はやて111号で南東北へ

7月最後の土日、久々に宿泊を伴う鉄道旅行に出かけます。今回はJR東日本の週末パスを利用し東北地方の南部の乗りつぶしです。

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まずは久しぶりのJR東日本側の東京駅新幹線ホーム、列車案内板には金沢行や青森・函館行も登場し、昔は上野駅の5~20番線で発着していた特急急行列車を、2面4線でやりくりしてしまうようになったのも凄い事です。それと大きなリュックを担いだ登山者も多い。私も30年前、登山に夢中だった時があるのですが、乗車するのは夜行列車や急行列車がメインでした。両方とも無くなった今、登山者は新幹線にも乗るようになったんですね。

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乗車しますのは東京7:17発のはやて111号、これで仙台まで行きます。

恥ずかしながら東北新幹線に乗るのも久しぶりでして、最後に乗ったのは終点が盛岡だった時代。確か多客期に何本も増発される583系の臨時はつかり号(今で言う中央本線189系祭りみたいなもの)か十和田観光鉄道の吊り掛け電車が目的でした。

15年以上も乗らない間に東北新幹線は進化に進化を遂げ、八戸開業では「はやて」「E2系1000番台」が登場し、青森開業では「はやぶさ」「E5系」「グランクラス」が登場し時速300km運転を開始、しばらく間をおいて320km運転の開始、そして函館開業。その進化を少しでも順番に体験しておくために、今日この時、私はE2はやてに乗っておかなくてはならないのです。

現在このはやて号は、はやぶさの影に隠れ、中途半端な立ち位置から、東京発着の定期列車は上下で5本、盛岡・新青森から函館までの区間運転が1往復ずつという状況にまで数を減らしています。東京発着列車ではやてを名乗るには厳しい条件があり、全車指定席である事、大宮仙台間はノンストップである事、そして基本E2での運転で、臨時列車等でE5を使用したとしても最高速度を275kmに抑えて運転しなくてはなりません。間違っているかもしれませんが、時刻表から読み取るにそんなところでしょう。いずれにせよ近いうちに姿を消す運命にあるものと思われます。

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最後尾に行ってみますとちょうど185系と並びました。

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それでは出発、E2の1000番台普通車も初めてなのですが、デッキドア上のLED案内板は東海道新幹線のと比べ小さくて見にくく、何より窓が大きいというのが古い新幹線である事を感じます。しかし新幹線車両は窓が大きい小さいを繰り返していますので、いずれまた大きいのが登場するのでしょう。写真は尾久の車両基地ですが、防音壁が邪魔であんまりよく見えず。眺めのよさならE4には敵いません。今日もいい天気、暑くなりそうな予感です。

大宮でも乗客は増えず、私の3人掛シートは一人のまま。一気に加速して上越新幹線と別れると見所も一段落ですので少し寝ます。起きたところで新白河通過、下に701系の6両編成が走るのが見えました。東京から1時間で東北本線の交流区域に入ってしまうんだ、これが275km/hか。実際に240km/h運転とどのぐらい差が出るのか細かく追求しませんが、「やまびこ」から「はやて」への進化を体験できた事にしておこう。

2015年1月に水郡線に乗るために青春18きっぷで4時間以上もかけて来た郡山をあっさり通過し、福島通過では退避線に止まるE5系の定期やまびこを抜いた。レアな存在というイメージだったE5系も、こんなに増えたんだな。使用する車種の順位も逆転してしまっている。

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さぁ仙台、在来線ホームに降りますと仙台地区ならではの電車がずらり揃ってます。浜吉田なんていう聞きなれない行き先は、分断された常磐線の仙台口の現在の終点。そういえば被災した地域にはまだ1回も旅行してない。鉄道旅行ブログなんかやってて怒られそうですが、今回も行かない。次の仙石東北ラインの出発するホームはキャリーバックを持った旅行者で一杯、並ぶ列の後ろ半分以上は座れないだろう長さです。旅行による復興はこの人達に任せておいて、私はもう少し後になってからにしようと思います。

(乗車は2016年7月)

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リゾートみのり・陸羽東線乗車記

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さて仙台、陸羽東線はこの列車で乗り潰してしまいます。仙台9:13発新庄行きのリゾートみのり。写真で見る地味なカラーのイメージとは大違いで、実物の塗装は艶々のキラキラ、鏡のように周りの風景を映しこんでします。

