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京急逗子線とJR逗子駅留置線のE217系だまり

金沢シーサイドラインの乗りつぶしを終え、せっかく京急の金沢八景駅に来ましたので、京急逗子線に乗ってみます。おそらく20年以上ぶりの乗車です。

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電車はすぐに来ました。1000系のエアポート急行の「逗子・葉山」!行です。今年3月に駅名が「新逗子」から変更されました。「逗子・葉山」…、どうでしょう、「新逗子」というのも、800系行先幕の丸いフォントに一番似合っていて好きだったのですが、ここは1985年まで「逗子海岸」と「京浜逗子」という二つの駅だったので、湘南らしい駅名に戻った形になります。産業道路→大師橋、花月園前→花月総持寺、仲木戸→京急東神奈川についても、ちょっと解せないところもありましたが、きっとすぐに馴染むんでしょう。先頭車両に乗車します。

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次の六浦駅で先頭車のほとんどの人が下車し、かぶりつき席に座れました。京急逗子線といえば上り線が総合車両製作所から新車をJR逗子駅に送り込むため三線軌条で、北側の線路を標準軌・狭軌で共有するのですが、駅を出たところに面白いポイントがあります。狭軌車両がホームにぶつからないように、ここだけ南側を走らせるためのものです。

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そして京急逗子線といえば、三浦半島を東京湾側から駿河湾側へと抜ける、京急きっての山岳路線なのか、緑が豊かで初夏の東北の山間路線でも走ってるみたいです。

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狭軌の線路が右に分かれて神武寺に到達。ホームは高校生でいっぱい。駅の北側は米軍施設で、独特な雰囲気です。

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横須賀線を跨いで築堤を降りると、突然単線になって1面1線の逗子・葉山に到着です。

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先頭車両を降りてすぐの逗子海岸駅だった側の改札を初めて降りてみるつもりでいたのですが、横須賀線を跨ぐところで見えた、面白そうな場所に行ってみることにしまして、ホームを端から端まで歩き、京浜逗子駅だったJR乗換え口側の改札を出ます。

***

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スマホの地図を見ながら住宅地の細い道を歩くこと数分、京急の車内から見えた、E217系付属編成の溜まり場となっている留置線にたどり着きました。ちょうど1本が出庫するところです。

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目が笑っているみたいで可愛いなぁ。この面である付属編成の千葉県側は、基本編成と連結する側ですので、滅多に顔を出さない側になります。それで架線の鉄分を浴びて汚れが激しく、またあまり洗ってももらえず、このようになってしまったのでしょうか。それにしても、柵が低くて、こんな無防備な場所に、大動脈である横須賀線・総武快速線の電車が置かれいるのは、なんとも意外です。落書きとかも心配です。

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山の根踏切という名前の、留置線、横須賀線本線、神武寺への短絡線を渡る、警報機も遮断機もない踏切があります。

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渡ってみると、付属編成が8本もいます。E217系も、1994~1999年にかけて増備された車両ですので、21~26年の活躍になるのか。「価格半分・寿命半分」の209系の近郊型バージョンとしてみれば、第一線でずいぶん長い活躍をしてきたわけだ。これも2年ぐらいでE235系1000番台に変わっちゃうんだな。お疲れさまでした。

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踏切を渡り切ります。一番手前の線路は神武寺~金沢八景の総合車両製作所へと通じる線路です。

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後ろは逗子駅、さっき出庫したE217系付属編成がホーム前で待機しています。

さて、横浜に戻って、また相鉄に乗る予定なのですが、横須賀線で鎌倉に出て、空いているとの噂の江ノ電にでも乗ってみようか、相鉄には湘南台から乗ればいいし。

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やっぱりやめて京急で戻ります。京急の車内からE217系が溜まっているところを、写真に収めたかったからです。

(乗車は2020年6月)

前の記事:全通した金沢シーサイドラインに乗車
関連タブ:京浜急行JR東日本
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懐かし写真(2010年) 京急電鉄 初代1000形

引退した車両の写真を引っぱり出しては何か記事にして見る第2弾は京急電鉄の初代1000形、京急の車両史を語るには欠かせない名車中の名車で多くのファンに愛されてきた車両です。

