残乗車をしておきます。

私が乗車した時の情報では、近鉄では12200系のみに連結される、座席で喫煙できる喫煙車は、健康増進法改正により2020年3月31日をもって廃止。その後は12200系自体は存続するも、喫煙車だった車両を閉鎖して運行されるということでした。

ところが2019年末に近鉄から新たな発表があり、座席で喫煙できる喫煙車は2020年1月31日で廃止、12200系については2020年度末までに全ての特急運用から外す、に前倒しされています。

この日の午後遅めの名古屋発特急で、喫煙席のある12200系の運用を予約サイトで確認すると、15:50発鳥羽行と、16:30発大阪難波行の2本。松阪まで乗車できる鳥羽行は6両で後ろ4両が12200系なのに対し、津までの乗車となる大阪難波行は4連の12200系を2本繋げた編成で、こっちの方が面白そう。

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カーブでは8つのパンタグラフを高々と上げて疾走する姿が見えるかと、最後尾喫煙車1号車の後ろの方の席を予約してます。乗車した車両はク12352。

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ちなみにこの時は隣にも回送の12200系が停車し、2本並んでました。

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グリーン車でも個室寝台でもない普通の喫煙座席車に入るのは久しぶりです。車内はというと、やっぱり煙たい、そして臭いもある。この臭いが服についてしまうと、嫌われるんだよなぁ。でも今日は一人で夕食を食べて(しかもホルモンを希望)、ビジネスホテルに泊まるだけなので大丈夫。

それでは出発、名古屋から近鉄特急に乗るのも20年ぶりぐらいか。直ぐに地上に出ます。もう暗くて、カーブで8つのパンタグラフを上げて走る姿なんて見えません。しかし久々の近鉄名古屋線、右に左に名古屋ならではの車両が見えて、煙草なんて吸ってる余裕ありません。JR東海の新型ハイブリッド特急車両HC85系もいます。パノラマ車両が継承されてなさそうなのが残念。

ようやく車窓が一段落したので、とりあえず1本火を点けて、座席を少しリクライニングさせようかと、肘掛けの先のレバーとか座席側面のスイッチの類を探してみるのですが、無い、ありません。特急車両でリクライニングしないのなんて、12200系でもまだ存在したのか。前に座っている人も座席をリクライニングさせていません。

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せっかくなので座席の写真を撮っておこう。(帰って知るのですが、一応これは簡易リクライニングシート座席だそうで、左下写真の灰皿下の突起物が、リクライニングのレバーだったみたいです。)

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そして灰皿は肘掛けの先端の引出しタイプ。一緒に付いてるテーブルは、①引き出す、②枕木方向を軸に180度回転、③線路方向を軸に90度回転、で使用できます。こういう複雑な動きをする肘掛けのテーブルは、座席を向かい合わせにする人の多い、私鉄観光特急の特徴でしょうか。今のJRではほとんど見ません。

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乗車時間は49分、そろそろ津かな、最後にもう1本吸っておこう。写真は静かな夜汽車の雰囲気ですが、実際は、スピード速い、揺れる、ジョイント音も激しいと、12200系の熱い走りが展開されておりまして、乗り鉄にとってはアドレナリンが出まくりで、煙草を吸うにふさわしい場面ではありません。

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津に到着、出発を見送ります。さよなら喫煙車、残るはサンライズの個室寝台だけか・・・。後続の急行宇治山田行で松阪へ向かいます。

(乗車は2019年12月)

次の記事:名松線乗車記
関連タグ:近鉄喫煙車
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のぞみ喫煙グリーン車で九州へ

2017年夏の乗り潰し旅行は九州へ、8月3連休の一番混んでる3日間で回ることになりました。1ヶ月前の指定券発売初日の夕方にサイバーステーションを覗いてみますと、この日の朝の東京から小倉までの通し指定券はほとんどがすでに×(満席)、慌てて立川駅指定席券売機に並び、東京7:13発のぞみ155号喫煙グリーン席を確保しておいた次第です。窓際はこれしかありませんで、グリーン券の出費が痛いですが、取り敢えず喫煙者で良かった。

ところで年末の帰省ラッシュで一番混む日に、私は東京から京都まで何度か新幹線に乗った事があるのですが、グリーン車だけは3,4日前でも窓際が空いていました。博多行きってこんなに混むのか、サイバーステーションでこの列車の区間ごとの状況を見てみますと、
⬛東京→新大阪:○空席あり
⬛新大阪→新神戸:△空席残りわずか
⬛新神戸→岡山:Ⅹ満席
⬛岡山→広島:△空席残りわずか
⬛広島→博多:○空席あり
なるほど!新神戸~岡山間が最初に埋まってしまうのか。首都圏から大阪を越え中国地方への乗客と、関西地方から中国・九州地方への乗客が重なってしまう区間ということで、こうなってしまうのでしょう。