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なんか魅惑の3両編成中間封じ込めキハ。

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私の先頭車一番前で進行方向右側の窓際座席、3号車9番Aからの眺め。今年1月のやくも号パノラマグリーン車のように狙って取ったわけではないのですが、2日前の指定席購入で、たまたま空いていたのです。前は展望フリースペースですが、なかなかいい席です。仙台出発の時点では運転室後ろのカーテンは閉められています。

さぁ出発、緩やかにカーブした切通区間を進みます。この風景は私にとって、東北本線で上野から北上する際、後半戦がスタートするぞという仙台を象徴するものなのですが、ここの切通の緑が濃いこと濃いこと。新幹線でワープしてしまいましたが、夏の東北に来たんだなぁ~と、気分が盛り上がってきました。

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座席にはこんな案内が置かれていまして、小牛田運輸区の作成した「社員お勧めの車窓スポット」。見れば仙台車両センター(電車の車両基地)にJR貨物仙台総合鉄道部(機関車の基地)、旧東北本線の遺構なんてのもあり、私のために作ってくれたんではないかと思われる内容でニンマリ。一つ注文すれば並走する仙石線、その歴史からほんの少し東北本線の山側を走る区間が見えることも記載すれば面白いでしょう。仙台車両センターには走る機会はほとんどなさそうなED75が2機、JR貨物の基地は金太郎だらけ、時代の流れを感じます。途中で中央線でも時おり見ます紫色のお座敷電車とすれ違いました。

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仙石線が東北本線の山側に移動するところは見逃してしまいましたが、これが昨年5月に出来ました東北本線と仙石線の接続線。

ホームの端の方は緑が一杯の松島駅、この先トンネルは無いようで運転席後ろのカーテンが開けられます。どっと人が集まってくるのですが、最初はみんな女性(おばさんが3若い女性が1)、一通り写真を撮り終えて去った後、ポツポツと様子を伺いに来るのが一人の男性。なんか面白い。ちなみに乗車率は70%ぐらい。

列車はあまりキハ40系らしくない低いエンジン音をドロドロと轟かせ快適に進みます。大きい窓から夏の日差しが一杯に差込みちょっと暑い。カーテンを半分閉めます。

小牛田到着、赤ライン黄ラインとカラフルなキハ110系、石巻線DE10、そろそろ引退らしい719系が集う降りてみたい駅です。私も運転室後ろに立ってみます。さぁ陸羽東線、左へ左へとカーブを切って東北本線と別れ、頭上の架線がぷっつり切れ、両側田んぼの単線非電化区間へ。運転室越しに写真を何枚か撮ったのですが、それを見直してみますと、こう書かれた紙が写っていました。「お願い、乗務員室の写真撮影・動画撮影はご遠慮いただいておりますので、なにとぞご理解とご協力をお願いいたします。」ということですので、私も撮影はしてしまったのですが、今記事におきましては前面展望の写真の掲載は見送ります。

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古川、ここでは11分の停車、喫煙所がありますとの案内もあってちょっと一服。

古川出発、小牛田古川間は20年ほど前に日が暮れてから乗ったことがありますので、実際はここからが乗り潰し区間になりますが、とりあえずは車窓がクライマックスを迎える前に、車内販売で購入した弁当を食べてしまいます。価格が1150円だけあってなかなか美味しい。それにしても動物性たんぱく質がそれぞれ小さな焼魚と卵焼一切れだけというのは、私のような中年のおっさんの体には優しいも、若い人には物足りないだろうなぁ。駅弁=高くて量が少ない=中高年向け、の王道を行く商品みたい。後でお品書きを見直してみたら豚肉もキャベツ炒めに入っていたみたいです。

岩出山駅で上り列車と交換。キハ110系は気動車らしからぬ白い塗装なのですが、ここを走るのは窓の上下のラインがはっきりした色なので白がますます際立ちとても鮮烈。この先では360度の田園風景が見られると車窓スポットの案内に書かれていましたが、よく分からず見逃してしまいます。鳴子御殿湯なんて仰々しい名前の駅に止まります。名前に似合わず半分高架の棒線駅でした。昔の駅名は東鳴子で1997年に改称したらしい。

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だいぶ高原らしい風景になりまして、下りリゾートみのり号が23分も長時間停車します、イベント駅であります鳴子温泉に到着します。太鼓やゆるキャラのお出迎え。乗客の皆様それぞれ楽しんでいらっしゃる。

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ここも上り列車と交換でして跨線橋に上がってキハ110系を撮影。

