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2009年 トワイライトエクスプレス ロイヤル乗車の思い出 その2

前記時の続きです。
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~食堂車の事~

少年期に憧れだった特急列車やブルートレインの食堂車、大学生から少しずつ、社会人になってからは乗りまくったつもりでしたが、その時はもう新幹線と夜行列車でしか存続しておらず、思えばほんの僅かな期間でした。そして私にとって最後に日本で経験した食堂車が、この時のトワイライトエクスプレスになります。

まずはトワイライトエクスプレスでしか経験できないランチ。大阪出発後は興奮しっぱなし、車内設備いじりまくりで京都まで過ごし、湖西線でウェルカムドリンクのワインのハーフボトルを空け、敦賀を過ぎて食堂車に移動。2号車5番室だと、ほんの数メートル、ドア数枚開けてテーブルにつけるので、酔っぱらった身にはありがたい。

満席で並ばされることはなかったものの、人気のオムライスやカレーライスはもう売り切れで、残っていたのは本日のお勧めランチ、クリームソースのかかったチキンのグリルだけ。ワインは赤で無く白にしておけば良かったなと思いつつも、さすがはトワイライトエクスプレスの食堂車、ファミレスのランチとは明らかに違う味でとても美味しかった。この時のメモには、チキンのグリル、パン・スープ・サラダセット、食後のコーヒーで2,550円と書かれている。結構高かったんだな。写真は撮っていません。

この列車ではその後はパブタイムと朝食で計3回の利用、北斗星利用時も毎回パブタイムと朝食で、一度もディナーコースや懐石御前は食べた事はありません。のびのび一人旅行ですので、一人でディナーは空しいだろうと毎回そうなのですが、長岡だったか新津だったか忘れましたが数分の停車時間にホームに降りた時に感じた、隣の食堂車厨房換気扇から漂う魚介とクリームソースの香り、今でも思い出してお腹が鳴るぐらいの食欲をそそるもので、粛々とテーブルにシルバーを並べる従業員を横目に、一度はディナーも経験しておくべきだったなぁとちょっと後悔。

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その後食べた車内販売の弁当は実に味気無かった。

今になって考えてみれば、価格は1万円オーバーと高いものの、一人での利用もOKだし(そもそも一人客の多い列車だったのだ)、上着着用のドレスコードも無いし、こんなに一人気軽にフルコースのディナーを味わえる夜行列車はもう登場しないだろう。激しく後悔です。

~ロイヤルの灰皿~

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時代の流れと共に一気に数を減らし、近い将来絶滅が予想されます鉄道車両の喫煙車。このロイヤルも喫煙車両でしたので灰皿写真を載せておきます。このようなガラス製の灰皿でした。

~ロイヤルのトイレ~

最後に、ちょっと汚い話になってしまいますが、食事と喫煙の次は出す方の事も書いてみたい。ロイヤル個室内のトイレ、これも狭い列車の個室独特のものでして、乗車したからには大の方をしてみるべきです。

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なにせ折り畳み式ですので、便器がとても浅い。お尻から便器底面までの距離は数センチでしょう。なので自分の分身が体から離脱する前に、冷たいステンレスの便器底面にトンと着地します。その瞬間、特別な感触を経験できます。スロネ25と一つになったと言うか、線路に接地したというか、線路のジョイントの衝撃をお尻で感じられるのです。

シャワートイレでないとダメな人も大丈夫。手元にシャワーヘッドがあります。今後もこのトイレを体験できるのは臨時北斗星のロイヤルぐらいでしょうか。これから乗車される幸運な方は、適度な長さと固さの健康的なのを出せるように、数日前から体調管理しておくのがお勧めです。最後に汚い話ですみません。

(乗車は2009年11月・一番上の写真も乗車翌日新千歳空港へ向かう途中札幌駅にて撮影)

2009年 トワイライトエクスプレス ロイヤル乗車の思い出 その1

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数日後に控えますダイヤ改正で惜しまれつつも運行を終了しますトワイライトエクスプレス、私は運良く2009年秋にA個室寝台のロイヤルに乗車する事が出来ました。その時に思った事、あんまり人が書かないような事などもちょっと記事にしてみようかと思います。

* * *

まずはチケットの入手について。この頃から既にA個室スイートや北斗星含めたロイヤルはプレミアチケットとなっていたのですが、ある方針で簡単に取れました。

それは出発3日前にキャンセルされるチケットを狙う事。みどりの窓口に通いまして、最近のトワイライトエクスプレスのロイヤル、大阪発、札幌発どっちでもいいので空いてますか?と聞くのです。なんと通うほどでもなく2回目(2日目)であっさり大阪発が取れました。