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さて当日の東京駅、自由席に並ぶ列は階段下まで続く状況で、今頃テレビの取材が来てるのかもしれません。出発したらおにぎりの駅弁を食べ一服。700系も引退が発表されましたので、こうして約5時間も喫煙座席で過ごせるなんて、これが最後かもしれません。後は新大阪までほとんど寝て過ごします。

新大阪では、前を走る列車の混雑の影響により、駅手前で10分程停車したので、12,13分の遅れで出発。いつも指定券を取る時は対向列車の見える進行方向右側ですが、今回は左側にしました。数少ない上り山陽新幹線に乗車する時は、今まで夜間か山側でして、下り列車の左側、つまり海側の景色というのを私はほとんど見たことがないのです。

印象に残った光景を列記しますと、まずはかつての宮原操車場。並ぶ車両は、スカイブルー103系、EF65PFの原色とトワイライトエクスプレス塗装、もちろん原色のDD51、サロンカーなにわ、なんだか国鉄時代にタイムスリップしたかのような光景でして、これが大阪の中心部で見られることに驚きです。山陽電鉄並走区間は、防音壁があって見えるのは半分ぐらいでしたが、いろんな電車が見られて楽しい。相生の赤穂線分岐箇所のカーブとトンネルは、山陽本線から見ると独特の雰囲気があって私は大好きなのですが、新幹線から見てもよい。広島手前の車両基地では、EF67はまだ現役、でも電車の半分が茜色の227系になっている。新岩国ではカーブした錦川鉄道の線路がちらっと見える。これ乗るときはここで乗り換えてギャップを楽しみたい。5年前に岩徳線に乗車した時に見えると思っていて全然見えなかった徳山の工場地帯は、新幹線からは良く見える。それと徳山駅が海がこんなに近かったとは知らなかった。駅前が港ではないか。

思った以上に車窓を楽しめて、遅れは8分までに回復し、12:15に小倉到着。急いで階段を駆け降りて改札を抜けJR九州の窓口へ向かいます。混んでなくて良かった。ここで長い時間並ぶことになって、乗る電車が遅れると面倒なことになるのです。買う切符はJR九州の普通列車と私鉄3日間乗り放題の「旅名人の九州満喫きっぷ」。旅名人なんて言葉を発するのはちょっと恥ずかしいな。ホームへ降ります、まだ時間があるぞ!かしわうどん行っちゃおう。ゆるゆるのうどんを食べ切ったところで、乗車予定の12:29発門司港行きが入線。でも大丈夫、ここで5分停車するようです。かしわうどんは、最後に飲み干す汁が美味しいのだ。

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余裕で車内へ、かしわうどんには、次から次へと客が来ます。こういう食文化は、いつまでも続いて欲しい。

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門司港に到着です。

(乗車は2017年8月)

次の記事:平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線(北九州銀行レトロライン)乗車記
関連タグ:新幹線喫煙車

サンライズ瀬戸号乗車記

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 夜の東京駅、久しぶりに夜行列車に乗車して旅行に出ます。はまなす廃止後は日本最後の定期夜行列車になりますサンライズ瀬戸と出雲、ここ近年の私にとっては、何度も旅行のスケジュールに組み込みつつも、毎回満席で乗れなかった列車になります。

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 今回は空いていまして、瀬戸号のシングル2階喫煙室が取れました。この時間帯の東京駅の9,10番線ホームは、昔はブルートレインや湘南ライナーがメインで静かな雰囲気だった記憶ですが、今は上野東京ラインの開業で、遅い帰宅客でごった返すただの中間駅になってしまいました。しかし車内に一歩足を踏み入れますと状況は一変、静寂な個室寝台車の通路、そして喫煙車両特有のなんか懐かしい香り、旅行に出掛けるんだという気分がここで盛り上がります。

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 今夜の私の部屋です。それにしても登場から17年も経っている、しかも喫煙室であるというのに内部のパネルはとてもきれい。新しい建材というのは凄いなぁ・・・と、思っていたのですが、2014年にリニューアル工事でパネルの張り替えがされたらしい。出発まであと数分、外から見られてるみたいで恥ずかしいのでカーテンは閉めておきます。

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 22:00、定刻で出発。こうして並走する通勤電車を見るのも夜行列車の醍醐味。日常と非日常、大きな声では言えませんが、ちょっとした優越感に浸れる時です。