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駅外に出てみます。私の写真の腕では全く伝わりませんが、プラプラ歩いてみたい由緒正しい日本の温泉街らしい景色です。駅前には足湯がありまして、ちょっと浸かってみます。ただでさえ暑く汗が吹き出しているのに、ますますおかしくなりそう。足を乾かして靴下を履くのが面倒くさい。サンダルで来ればよかった。

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鳴子温泉駅の中にはこんなステージがある。こんなにお金もかけたので、古川から温泉リレー号でも何本か走らせて、もっとお客さんを呼び込みたいところ。

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列車に戻ります。昭和56年の製造プレート、私としてはそんなに古いとは思わないのですが、キハ40系はJR東海では絶滅し、そろそろ撮り鉄さんらも焦り始める頃ではないでしょうか。私は絶滅前にJR北海道とJR東日本青森地区で残る非冷房のに真夏にお名残乗車しておきたい。

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2号車のイベントスペース。子供向けの絵本がありますが、夏休みというのに子供の姿はこの列車で一度も見かけませんでした。

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鳴子温泉を出発します。ホームでは横断幕を上げてのお見送り。私は1円もお金を使っていないのに、こんなことされるのはなんか恐縮です。

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鳴子温泉を出てしばらくの、陸羽東線車窓クライマックスであります鳴子峡は、トンネルとトンネルの間の鉄橋のほんの僅かな区間。ここは一旦停止します。風景そのものは、日本のローカル線に乗っていればありふれたものですが、何と言っても撮影の有名地、ここがよくポスターやら時刻表等の表紙で見る写真(左上の橋から撮った)の場所か...という感動が大きい。

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中山平温泉駅。ここはコンパクトな駅前広場があって、線路と平行の駅前通りの片側に小さな商店がいくつか並んで営業中。なんだか簡素な鉄道模型のレイアウトを再現したかのような風景です。写真には写ってませんが駅前にはSL(C58 356)が置かれていました。しかし手入れがされておらず、かなり残念な状況。

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勾配をどんどん登っているようですが、低速なためかエンジン音はそんなに大きくなく、頑張って走っている感じはあまりしません。車内放送で山形県に入ったとの案内。堺田からは下り坂、また日差しが強くなって夏らしい雰囲気で一杯になります。鳴子温泉でたくさん降りたので、この区間での乗車率は30%ぐらい。隣の席も空きました。

最上なんていう駅がある。ここで降りる客も10名ほどいます。東北を代表する川、最上川の最上。そんな駅あったっけ?、それに最上川はこの辺を流れてはいないはず。駅前にはローカルな名前のスーパーマーケットが店を構え、小さいながらもそれなりに歴史がある街が広がるのが見えます。気になって帰って調べてみるのですが、ここも昔は羽前向町という駅で1999年に改称されたもの。最上というのは、ここに役場が置かれる最上町から取ったもので、最上町には最上川は流れていない。

そろそろ終点の新庄、席を立ち、最後の区間は展望フリースペースでかぶりつき。奥羽本線(山形新幹線)と並走し、標準軌と狭軌が並ぶ、面白い線路好きにはたまらない区間を見届けようと思います。

写真で説明できず残念ですが、まずは右へ右へとカーブして、左手の奥羽本線と並びます。まだ双方の線路は、一般的な複線区間のように引っ付きません。間には幅1m程の雑草スペース。そして南新庄を通過、この駅は陸羽西線側だけにある棒線駅。その後しばらくして、引っ付いた、引っ付いた。一見複線区間、でも左は電化された標準軌の線路、こっちは非電化の狭軌の線路、面白いのだ。新幹線車両と並走したりすれ違うのを期待しましたがそれは起こらず。ちなみに左の奥羽本線は私の乗り潰し地図はすべて赤く塗りつぶされていますが、山形新庄間においては標準軌になってから乗ったことがありません。要、乗り直し区間になります。

新庄到着間際は、右手にも標準軌の留置線が広がり、多数の標準軌線路の中の、たった1本の狭軌の線路を進みます。新庄側から陸羽東線に乗車してかぶりつきをしたら、奥の細道に入って行くみたいな感じかもしれません。

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12:26終点新庄に到着、仙台から3時間以上も乗ったとは思えない程の充実したものでして、これもリゾート列車の効果かと思います。