その頃もYahooオークションではトワイライトエクスプレスのスイートやロイヤルのチケットはよく出品されていましたので、これも転売目的で買われたものかもしれません。それを定価で入手出来たというのは、悪者達に捕えられてしまった可憐なヒロインを救いあげたような気分でもあります。しかしここまで簡単に入手出来てしまうと、ヒロインに対する好みというか要求も厳しくなってしまいまして、本当は乗車時間も長く、日本海と対向線路が個室窓から同時に見える札幌発の方がいいんだよなぁ~、もう少し札幌発を入手出来るまで粘った方が良かったか…なんて気持ちも沸いてきてしまいます。

その後、出発までに、東京から大阪、札幌から東京までを含めたチケットを手配するのですが、こっちの方が大変。東京からトワイライトエクスプレスに全区間乗るのは、まともに切符を買うとかなり高額になってしまいます。

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睡眠時間を削って検討した結果、一番安いのが、周遊キップ札幌近郊ゾーン利用で、行きは東京から東海道新幹線、(山科駅)、湖西、北陸、信越、羽越、奥羽、津軽、海峡、江差、函館、室蘭、千歳線経由で南千歳までの乗車券、帰りは新千歳から羽田まで飛行機で帰るプラン。山科大阪間の往復乗車券を別途購入するのですが、なかなか割引き乗車出来ない東海道新幹線運賃を2割引きに出来て思わずニンマリ。しかしこの周遊キップもなくなってしまったのは本当に残念。いろいろと鉄道ファンの鉄道を楽しむ目的の旅行において実に利用価値が高かった。

* * *

それでは出発当日になりまして大阪駅から乗車します。私の部屋は2号車5番。車両の隅で揺れが激しそうですが、食堂車のテーブルに一番近い部屋になります。

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個室に入って感じますのは、とにかく広い!これだけの空間を独り占め出来てしまうのか。そして思ったのがロイヤルの寝台券+特急券20,910円(私の乗車時は20,330)というのは破格の値段、安すぎではないかという事。

まず、1車両の稼ぎ出す金額から考察してみます。私の乗車した2号車のスロネ25 500番台の定員は基本スイート2名、ロイヤル4名、合計6名。補助ベットは使用せず大人6名乗車したとして、

スイート :52,440*1室=52,440円
ロイヤル:17,670*4室=70,680円
特急券 : 3,240*6名=19,440円
合計   :      142,560円

大阪から札幌まで片道運行でたった142,560円しか稼げません。定員28名のBコンパートは272,160になるので、これだけサービスが充実し経費が掛かる方が稼ぎ半額、もうこれは登場時の価格設定を誤ったとしか言いようがありません。本来ならロイヤルは50,000円、スイートは100,000円ぐらいしていいものなのです。

こう考えると、(私は今のところ乗ってみたいとはあまり思わないのですが…)JR九州のななつ星の料金は妥当。そして、ななつ星やこれからデビューする瑞風の内外装が過剰とも言えるぐらいにお金をかけるのは、今までのロイヤルやスイートと同じレベルにするわけにいかないので、仕方なくそうしているようにも見えます。

ちなみに比較対象が変かもしれませんが、トワイライトエクスプレス車両とのぞみ新幹線車両が1日当たりいくら稼ぐかを比べてみますと、トワイライトのスロネ25 500番台は3日で大阪札幌1往復なので1日あたりで換算すると95,040円。のぞみ新幹線の定員68名のグリーン車は、東京から博多まで満席にして1往復すれば特急券とグリーン券で、全員正規に購入したとして、なんと1,105,680円も稼ぎだす。

安すぎると思うもうひとつの理由は利用時間から換算した価格、大阪から札幌までで約22時間、ロイヤル寝台券+特急券の20,910円を1時間当たりに換算しますと950円、30分当たりで475円。これは私もたまに利用します中央ライナー、青梅ライナーで新宿から立川までのライナー券(27~30分乗って510円)より安いのです。

それなのに広いベットに回転椅子、トイレシャワー付き、ウェルカムドリンクでワインを頂けて、煙草も自由で、朝はコーヒーや新聞まで届けてくれる。これを安いと言わずしてなんと言おう。

まぁ私もこのロイヤルが登場した時は学生でしたので、こんなブルジョワの乗る車両造りやがってと毒付いていたのですが、年を重ね、お金持ちにはなれませんでしたが、少しは自由に小銭を使えるおっさんになり、なんとか乗車出来るようになって、その本質みたいのが少し解る事が出来て良かった良かった…幸せであります。これから北斗星で乗車出来る数少ない幸運な方々には、その恩恵を感じてもらいたい。そして国鉄が民営化して28年、我々ファンはJR3社に、こんな経費がかかる列車(たぶん赤字だろう)を運行し続けてくれた事に感謝しなくてはなりません。