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 室内の照明を消して見る品川手前の車両基地の景色も格別、東京タワーだって一段と美しい。横浜を出て東京駅で買った高い割にはそれほど美味しくない蟹の枡寿司で一人乾杯。

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 荷物が少ないので寝台料金の安いソロでも良いのですが、シングルにする理由は喫煙室である事。サンライズのシングル個室の灰皿はこんな感じ、引き出しタイプでテーブルの下、ドアすぐ横にあります。しかしおそらく皆さん、右写真のように引っ張り出して窓枠上に置いて、ベットの上で胡座をかいて景色を楽しみながら喫煙されているのではないかと思います。そういえば寝台車には必ず国鉄フォントの「寝台使用中は禁煙」というプラスチックのプレートが貼ってありましたが、この車両は・・・

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 探したらコントロールパネルの上にありました。ステッカーでして表記は「寝たばこ禁止」になります。

 進行方向右側(山側)個室でしたので、小田原を出てしばらくデッキで海を見ます。ほぼ満月の月が出ていまして、海側個室にしておけば、照明を消した室内からは、それは幻想的な光景が見られたことでしょう。自室に戻って横になれば、時折天井まで回り込んだ窓から真上に月が見えます。そして丹那トンネルを出てからは、富士山が下半分月明かりに照らされた状態で見えました。遅いのでそろそろ寝ます。

*** 

 目を覚ましたのは岡山到着前のおはよう放送。深夜、浜松停車で起き、豊橋での運転停車でも起き、岐阜手前でも起き、雪はどのぐらい積もっているだろうかと、期待したほどありませんでしたが関ヶ原通過まで外を見てたりしてたので、よく寝ておらず、そのまま横になったまま過ごします。数分の遅れが出ているとの事。

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 児島出発直後にセットしておいたアラームで起床。遅れていますのでまだ宇野線単線区間を走っています。海側個室の人を楽しませてくれただろう月が西の空に沈みます。

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 児島を出てさぁ瀬戸大橋だ。四国に渡るのは久しぶりでして、その時は土佐くろしお鉄道が中村まででしたので約20年ぶりになります。空室でドアが開いたままの進行方向左側個室に入ってみますと、晴れていたらちょうどサンライズが見られたところでした。前日に買っておいたコンビニサンドイッチの朝食を食べます。温かい飲み物が欲しい。橋を渡り切り、洗顔と歯磨きにデッキ洗面所に行きますと坂出に到着、ホームは高校生が一杯、もうそんな時間なのだ。

 右手に盆栽屋さんが見えてきました。そろそろ高松です。私はこれを見ると四国に来たなと感じます。おそらく何十年も変わっていない風景ではないでしょうか。

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 高松には7分遅れの7:35に到着。駅も新しくなってずいぶん雰囲気が変わりました。来た時は必ず寄っていた、高徳線ホーム付け根にあった立ち食いうどん屋さんもどこかに移動してしまったようです。帰ってから知るのですが2001年に駅自体を300m宇和島側に移設したらしい、どうりで昔と違うわけだ。温かいうどんを食べたい、しかし時間が無いので外に出て先を急ぎます。

(乗車は2016年1月)

次の記事:琴電琴平線乗車記1(高松築港~一宮)

2009年 トワイライトエクスプレス ロイヤル乗車の思い出 その2

前記時の続きです。
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~食堂車の事~

少年期に憧れだった特急列車やブルートレインの食堂車、大学生から少しずつ、社会人になってからは乗りまくったつもりでしたが、その時はもう新幹線と夜行列車でしか存続しておらず、思えばほんの僅かな期間でした。そして私にとって最後に日本で経験した食堂車が、この時のトワイライトエクスプレスになります。

まずはトワイライトエクスプレスでしか経験できないランチ。大阪出発後は興奮しっぱなし、車内設備いじりまくりで京都まで過ごし、湖西線でウェルカムドリンクのワインのハーフボトルを空け、敦賀を過ぎて食堂車に移動。2号車5番室だと、ほんの数メートル、ドア数枚開けてテーブルにつけるので、酔っぱらった身にはありがたい。

満席で並ばされることはなかったものの、人気のオムライスやカレーライスはもう売り切れで、残っていたのは本日のお勧めランチ、クリームソースのかかったチキンのグリルだけ。ワインは赤で無く白にしておけば良かったなと思いつつも、さすがはトワイライトエクスプレスの食堂車、ファミレスのランチとは明らかに違う味でとても美味しかった。この時のメモには、チキンのグリル、パン・スープ・サラダセット、食後のコーヒーで2,550円と書かれている。結構高かったんだな。写真は撮っていません。