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駅では新庄の人たちの盛大なお出迎えを受けます。改札の横では太鼓の実演がされ、ゆるキャラもたくさんいる。改札方面へと歩いているうちに袋に入った観光パンフレット、うちわ、小さな袋に入ったクッキーを次々に渡されるかたちで頂いてしまいます。今回は新庄で降りる予定はないので申し訳ないですが駅構内へ逆戻り。ちなみにこの駅には1983年の夏に降りた事があり、その時は今の反対側に渋い木造駅舎があった気がするのですが、私の記憶違いでしょうか。

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新幹線ホームにはこんな車両が止まってました。足湯新幹線とれいゆつばさ。キワモノというか、やりすぎ改造車のイメージでしたが、現物はとても格好いい。そして覗いてみた車内も、ゆったりしたボックスシートがヨーロッパの1等車みたいな雰囲気で素敵。乗ってみたい列車に認識を修正いたします。ホーム号車案内には「足湯」と出るのも面白いです。

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その後到着のつばさ号は、旧塗装のE3系で来ました。再び太鼓が打ち鳴らされ、ゆるキャラ、パンフレット配布係が並んで笑顔でお客様をお出迎え。反対ホームからだと絵巻に書かれるような光景が展開されます。その後の山形方面からの普通列車の到着では当たり前ですが歓迎は一切無し、普通列車ばっかり乗車していては、こういうイベントには立ち会えないのであります。

(乗車は2016年7月)

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陸羽西線乗車記

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次は陸羽西線、新庄13:12発の余目行きに乗ります。混みそうでしたので早めに並んで進行方向右側の一人座席を確保。キハ110の車内は、先ほどリゾートみのりから一気にグレートダウンしてしまうのを感じてしまうのですが、これが普通なのであります。

出発して右手に奥羽本線と別れるのを見ますと一気に加速します。駅間距離は長く、結構飛ばしますので「奥の細道最上川ライン」なんて愛称を名乗っていますが、のんびり走るローカル線ではないようで、新庄まで新幹線で来た乗客を、各駅停車ながら、とにかく早く余目、酒田まで届けるぞという意志がひしひしと感じられます。Wikipediaで歴史を見ても、この路線は単に羽越本線と奥羽本線を結ぶものとして生まれたのではなく、最初にこの陸羽西線(当時は酒田線)が酒田側から新庄に延び、その後羽越本線が秋田側村上側それぞれ延び全通したとのこと。その名残かもしれません、細道なんて名に甘んずることなく頑張っています。

雨が降ってきました。初めの頃の沿線風景はよく覚えてないので単調な田舎の風景だったと思われます。印象に残っているのは高台にある1面1線の羽前前波駅ホーム。昔の造りのまんまで線路と反対側の手摺がとても低く、これに腰掛けて後ろにひっくり返ってしまい、高台から数メートル下の地面に落ちた人が何人かいるんだろうな。この駅では乗降なしで再びかっ飛ばします。

その後はタブレットで以後の予定の確認なんかしていたら、いつの間にか最上川の横を走っています。雨はどしゃ降りになってきて、高屋で降りる人は、ドアが開くもホームに屋根が無いというのを知って悲鳴をあげています。

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引き続き最上川沿いを走ります。おっ!川下りの船だ。これを一気に抜かす。まるでフルスピードで走る新幹線から在来線を見るように、ほとんど止まって見えます。鉄道は早いのだ。歴史を感じる古いトンネルも次々に高速で通過します。しかし、線路と川の間の道路の、途切れることのない車やトラックに視線を落とせば、この鉄道は2時間に1本、2両程度のディーゼルカーが往き来するだけの、大量輸送の使命を終えた、ひなびたローカル線にすぎません。

最上川が見えたのは古口、高屋、清川のほんの3駅間。川から離れると雨は止みます。狩川ではカメラを首にかけた大勢の観光客が降ります。ここには一体何があるんだろう。

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13:58余目に到着します。ここまで来ると、さっきのどしゃ降りの雨は何だったのというぐらい、すっかり晴れ。この辺は地面も乾いてますので、雨は降らなかったみたいです。

(乗車は2016年7月)

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爆走!羽越本線のキハ40系

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陸羽西線を乗り終え、余目では5分の接続時間で14:03発の羽越本線普通列車であつみ温泉へ向かいます。次の乗り潰しは米坂線ですが、宿泊先の関係で明日乗る事にし、今日の午後は羽越本線を行ったり来たりして遊んでることにします。山形県内陸部で駅近くの手頃な値段の宿は、今日はどこも満室だったのです。