私も1990年~2001年にかけて横浜市内(東急沿線・京急沿線・相鉄沿線に転々と)に住んでいたので、日常生活の中でおそらく何百回も利用して来たのですが、どちらかというとバズレ的な電車で、特別に注目したり好きになる事はありませんでした。しかし引退するとなれば、お世話になった電車ですので、敬意を込めてちょっとは記録に残しておきたいもの。過去を振り返ってみれば、私の(あまりぱっとしない)半生の様々な(一応それなりに重要な)シーンの中に、度々この電車が登場していたわけなのです。

そんなわけで2010年6月中旬の平日午後、大師線で最後の活躍をしているという情報を元に、横浜で雑用を終えた後にカメラを持って京急川崎駅へ向います。駅に到着しますと、なんと反対のホームに本線各停運用に入っている初代1000形が退避しているではないですか。そこでそのまま乗車して京急蒲田で迎え撃つ事にします。

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凄いスピードでホームに進入して、豪快に停車…

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片開きドアがビシャンとしまり、特徴ある走行音を残し、慌ただしく出発…
あっという間に見えなくなってしまいました。いかにも京急の本線各停運用らしい、そしていかにも初代1000形らしい情景でした。

沢山の思い出がある電車ですが、これが私の最後に見た姿となってしまいました。その後、大師線へ向かってみるのですが見事に空振りで、走っているのは1500形だけだったのです。

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(撮影は2010年6月)

羽田→台北と台北捷運

2012年5月の私の台湾鉄道旅行ですが、羽田7:10分出発なんていう便を選んでしまったため、前日に羽田の近くに宿泊しなくてはならず、穴守稲荷駅そばのビジネスホテルを選びました。ビジネスホテルといってもフロントは民宿のようで温かみがあり、ベッドの上の掛け布団はふかふかの羽毛布団、ゆっくり寝ていたいところなのですが4時半に起きてコンビニのサンドイッチを食べて雨の中出発します。

京急空港線の空港方面の始発電車はガラガラと思っていたのですが、朝早い飛行機に乗る人たちに、空港で勤務する方たちの出勤ラッシュでかなりの混雑です。

この路線の空港方面始発電車の情景は一風変わっています。始発電車といえば、私の良く乗る路線では圧倒的におじさん率が高く、服装にはあまり気を使わない方々が大多数なので、車内は黒・グレー・茶色・紺色といった服ばかりで、とても色彩が乏しいのですが、こちらは接客業の方が多いからか、圧倒的に若い女性が多く、そしてみなさんお洒落なので、車内はさまざまな色彩で満たされ、なんとも華やかな感じなのです。こんな始発電車は初めてです。

空港に到着しチェックインしてから、ここ数日間は体調不良気味だったので、薬局で風邪薬・頭痛薬・正露丸を念のため一式購入しておきました。幸いな事に好きな事をしている間は元気が出るからか、その後すっかり体調は良くなり、どれも封を切ることなく日本に持ち帰る事になります。

飛行機は定刻に出発し、機内食を食べ、ウトウトしているうちに台湾上空へ。台北裏手の山地をぐるりと旋回して市街地にある松山空港へ。着陸時には写真で見た事のある有名な老舗ホテル(円山大飯店というらしい)が見えました。立地場所から私には縁は無さそうです。

入国手続きを済ませ、両替もして、ここから台北の地下鉄(正しくは台北捷運(しょううん)という)で台北駅を目指します。最初に乗るのは茶色いラインの内湖・文山線です。

この路線の空港付近で、地図を見て非常に気になる個所があります。南北の幹線道路の下に建設されたものの、途中から空港を経由するようになったからか、強引に半径何メートル?の直角カーブならぬ超鋭角カーブが存在するのです。これはいったいどういう事か?
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確かめるべく出来れば先頭車両でかぶりつきしたい。地下鉄なので前はカーテンを閉められているはずなので、一番後ろからなら見れるかもしれないと最後尾で待つ事にし電車が到着。

