伊豆箱根鉄道駿豆線 初乗り

伊豆箱根鉄道駿豆線は、三島駅でJR静岡方面ホームから車両を撮影した事は何回もあるのですが、乗るのは初めてです。
1日フリーきっぷみたいのは無いようなので、修善寺までの乗車券を買います。

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乗車する15:12発修善寺行きは3000系1次車。
「かんなみ猫おどり」なるヘッドマーク付き。
萌え系な図柄からしてどんなお祭りだろうと興味を持って後日ネットで見てみると、やはり萌え系なお祭りのようで、1987年から町おこしで始まったらしい。

先頭車両に乗車します。最前部でのかぶりつきはお子様に譲って、一番前のクロスシートに着席。空いているので背筋を伸ばせば前面も眺められます。
静岡県の私鉄はどこも個性的な車両を保有しているのですが、この3000系1次車も一度乗りたかった車両です。1979年~1982年の製造ですのでもう30年オーバー。カッコいいんだかカッコ悪いんだか判断に苦しむ強烈な造形の前頭部。かつて撮り鉄してたと言っても、きれいな編成写真を撮るよりも、どちらかというと形式写真をコレクションしてニヤニヤする方が好きな私としては、大きすぎる横長の戸袋窓が何よりインパクトがあります。

V2204468.jpg
これは2010年2月に撮影、2丁菱形パンタグラフも凛々しいです。

列車はのんびり右に左にカーブを切って、三島広小路、三島田町と停車。三島駅よりこちらの方が三島の中心地のようで、ここからも結構乗車客があり、さすが静岡、元気な地方鉄道というのを実感できて嬉しくなります。

車庫のある大場駅は、模型で再現したくなるような最小限の線路配置。出入庫の時だけに使用するだろう0番線?はとても味があります。ここに凸型電気が入線するところを見てみたいものです。

のどかな風景の中を走って伊豆長岡。貨物ホーム跡みたいのが残っています。大仁駅では交換のためしばらく停車。交換するのは踊り子号らしいので、ちょっとホーム降りてみるとこんな写真が撮れました。
B8157516.jpg

もう少し早めに来て185系に乗れるスケジュールにすれば良かったです。車内は結構な乗車率だったのですが、はたして横浜・東京方面まで乗り通すお客さんは何割ぐらいいるのでしょうか。この電車も走り始めて30年、そろそろ後継車登場の話が出てもよさそうです。しかし最近の状況からして新車置き換えと共に修善寺行きの踊り子号はなくなってしまうのではないかと少し心配しております。

車内もガラガラになったので、ここから最前部でかぶりつきを楽しみます。終点修善寺はいかにも地方鉄道の観光地の終点といった風情でいい感じ。ホームも4番線まであり、昔は貨物列車が来ただろう形跡も残っています。ホームにゆっくり残っていたかったですが、そうもいかなそうなので改札を出ます。

駅に併設された土産屋さんの奥のカウンターで、天ぷらそばの遅い昼食、というかおやつ。手の込んだ作り方でとても美味しく頂きました。

(乗車日:2012年8月)

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おじさま鉄道ファンの日本の鉄道乗車記録。ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになりました。未乗区間は4,000km以上もあり、今の生活パターンではおそらく不可能な領域なのですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事順にご覧になりたい方は下の「月別アーカイブ」からどうぞ。
(2013年2月より海外編も始めました。)

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