跨線橋を急いで渡ると列車はすぐに来ました。前は赤白塗装(イメージアップ新潟色と言うらしい)、後ろはタラコのキハ47の2連です。構内には首都圏では見ることのできない赤いEF510が停車中でして、写真撮りたいなぁ~と指をくわえた状態で出発。するとすぐに酒田行き普通列車とすれ違います。こっちはキハ110系標準色の2連、羽越本線のこのエリアは、キハ40系しか走ってないと思っていたのですが違うんだ。

車内は主に高校生で混んでいるも、グループで固まっているので、所々空いているボックス席の海側に座ります。エアコンはガンガン効いています。でも強い日差しが差し込んでくると暑い。カーテンを半分閉めれば、やっぱり寒い。微妙な空間です。斜め隣のボックスの高校生ぐらいの青春18きっぷ?旅行者は、寒くてバスタオルにくるまっていました。

走りっぷりは、想像して期待していた通りであります。ジョイント音のしない高規格の複線路線を駆け抜けます。しかし、エンジンは交換されたようですが、やっぱり体の重たいキハ40系。駅を出発してしばらくは、エンジンの轟音にスピードが付いてこない、まったりとしたこの系列らしい走りが味わえます。

藤島からは単線に、途中信号所があって主要駅である鶴岡に到着。ここで半分以上の乗客が下車。羽越本線の駅は、駅名票のラインカラーが水色なので、田舎の京浜東北線みたいです。

下りのいなほが遅れているので4分遅れで出発しますと、単線区間に信号所があり、次の駅から複線になり、これまた羽越本線ならではの複雑な線路ですが、走りっぷりは変わらず、一言で表せば、頑張って本線走ってます。三瀬を出発していよいよ海岸線沿いに出るぞという時、上下線は離れ、私の乗る上り線は長いトンネル入ってしまいます。下りはさぞかしいい景色なんでしょう。

下り線には20年前に特急いなほで乗車しました。海側座席に座るか、対向列車と線路の見える山側に座るか悩みに悩み、その時は山側にしています。上り線では進行方向右側に座れば両方見られる形になるのですが、羽越本線の場合、複線区間における後から建設された上り線は海岸線沿いに走らずトンネルに入ってしまうパターンが多いのです。進行方向右側車窓にこだわる私にとって、この路線は、見ることのない景色が何ヵ所も存在してしまいます。

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長いトンネルを抜けたところの小波渡駅は、可愛らしい駅舎のある海沿いの駅でして、旅行雑誌や鉄道雑誌に取り上げられていそうな感じです。ここからは複線トンネルが連続する区間。複線トンネル=新しく建設されたところ、ですので、海はトンネルとトンネルの間の一瞬しか見えません。次の五十川も海辺の雰囲気のある駅で、下り普通列車とすれ違い。こちらは青と白の昔の新潟色のキハ47の2連でした。

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また複線のトンネルに入ってしまうのですが、すぐに出て、1時間弱の乗車の最後の1区間でやっとまともに海が見れました。清々しくていい感じです。

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14:58、終点あつみ温泉の2番線に到着します。ひんやり涼しく、なんか懐かしい匂いのする(カビの匂い?)地下道をくぐり駅舎のある1番線ホームに出ると、最高の光線状態でキハ47が佇んでます。背景も緑なので赤い車体色が際立って、絶景だなこれは。ちなみにこちらはキハ47 518。

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タラコのこっちはキハ47 514。ここのキハ47は、冷房化は仕方ないにせよ、原型にとても近いのではないでしょうか。側面行先方向幕が付けられず、サボが現役なのもいいです。

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上りいなほが来るというので、1番ホームの先端で撮影。このシートピッチの広い653系グリーン車には一度乗ってみたいと思っています。

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列車は先に見えますトンネルに突っ込んで行くのかと思いきや違うぞ。どうなっているんだ?この辺は。

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やっぱりいいなぁ、この光景。あつみ温泉に来て良かった。あつみ温泉の温泉街は、駅から内陸部に1km程の場所なので、初めから行く予定は組んでいません。これが駅前にあったりしたら、温泉入らなくてはと、慌ただしい時間になってしまい、キハ47撮影どころではなかったはず。

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とりあえず海だけでも見に行ってみます。高台にある駅前広場を下りると旧街道らしい道(左写真)があります。特急停車駅の駅前ですので昔は商店街があったと思われますが、その面影はほとんど残っておらず、本当にひっそりとしています。この道から家一軒挟んで海側に、新しい幹線道路が平行してあります。これを渡れば、そこはもう日本海で海水浴場があって浜辺でバーベキューしてる人たちがいます。ちょこっと海水に手を浸けたいところですが、靴が砂まみれになるのも嫌ですので止めときます。幹線道路を走る車はみんな飛ばし、横断歩道で止まってくれないので、なかなか戻れません。