ホームドアが開いてその車両を見て、謎のカーブについて納得しました。普通の地下鉄ではなく新交通システムだったのでした。
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写真は忠孝復興駅で、右写真は帰国時に撮影。

日本だと類似するものがあるのかどうか知りませんが、北京首都国際空港の第3ターミナル内にある乗り物が営業運転している感じです。すぐに地上に出て、気になっていた超鋭角カーブも減速しながらなんなく通り抜けました。この個所は空港が一望出来て、なかなか素晴らしい眺めであります。その後は地下を走るものと思っていましたが高架をまっすぐ走ります。それにしても今回も予習不足か…先行きが少し心配になってきますが、こういう驚きも旅の楽しみという事で良しとしましょう。

忠孝復興駅でブルーのラインの南港線に乗り換え、今度は想像通りの地下鉄です。2002年も夜市に行くのに台北の地下鉄には乗車したのですが、どこをどう乗ったかは全く記憶にありません。仕入れた予備知識では禁煙はもちろん、飲食も禁止でペットボトルのお茶も飲んではダメとの事。

台北駅に到着し、ターミナル2階のフードコートへ上がりお昼にする事にします。まずは一回りしてみますが日本食・日系の食堂がずいぶん多いです。それではつまらないのでローカルっぽい一人用の海鮮鍋を食べて、次に行列のできた豆花屋さんがあったので並びます。これは私の大好物で、豆腐にシロップをぶっかけ小豆やピーナツを乗せて食べるデザート。日本人としては何で豆腐に甘いシロップかけるのよ?となりますが、一口食べて、今の言葉取り消しますと謝罪しなくてはならないほどに美味しいのです。トッピング全部(あんこ・ピーナツ・タピオカのせ)で冷たいのを、メニューを指さして注文。行列の出来たお店だけあって美味く頂きました。(後日調べてみると豆花は、私は豆腐と同じ物だと思っていましたが、作り方も材料も少し違う別のものだそうです。)

次に切符売り場に行って、明日の高雄→枋寮、明後日の玉里→花蓮、どちらも莒光号の予約購入と、Netで予約購入済みの明後日の花蓮→台北タロコ号切符の受取。日時・時刻・乗車駅・下車駅を事前にメモしておいたのを渡して難なく購入する事が出来ました。



前の記事:2012年5月 台湾鉄道旅行 準備編
次の記事:台北駅前で展示されていた蒸気機関車と気動車

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京急空港線 羽田空港国内線ターミナル→羽田空港国際線ターミナル 初乗車

今回の記事は、あまりにも内容が薄く、ここで公開する程ではないのですが、自分への備忘録を兼ねているブログですので書かせて頂きます。

青春18きっぷを3日分使って、東海・北陸・関西の乗り鉄をし、飛行機で東京に戻ってくるのですが、ここでもう一つ未乗区間に乗車します。それは京急空港線・羽田空港国内線ターミナル→羽田空港国際線ターミナルの2.0kmです。

この線はおそらく終着駅が穴守稲荷か羽田空港時代に乗った事があると思うんですが、記憶が無いので未乗扱いにしている線。大鳥居までは何度か用があって行っています。これは記憶あり。そして今年5月に羽田空港国際線ターミナルまで乗りましたので、最後の一区間がまだ乗っていなかったのです。

ホームのエスカレーターを降りると、待っていたのは2000系。素晴らしい電車です。私にとっては名車中の名車。昔は鉄道友の会に入っていたので、ブルーリボン賞の受賞記念列車に乗せて頂きました。中学生か高校生の頃です。現在はこの電車よりもっと高スペックな2100系の登場で、3扉に改造され第一線を退いていますが、車端部はクロスシートが残ってますし、ロングシート化された座席も座り心地が良いし、元快速特急専用車の風格を充分に残しています。

いいよな~素晴らしいよな~この電車…と感慨に浸っているうちに、電車は既に走り始めており、何だかよくわからないうちに羽田空港国内線ターミナル→羽田空港国際線ターミナル間を乗りつぶしてしまいました。

(乗車日:2012年8月)

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QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,002.5kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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