えちぜん鉄道 三国芦原線2

三国港では折り返しまで11分の時間があります。降りて急いで撮影です。

B8167652.jpg
まずはホームで2116の元運転台があった側

B8167650.jpg
2111の元運転台があった側は切妻のままです。どちらも元は片運転台車両で両運転台に改造されて単行運転されていたようですが、ブレーキが旧式なため1両運転だと故障すると止まれない。そこで1両が故障してももう1両で止まれるようにと、2両固定編成になったようです。

B8167722.jpg B8167710.jpg
駅舎反対側から全景

B8167671.jpg B8167689.jpg
左2116・右2111、並列縦書きの板サボがなんとも素敵。
写真では良く分かりませんが、この電車は冷房車・非冷房車とも屋根上のごつい機器類がなかなか魅力的なのです。模型ファンならじっくり創り込んで再現してみたいところでしょう。この会社の車両も汚れが目立ちやすい塗装でありながら、いつもきれいに洗車されている感じです。やはり自家用車を常にピカピカな状態にしておく(ように私は感じている)、福井県民の鉄道だからでしょうか。翌日に乗る福井鉄道もそうでした。

B8167696.jpg
いかにも戦前製電車の台車

これだけ撮って急いで乗ってきた電車に戻ります。

B8167735.jpg
帰りにすれ違った5000系はたった1両の希少車。
この鉄道にはいろいろ歴史があるんですよね。今こうして乗れるのは本当に嬉しい事。

福井方面への戻りは後ろの冷房車で少しウトウト。あっという間に勝山永平寺線接続駅の福井口に到着。終点福井まで乗って、次の勝山永平寺線も始発から乗りたかったですが、福井のちょい手前ですれ違ってしまうんでそうはいかないのです。しかしこの福井口も降りる価値のある面白い駅でした。

B8167736.jpg
1番ホーム(三国港・勝山方面共用)から2番線(三国港からの福井方面)を望む。写っているのは乗ってきた三国港発福井行旧型電車。電車よりも狭いと思われる2番線プラットホームがなんとも素晴らしい。屋根や駅名票といった構造物は全く無し。あったら歩くのに邪魔。勝山方面からの福井方面3番ホームはこの写真の左手後方にあり。

B8167738.jpg
1番ホームから三国港・勝山方面を望む。眺めていて楽しくなる線路配線。右手奥に見えるのが勝山方面からの福井行き列車が発着する3番ホームです。

そういえば福井口駅三国港方面に広がる車両基地も独特な感じでした。中小鉄道の車両基地といえば狭い敷地にコンパクトにまとめた感じのが多いですが、ここは広い敷地(JRとJRをアンダークロスする三国芦原線の間の半円スペース)にのびのびと線路を広げていったような感じで、なんとなく海外の鉄道の車両基地を思わせるものがありました。

(乗車日:2012年8月)

にほんブログ村 鉄道乗車記録
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさま鉄道ファンの日本の鉄道乗車記録。ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになりました。未乗区間は4,000km以上もあり、今の生活パターンではおそらく不可能な領域なのですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事順にご覧になりたい方は下の「月別アーカイブ」からどうぞ。
(2013年2月より海外編も始めました。)

検索フォーム
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
(古い記事順に表示されます)
最新コメント
FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

タグ

JR東日本 東武鉄道 会津鉄道 野岩鉄道 JR四国 国鉄時代 阿佐海岸鉄道 バスの旅 土佐くろしお鉄道 路面電車 伊予鉄道 温泉 吊り掛け電車 琴電 ケーブルカー 猫登場 JR西日本 新幹線 阿武隈急行 福島交通 山形鉄道 観光列車 モノレール 新京成 京成電鉄 流鉄 夜行列車 JR東海 喫煙車 船旅 近鉄 伊勢鉄道 新交通システム 貨物線・短絡線・渡り線 江ノ電 ブルートレイン 北越急行 伊豆箱根鉄道 岳南電車 専用鉄道訪問 芝山鉄道 地下鉄路線 上信電鉄 近江鉄道 阪神電鉄 阪急電鉄 神戸電鉄 北条鉄道 駅そば 山陽電鉄 水島臨海鉄道 西武鉄道 南海電鉄 北近畿タンゴ鉄道 のと鉄道 JR九州 くま川鉄道 名鉄 南阿蘇鉄道 熊本電鉄 西日本鉄道 JR北海道 京王電鉄 京浜急行 台湾の鉄道 東急電鉄 小田急電鉄 鹿島臨海鉄道 ひたちなか海浜鉄道 蒸気機関車 福井鉄道 えちぜん鉄道 遠州鉄道 

QRコード
QR