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駅に戻り1番ホームの喫煙所から撮った写真。首から下げたカメラのシャッターに手が触れて、たまたま写った写真みたいですが、これでも一応意図して撮ったものでして、夏の暑い午後、右下のキハ47屋根排気口からメラメラと陽炎が立ち、左側の白い工事用囲いにもその影が映っているのです。しかし私のカメラはそれを写し込めなかった。とにかくまだ誰も乗車してない車内を冷やしておくのに、エンジンを派手にアイドリングさせ、燃料を無駄に費やしてしまっています。しかしここでエンジンを切って、乗客を迎える前にまた冷やし直すよりは効率が良いのでしょう。

それにしても羽越本線は、電化されていても交直切換の関係で、普通列車は昔から気動車を走らせています。私が旧型客車目当てで東北地方を旅行した1984年の時刻表を見てみますと、村上あつみ温泉間を走る県境を越える普通列車は、下りだと7本あるのですが、3本が客車列車で4本が気動車。面白いのは直流電車で事足りる新発田方面からの村上止まりの列車も、気動車だらけで電車なのは2本しかありません。

そして昨年、JR東日本から、このエリアのキハ40系の置換え計画が発表されましたが、羽越本線の普通列車は気動車なのだ!の伝統は守られまして、開発されるのは電気式気動車(発電機付き電車と表した方が私はピンときます)。やはりパンタグラフのない交直切換が不要な車両になります。

話が脱線しますが電車とも気動車とも区別がつかない車両の登場は、鉄道の歴史において革命的な大きな出来事かと思います。これが普及するようになったら、在来型の気動車が淘汰されるだけでなく、運転本数の少ない電化路線、特に中小の電化私鉄では、変電所やら架線なんて維持するの大変、電化なんて止めてしまおうなんてところが出てくるんではないかと思います。

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ひんやり涼しく懐かしい匂いのするあつみ温泉駅の地下道。狭い地下道は昔の拝島駅を思い出します。上家も木造でかなり古そう。

あつみ温泉15:40発の酒田行となる、乗ってきたキハ47で戻ります。車内はガラガラ、過剰な冷房でキンキンに冷えています。海が見える左側に座ります。出発しますと目に飛び込んできます廃ホテルが痛々しい。五十川を出たところで旧線の跡を発見、橋脚や塞がれたトンネルが見えます。

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小波渡の上り列車から見た下り線のホームとトンネル。ここで青いEF510 515の牽引する貨物列車とすれ違いました。ピカピカに磨かれて北斗星を牽いていた時とはすっかり様変わりしていて、貨物機らしく顔は錆で汚れまくっています。これはこれで格好いい。いつまでもこの塗装の人気者であり続けてほしいところです。

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さぁここからは、下り列車の進行方向左側限定、私にとって見る機会がなかなかない海の景色を目に焼き付けておきましょう。おっ!海水浴場だ。でも結局は普通の海でして、特別なものではありません(ちなみに上の写真は拡大しません)。それよりも内陸に入って、進行方向右に移り、全長1.5メートルぐらいのヘリコプター模型(ドローンではない)で、田んぼに農薬を撒いてるのを目撃したほうが車窓の収穫としては大きい。

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羽前大山で古い新潟色のキハ47の2連と交換。塗り替えに手間がかかりそうなこの色も長いなぁ。鶴岡に到着、今まではタクシー2台で足りる乗客数でしたが、ここで高校生がどっと乗車します。西袋を出てまた青いEF510とすれ違い。

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16:54、終点の酒田に到着します。次は隣の電車に乗車します。余目からあつみ温泉に行って、わざわざここまで戻ってきた理由がこれになります。

おまけの写真で、この日のこの時間の酒田駅にはキハ40系の改造車が2本も留置されていました。
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左はこの日「山形庄内夏休み号」として新庄酒田間で運転された「びゅうコースター風っこ」、酒田で1夜明かし明日新庄に戻ります。右は何でここにいるのか不明の「CRUISING TRAIN」、旧リゾートしらかみ「青池」編成です。さらに211系も奥の方に引っ込んでました。

(乗車は2016年7月)

