日本の鉄道乗車記録 2017年分 目次

2017年2月
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東武6050系快速乗車記1(浅草~下今市)
東武6050系快速乗車記2(下今市~会津田島)
会津鉄道乗車記
日光地区の東武6050系
特急日光8号乗車記

広告がでかでかと表示されないように、今年の目次で更新です。最近は、8月の休みに予定してます北九州乗り潰し旅行プランを夜な夜な練っていたのですが、豪雨で大変な事になってしまいましたので変更した方が良さそうです。
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特急日光8号乗車記

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東武6050系快速お名残乗車と鬼怒川温泉~会津若松乗り潰し旅行の最後は、これに乗って帰ります。東武日光16:39発の特急日光8号新宿行き。この車両も乗るの初めてでして、元成田エクスプレス用253系最終ロット2編成を、VVVF化の上で観光特急に改造した253系1000番台。

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私の印象としては、この253系1000番台は、あまり上手な改造をされなかった車両。顔はダサいし色もダサい、シートピッチを広げて窓と座席が合わないのも良くないし、最悪なのは元荷物置き場部分に出来た座席は、窓が戸袋窓だということ。253系のドアの窓は小さいので、写真右のようにドアが開いている時は外が見えないのだ。

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しかし新宿寄りの6号車だけは元グリーン車なので、グリーン車のシートピッチのまま普通座席を配置しており、窓と座席がぴったり合っています。この車両に乗車します。どの車両も1両に4,5人の乗車でしたが、この車両は日光出発時点で私一人だけ。

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出発してすぐにJR日光駅を見下ろすように走ります。JRの駅から見たら、どうしてJRの電車が東武の線路を走ってるの?となるのですが、この直通運転も開始されて11年、もうすっかり馴染んだと言えましょう。

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せっかく先頭車両に乗ってますので下今市までかぶりつき。新宿側元クロ先頭車の最前部はこんな風になっていて、かぶりつきが可能。グリーン個室だった部屋は、今は車販準備室。しかし今日は車内販売は無し。この事は東武日光駅の駅員さんに確認して、アルコール類は駅の売店で買ってきた。おっ!6050系の2連。東武日光駅で見たダブルパンタグラフの6174+6274だ。

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今日は3回目の下今市駅。座席に戻ります。車内放送は英語・中国語・韓国語もあるので成田エクスプレスとあまり変わらないみたい。下今市を通過しますとすぐに6050系6連とすれ違い。もう少し粘っていれば良かった。新栃木でスーツを着たビジネスマンが一人乗車。

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最近の鉄道旅行は夕日が良く見えている。そろそろ栗橋、東武→JRの渡り線は初めての体験。車内放送では照明が消えますとの事。直流同士なのに会社が違うので照明を消さなくてはならないようなデットセクションがあるのか。これは知らなかった。

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ここがその渡り線、左写真の右側に見えるホームは東武のもの。そして本当に照明が消えた。その後すぐ停車して乗務員の交換が行われます。

ここからは東北本線をビュンビュン飛ばします。栗橋からのJR区間は会津東武フリーパスの区間外なので栗橋から新宿までの普通乗車券を買ってあります。これならフリー切符を使用しないで普通に切符を買った方が良かったのかも。後から計算するのは止めておこう。大宮で新栃木からのスーツの人が降りてこの車両はまた私一人になります。せっかくだから前の座席をひっくり返し、ボックス席にして寛ごう。シートピッチが広いので前の座席には踵しか乗らない。これは想定外でした。ここからは並走する電車や停車する駅のホームは帰宅ラッシュで人一杯。凄い優越感を感じていいはずですが、ちょっと恥ずかしい。今の東北本線特急は、浦和に止まって赤羽を通過するというのも知らなかった。

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18:36、新宿に到着。いい平日休みを過ごせました。

(乗車は2016年2月)

その後の新規乗車はありませんので、ブログ更新はしばらくお休みします。

前の記事:日光地区の東武6050系
関連タグ:東武鉄道JR東日本

日光地区の東武6050系

(以下は2017年2月の記録になります)

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会津若松から乗車して来たAIZUマウントエクスプレスは14:53に新藤原に到着。下車して見送りますと、裏から東武6050系登場。ここからタイトル通り、6050系劇場になります。

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留置線からノコノコと2両編成のが出てきまして、新藤原15:18始発の会津田島行になります。浅草側は前パン車なので格好いい。

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1番線にも6050系がいるので2本並び。(2017年2月の時点で)首都圏では6050系は見られただけでラッキーなレアな車両ですが、この界隈では2本並びは当たり前の光景で、3本並びだって普通にみられるのです。

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次の列車まで時間がありますので改札の外に出てみます。東武鬼怒川線終点のこの新藤原駅が何でこれ程までも人気のないところにあるのかというと、前々回の記事に書いた通り、この路線がダムの建設資材の運搬軌道から歴史がスタートした事に関係すると思うのですが、野岩鉄道開業前の終着駅時代の新藤原駅がどんなだったのかというのも気になります。