この列車ではその後はパブタイムと朝食で計3回の利用、北斗星利用時も毎回パブタイムと朝食で、一度もディナーコースや懐石御前は食べた事はありません。のびのび一人旅行ですので、一人でディナーは空しいだろうと毎回そうなのですが、長岡だったか新津だったか忘れましたが数分の停車時間にホームに降りた時に感じた、隣の食堂車厨房換気扇から漂う魚介とクリームソースの香り、今でも思い出してお腹が鳴るぐらいの食欲をそそるもので、粛々とテーブルにシルバーを並べる従業員を横目に、一度はディナーも経験しておくべきだったなぁとちょっと後悔。

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その後食べた車内販売の弁当は実に味気無かった。

今になって考えてみれば、価格は1万円オーバーと高いものの、一人での利用もOKだし(そもそも一人客の多い列車だったのだ)、上着着用のドレスコードも無いし、こんなに一人気軽にフルコースのディナーを味わえる夜行列車はもう登場しないだろう。激しく後悔です。

~ロイヤルの灰皿~

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時代の流れと共に一気に数を減らし、近い将来絶滅が予想されます鉄道車両の喫煙車。このロイヤルも喫煙車両でしたので灰皿写真を載せておきます。このようなガラス製の灰皿でした。

~ロイヤルのトイレ~

最後に、ちょっと汚い話になってしまいますが、食事と喫煙の次は出す方の事も書いてみたい。ロイヤル個室内のトイレ、これも狭い列車の個室独特のものでして、乗車したからには大の方をしてみるべきです。

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なにせ折り畳み式ですので、便器がとても浅い。お尻から便器底面までの距離は数センチでしょう。なので自分の分身が体から離脱する前に、冷たいステンレスの便器底面にトンと着地します。その瞬間、特別な感触を経験できます。スロネ25と一つになったと言うか、線路に接地したというか、線路のジョイントの衝撃をお尻で感じられるのです。

シャワートイレでないとダメな人も大丈夫。手元にシャワーヘッドがあります。今後もこのトイレを体験できるのは臨時北斗星のロイヤルぐらいでしょうか。これから乗車される幸運な方は、適度な長さと固さの健康的なのを出せるように、数日前から体調管理しておくのがお勧めです。最後に汚い話ですみません。

(乗車は2009年11月・一番上の写真も乗車翌日新千歳空港へ向かう途中札幌駅にて撮影)

旅の始めも喫煙車(700系ひかりG車)

九州旅行から帰って数日後、またまた2日の行程で鉄道旅行に出かけます。私にとって、こういうチャンスはもうしばらく無いかもしれないのです。楽しめる時は楽しんでおいて、後はブログにでも書いて、数年後に読み返してみては思い出に心を温められるようにしておきたいと思います。

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最初に乗車するのは東京6:26発のひかり501号で名古屋まで、この列車もNの付かないオリジナルの700系でして、前回の旅行で味をしめた喫煙グリーン席で過ごします。

今回の乗車分は記事にするつもりは無かったのですが、乗車したのがJR東海に所属する700系車両で、座席灰皿の形状が前回乗ったJR西日本車と違い、これも数年後には見られなくなるものですので記録に残しておく事にします。

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JR東海車は座席中央の袖に付いた引き出しタイプの物。JR西日本車と比べちょっと味気ないですが、容量は多い。

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灰皿を引っぱり出してテーブルの上に置いてみます。ずいぶん昔ですが、今は亡くなってしまった上司から(なんと肺がんで)、新幹線の3人がけの中央席(D席)に座った時は、隣の人の足に灰を落とさないよう、こうして灰皿はテーブルの上に置いて煙草は吸うんだと教えてもらいました。

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座席の形状も違います。こちらはフットレストがはね上げられなくて、前の座席の下に足を伸ばせません。どっちか選べるならJR西日本車を選択した方が良さそうです。

(この辺は前の記事の写真と見比べて下さい)

***

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おまけで12月末に乗車した近鉄特急30000系の喫煙座席。近鉄さんは私鉄では唯一、今も喫煙できる有料特急列車を走らせてくれる会社でして、2両編成で1両が喫煙車なんていう煙草嫌いの方々にとっては怒り爆発な列車も運行されています。やはりこれも近いうちには無くなってしまうのではないかと思うところです。

(ひかり号乗車は2013年11月)

前の記事:旅の終わりは喫煙車(700系ひかりG車・JR西日本車)
次の記事:高山本線(特急ワイドビューひだ)乗車記
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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