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きらきらうえつ乗車記

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酒田から羽越本線を南下するのに、ちょうど高い特急料金を払わなくていい列車があるなと予定に組み込んだ、快速きらきらうえつ号。砂地に潜んでる魚みたいな顔してますが、最初に結論書いてしまいますと、私の乗車したリゾート列車やジョイフルトレインの類(数少ないですが...)の中で、最も楽しめたんじゃないかと思う列車になります。

まずはこの列車の指定券予約時に思った事。JR東日本のえきねっとで3日前に自宅に居ながら指定券を取ったのですが、座席を選択する画面を見ますと、どの号車も見事に日本海側窓側のA席だけが埋まっているのです。BCD席で埋まっているのは1席か2席。何と言うかもう、みんな寂しいんだなぁ~というのが一番の感想です。次にJR各社は、2人連れ、3人、4人グループの優先区画を設けてやらないと、駄目なのではないだろうか。休みの予定を自分の都合だけで早く決められる寂しい御一人様に、よい席をすべて占領され、カップルや家族連れの席がバラバラになってしまったり、旅行に行くのを諦める事になってしまうのは悲しい事であります。そんな事を書いている私も、座席選択は早い者勝ちのルールに甘えまして、最後に残った3号車のA席をポチッとさせていただいたのでした。申し訳ない。

さて乗車、ハイデッカータイプの車両ですのでデッキから客席までスロープがあります。スロープは長めですので、ここですごい車両なんだなぁ~と感じさせ、一発パンチをもらうみたい。酒田を定刻の17:03に出発したところで一番前の展望スペースへ行ってみます。羽越本線の車窓のクライマックスの頃はトンネルの連続区間(特に上りは)ですのでカーテンは閉められてしまうはず。早めに行っておきます。たどり着いた展望スペースの前面風景は最高。リゾートみのりは高運転台でしたが、こちらは低運転台ですので、すごくよく見える。斜光線を浴びた田んぼの爽やかな緑のカーペットの中を高速で突っ切って行くのはとても爽快。ここではおじさんが一人ビデオカメラで前面風景を撮影中。

客室内はA席だけに鉄道オタクがずらり並ぶ状況かと思っていましたが、酒田出発時点ではガラガラ。空いている今のうちにと、自分の席を通り越し、次は2号車のラウンジカーを見に行ってみます。

ラウンジカーは私が一番最初の客みたいで誰もいません。カウンター横に掲示された案内を読みますと、ここで飲食物を購入したら40分間ラウンジ内の座席を利用可能との事です。ちょっと悩んで購入したのは、缶の菊水と柿の種のセットで500円也。ラウンジスペースを利用したい旨を、販売スタッフに伝えますと、好きなところに座って下さいとの事。

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1段高くなった4人ボックス席に座ります。販売スタッフの女性がパウチされた青い紙を持ってきてくれまして、この座席を18時まで使っていいですよとの事が書かれてます。なんだか許可書を発行してもらったみたいな気分。

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米どころ庄内平野を突っ走ります。いいなぁこの感じ。

ラウンジスペースというより食堂車で一杯やっているみたい。窓は大きく景色はいいし、4人ボックスを一人で悠々だし、MT55モーターは気持ちよく唸るし、ふなぐち菊水一番しぼりは美味しいし、今日も一日楽しかったなぁ。なんて贅沢な一時なんだ。

指定券520円とお酒セット500円で、こんな贅沢が味わえるとは全くの予想外、最初はさっと飲んで早めに席を立とうと思っていたのですが、混雑するまで時間一杯ここに居ようと思います。菊水がだんだん効いてきて、誰かと話したくもなってきました。少しずつラウンジの客も増え、すべてのボックスが埋まりますが、私のボックス席には誰も来ず相席にはなりません。18時までの占用許可書の青い紙がテーブルにあるので誰も来ないのか、販売スタッフの方が18時まで新たな占用許可書を発行しないのか、いや、私のようなおっさんと同じテーブルに座りたくないのが一番の理由かもしれません。ボックス席区画と販売カウンター区画の間のガラスに、少し日に焼けたのと菊水で真っ赤になった私の顔が映ってます。

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2時間前に立ち寄ったあつみ温泉駅。大きなバックパックを背負った外国人観光客が降ります。そろそろ18時、自席に戻ります。