つづく

懐かし写真(1984年) 東海道新幹線開業20周年記念号

先日は東海道新幹線開業50周年の記念日、早朝からいろいろと催し物が行われ、各駅は賑わったようですが、なんと30年前の10月1日、偶然にも東海道新幹線20周年記念号というのを田町駅の東京側先端で撮影しておりましたので、ここに掲載します。

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今でこそ鉄道ブームですし、最近妙に増えたなと思う、日本人の功績を称え、日本の技術の優秀さを扱うテーマにもぴったりですので、テレビやさまざまな書面で新幹線が取り上げられていますが、30年前の国鉄時代は、新幹線なんてただ速いだけで全くつまらない乗り物という扱いがほとんどだったように記憶しています。

鉄道ファンだって、新幹線を趣味の対象としていた人はほとんどいなかったと思います。私もそうでして、この頃の東海道山陽新幹線は0系しか存在せず面白くなく、新型の0系だって3人席の半数は後ろ向きという、今では考えられないほどの低スペックの車両でぜんぜん魅力がなかったのです。この写真を撮ったのも本当に偶然、私の本来の目的は下の列車の写真を撮りに来ていたようです。

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東海道本線を下るEF65PF+サロンエクスプレス東京なのですが、この頃はまだEF58が現役でしたので、東京駅に回送される時点で牽引機がPFと解り、皆さん関心を失ったようで、人気列車が走る時はいつも人一杯の田町駅もガラガラ。この列車が通った後で新幹線20周年記念列車が通ったのですが、撮影していたのは4,5人で、皆さんついでに撮っておくといった感じでした。

この記念列車、写真をよく見れば国鉄側もやる気のなさを感じさせる面もあり、今でしたら最新型の車両(といっても小窓の0系)を使用すると思われますが、大窓の古いやつ、しかも12両編成で食堂車無しのこだま編成。

しかしこの半年後の1985年3月、新幹線も国鉄民営化を数年後に控え劇的な変化を遂げます。20年たって初めてのフルモデルチェンジ車・100系が登場するのです。登場してすぐは、私はまだ学生の身分で乗車する事が出来ませんでしたが、1990年代になって晴れて社会人になり、小遣いにも余裕が出来て趣味の旅行で新幹線にも乗れるようになり、そして食堂車で食事やお酒も楽しめるようになり、100系って素晴らしいじゃないか!特に2階建て食堂車は最高!と、新幹線に対する認識を180度改めるのでありました。

懐かし写真(2006年) ブルートレイン富士のA個室寝台2

前記事の続きです。

念願叶って富士のA個室寝台でゆっくり一晩寝まして、九州ブルトレ最大のお楽しみ、下関・門司での機関車交換を当然見に行っています。

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下関までの長い距離を牽引して来たのはEF66 50。それにしても乗客の姿がほとんど見られない、がらんとした駅構内がちょっと寂しい。

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はやぶさの姿が見えました。富士・はやぶさと言ったら、多くのファンがそうだと思いますが、平面顔の24系25型のイメージが頭にありますので、丸っこい14系にこのヘッドマークはどうもしっくりこない。誰か悪戯して回したんではないかと思ってしまうくらいです。

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関門間はEF81 410。

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こんな写真があるので関門間は機関車すぐ後ろのスハネフに乗車したようです。

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門司では機関車がホーム先端より出てしまい、正面の写真は撮れず。

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まずは、はやぶさを牽引するED76 94を連結。そして出発。この駅のホームにも下関と同じように人の姿がありません。

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富士の客車先頭はスハネフ15。これもやっぱり違和感があります。そしてこちらの牽引機はED76 70。当時の時刻表が今手元にないので何分停車したのか解りませんが出発。日豊本線をのんびりと走ります。確か途中、電車特急に2回抜かれたと思います。

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食堂車もありませんので個室内でまったりと過ごします。写真を見返してみると、個室内でヒゲを剃ったみたいです。それと大判の時刻表も持って乗車してます。通路に並ぶ灰皿は国鉄灰皿。

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お昼前に終点大分到着。機関車はすぐに切り離されます。

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そしてさらばオロネ25(じゃなくてオロネ15 3000番台)。最後に乗車出来て良かったよ。この客車、縦長の窓がずらりと並ぶのがA個室ならではの特徴。また、通路側もちょっと高めの大窓が広い間隔で並び、古いヨーロッパの客車みたいでいい雰囲気なのですが、この時は記録できず。