海を見て走り、鼠ヶ関に到着します。この駅は昔からの時刻表好きには誌面上とても印象に残る駅です。陸羽西線を走る急行月山は、秋田側へ行かず新潟側に戻る形でこの駅を終着駅としていました。列の長い羽越本線ページの途中から現れて、ちょっと走っては優等列車のほとんどが停車しないこの駅に、蟻地獄にでも吸い込まれるように消えていました。また、夏にはこの駅を終着とします「鼠ヶ関かっぱ号」という妖怪の名前みたいな海水浴客輸送の臨時列車が、妖怪の如く出現してもいました。そして何といっても「鼠」という怪しい漢字の入る地名、とにかく独特な存在感を放っていたのです。そんな鼠ヶ関駅の実際は、海沿いにある幹線の標準的な作りの中間駅。

数分の停車の後で出発しますと、私の乗る上り線はトンネルの中へ。上り下りで海が見える見えないなんて、酔いも回ってこの際どうでもよくなってきました。トンネル内でもモーターがいい音で響きます。この電車は今や本当に貴重な存在になってしまった485系の残党なのです。この辺りから新潟県で、今回の旅行で初めて踏み入れるのですが、すでに体の中は菊水の新潟エキスがぐるぐる廻ってます。今思えば庄内のお酒を選択するべきだったか。

トンネルを出てしまえばひたすら海岸線の景色が続きます。この列車、走れば早くて快適ですが、よく止まります、それも数分。運転停車までします。

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日も傾いてきました。走る列車から海に沈む夕日を見るなんて、やろうと思ってもなかなか出来ない事。きれいだ。

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でも残念ながら雲に隠れてしまいます。

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この辺が笹川流れでしょうか。海水浴場にはテントがたくさん。そろそろ桑川駅に到着します。

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桑川駅、ここでは18:40から18:57まで17分間停車します。私が上りきらきらうえつに乗車した日は、マリンダイヤという時刻で運転されてまして、通常運転より酒田を約1時間遅く出発し、桑川駅の前で日本海に夕日が沈むのをみんなで見ましょうという設定なのです。今まで小まめに駅で数分停車していたのはそのため。

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夕日は雲に隠れてしまっていますが、もちろんせっかくのイベントですので外に出てみます。跨線橋から見下ろすきらきらうえつ、車体をそっくり載せ替えていますので、485系の面影は全く残っていませんが、ブルートレインのような深い屋根、高い位置の大きな窓は、この車両だけのスタイル。スイスの軽量客車をイメージして、濃緑あるいは真紅の単色にでもしたら格好良さそう。

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魅惑の車両、ラウンジカーのモハ484-702。
こうしてみるとパンタグラフの位置に販売カウンターを置く設計。もう一つあったパンタグラフは取り払ってしまったんだ。紺色に窓下に黄色い帯でも巻いたら英国の古い客車みたいでいいかもしれません。とにかく私は、せっかくの格好いいサイドビューに、このキラキラパッチワーク塗装がいただけない。

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駅舎を出ればこの景色。この駅は道の駅、その名も夕日会館が併設されていまして、ここにいる人たちはキラキラうえつの乗客とドライブの客が混ざった状態。

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なかなかいい場所ではないですか。

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さぁ戻ろう。かさ上げされてない長いホームは旧型客車が現れそうな感じです。

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交換で来たのはキハ47の2連、この編成(キハ47 513-キハ47 1516)は本日2回目のすれ違い。

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村上到着前のお楽しみはデッドセクションの通過。車内放送で電気が消えますよとしっかり案内されます。電気は消えるものの、まだ外は明るめのですので、最近では七尾線415系で体験した、真っ暗になって外の風景が違って見えるみたいなことは起こりません。

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19:12 村上到着。私はここで下車、今日は村上に宿泊します。なかなかいい駅だなぁ。羽越本線、改めて乗車して楽しかったぞ。

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きらきらうえつ号の10分後に来るいなほ号。
きらきらうえつ号マリンダイヤは、村上から先新潟までどこかの駅でバカ停(長時間停車)を何度か行ない、通常運転より1時間以上もかけて走るダメダメダイヤ。パンフには、ここで後続いなほに乗り換える案内がされており、10人以上が乗り換えていました。
風に乗って肥料の匂いが時々するのが気になりますが、夜になる寸前の空を久々に見ます。

(乗車は2016年7月)

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おじさま鉄道ファンの日本の鉄道乗車記録。ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになりました。未乗区間は4,000km以上もあり、今の生活パターンではおそらく不可能な領域なのですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事順にご覧になりたい方は下の「月別アーカイブ」からどうぞ。
(2013年2月より海外編も始めました。)

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