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DE10 1753に引かれて車庫へ

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その後は携帯で撮った写真から、別府まで戻り、海を見に行って、温泉に入って、まだ開店前の昭和の雰囲気を残す通りを歩いて…

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この電車と新幹線でその日のうちに東京へとんぼ返り。それにしてもお金使ったんだなぁ。最初で最後の貴重な体験が出来たわけですので良しとしましょう。

(乗車は2006年1月)

***

連休中というのにガラガラの状態で、いつ廃止されてもおかしくないと思っていましたが、この列車、私が乗車してから3年、東京~九州唯一の夜行列車となってから4年も走り続け、2009年の3月についに廃止されています。下の写真は2009年1月に横浜駅で撮ったものです。
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懐かし写真(2006年) ブルートレイン富士のA個室寝台1

2006年の1月の連休初日の事、何も予定が無く昼まで家でゴロゴロしていたのですが、どこか行ってみようか。そうだ!思いきって久しぶりにブルートレインで九州に行ってみよう。東京発のブルートレインも「富士・はやぶさ」最後の1本となってしまい、いつ無くなるかわからない状態。そして私、実は3月から転勤で東京を離れる予定で、もう二度とこんなチャンスは無いかもしれない。思い立ったが吉日、早速着替えて駅のみどりの窓口へgo。

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食料、飲料、アルコール類、それと煙草をしこたま買い込んで、夜の東京駅から乗車しますのは、大分行き富士号のシングルデラックス。連休中というのに、寝台券は当日買いであっさり取る事が出来ました。

私が小学生の頃はブルートレインブームでして、富士のA個室寝台・オロネ25で東京から西鹿児島まで24時間以上かけて旅するのが、その頃の私の夢だったんです。33年の時を経て、大分止まり、食堂車はもちろん車内販売も無い列車になってしまいが、やっとその夢は一応叶う事となりました。

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JR化後に改造によって生まれたあけぼの号のシングルデラックスに比べたら、本当に簡素な設備。しかしこの車両登場当時は国鉄ですから、これで最も豪華な車両だったんです。そして私にとって憧れの車両だったんです。

ちなみに私の予約した個室は、座席状態で進行方向と反対側に向いていましたので、東京出発直後に車掌さんが検札に来た時に、部屋を移る事は出来ませんかと聞いてみると、ちょっと乗務員室に確認しに行った後すぐに、隣へどうぞと案内して頂けました。上2枚の写真は移った後の部屋ですが、移る前の部屋とは灰皿が違い、うろ覚えですが前の部屋はネジみたいので開け閉めする珍しいタイプでした。写真撮っておけばよかった。

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車内の製造プレートは「昭和51年 新潟鉄工所」「JR小倉工場 平成17年改造」とあります。昭和51年といったら自分が9歳の時だ。そうそう、ブルートレインが最も輝いていた時期の一つかもしれない。その1年か2年後に東京~下関間の牽引機が、EF65 500番台から同1000番台に変更になったのは衝撃的なニュースだったっけ。それ以来、自分のブルートレインに対する熱は少し冷めてしまいます。

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それと大事な事、A個室寝台車はこの時はオロネ25ではなく、オロネ15 3000番台になってしまったんだった。

他の車両も覗きに行ってます。

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全くリニューアルされていないB寝台の洗面所。

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B寝台通路への扉。「くずもの入れ」のフォントが今見てみるととても懐かしい。

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もちろん冷水機は装備。

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こんな写真があるので、夜中に8号車から先頭の1号車まで出かけて行った見たいです。

とにかくこの時に乗車して思ったのが、連休中というのにガラガラに空いている事。私の乗車するシングルデラックスも、他に乗客がいる気配がほとんど無い(別府と大分で1人か2人降りたような)、B寝台もスカスカ、一人客より1両に1組か2組のグループ客が見られる程度。1990年代の後半のお盆休みにはやぶさに乗った時はほぼ満席だったんですが、旅行を楽しむには空いている方が良いとはいえ、ちょっと悲しすぎます。

夜行列車の時代は終わったと言えばそれまでですが、やはりJR4社にもまたがる運行、度々噂されるJR東海を走るのがこの列車の不運の始まりか。北へ向かう夜行列車に比べてしまうと、あまりにも魅力なさすぎになってしまったのですから。

2に続きます。

(乗車は2006年1月)
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさん鉄道ファンの日本の鉄道の乗車記録です。2012年、ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになり、乗りつぶしをスタート。その時の未乗区間は7,818.4kmでしたが、12年目にしてあと1,078.2kmになりました。すべて乗りつぶすには、今の生活パターンだと、まだ7,8年ぐらいはかかりそうですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事をご覧になりたい方は下のカテゴリーの「年別目次」からどうぞ。

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