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車両は冬の夕暮れ前のいい日差しを浴びていますが、お顔の写真は撮れず、すぐに駅に戻ります。

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次に乗車します15:16発の区間快速浅草行は4両編成。

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まずは15:13に浅草発区間快速が来まして、ここで6050系が2本並び、

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苦しいですが一応3本並び。

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浅草行きは先頭車両に私一人という状態で出発。かぶりつき席に座ります。ただこの6050系のかぶりつき席は、高運転台なので中腰にならないと前方は見えません。鬼怒川温泉駅では大学生男女の団体が乗車して座席はほぼ埋まり、車内は一気に賑やかになります。こういう時はクロスシートがいいんだよな。若い人たちで賑わうクロスシート車両は久々に見たような気がします。休み期間中の昔の急行アルプスなんかこんな感じでした。それとクロスシートに一人で座ってなくてよかった。

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まったり過ごしているうちに15:48、下今市駅4番線に着きます。留置線ではJR253系の特急日光が退避し、進入する線の前方には東武日光からの6050系2連が待っています。一旦停止して徐行して連結。

この時は下今市駅でも6050系3本並んだ状態でして、2番線に新栃木発会津田島行き4連、1番線に下今市始発東武日光行2連がいます。ゆっくり写真を撮って行きたいところでしたが、次に乗る東武日光行は15:51発で3分しかありません。駆け足で跨線橋を渡り、乗り込んだところでドアが閉まって出発です。

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車内はガラガラで終点東武日光までかぶりつき。早速下今市行6050系2連とすれ違い。6050系ばっかりだなぁ。細い鉄製部材で組んだ架線柱は、東武鉄道独特のもの。おそらく開業時代からのものではないかと思います。クリーム色やうす緑色に塗られていたことが多かったようですが、この辺のは茶色です。東武日光駅はホームがV字型2群に分かれている面白い構造でして、長い列車が停まれる群の4番線に16:00到着です。停車中にヘコヘコヘコヘコと弱々しい音を立てる東武日光側クハのコンプレッサー音は、昔の電車そのもので懐かしさを感じます。ちなみに浅草から乗ったのとは音が少し違うようにも感じました。音をカタカナで表現しますと、今回乗ったの6260は「ヘコヘコ」、往きに乗った6268は「ヒョコヒョコ」。気のせいでしょう。

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外に出るとサボ回し中でして、「団体専用」「たびじ」なんて面白いのもあったのですが、今は無くなってしまった区間快速浅草行を貼っておきます。

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4両分しかホーム長さがない割には大屋根がある、1,2番線にはダブルパンタグラフ車の下今市行が停車中。この6174は台車が新しいことから、6000系時代のない6050系として製造されたグループの車両。

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左写真は1,2番線と4-6番線の間の広いスペース。終着駅なのにどんなが経緯があって、このような配置になったのでしょう。ここらで一回外に出て駅前の喫煙所で一服。

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構内に戻りますと下今市を出てすれ違ったのが帰って来て、1,2番線に2本の下今市行が並びます。

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4番線にもいますので3本並んでいる。

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ダブルパンタグラフ車の下今市行が出発。

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続いて16:31発の区間快速浅草が出発。座席はほぼすべて埋まるぐらいの乗車率でした。

そういえば東武の電車のもう一つの最近の話題は、8000系の各種リバイバル塗装。この6050系でも、先輩車両5700~6000系の茶系ツートンカラーを再現していただきたい。東武鉄道の事ですから、前面茶色一色ヒゲ付きバージョンまでやってくれることと信じています。

(乗車は2017年2月)

前の記事:会津鉄道乗車記
次の記事:特急日光8号乗車記
関連タグ:東武鉄道

会津鉄道乗車記

初夏になってしまいましたが、季節外れの2月の記事で恐縮です。東武~野岩~会津鉄道の記事を再開します。

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会津田島から次に乗車する11:04発の快速AIZUマウントエクスプレス1号が入線します。この列車は新宿7:30発の特急日光1号と浅草8:00発の特急きぬ103号に接続してきた列車ですので、混んでるのではないかと心配しましたが、2月の平日ですのでガラガラでした。1両に10人ぐらいの乗客です。

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進行方向右側前から2列目の座席に座ります。いい席でして、ここでかぶりつきが出来てしまいます。ちなみに1番前の席は、かぶりつきには良いのですが横に窓がないのが欠点。

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視界が開けると一面の銀世界、しかも快晴で素晴らしい。旅行に出てきて良かった。しかしこの景色を見続けていたら日焼けしそう。東武6050系は窓が少し汚れてましたが、この車両はピカピカに磨かれてます。今日は訳あって絶対に日焼けしたくないので、写真撮る時以外は通路側の座席に引っ込むことにします。

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列車は坂を下ってるようで軽やかに駅を通過して行きます。ここは会津長野駅でして、この佇まいは昔の国鉄ローカル線の駅そのまんまです。

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特徴ある独立峰が見えます。磐梯山はこの方向からだとこんな歪な形に見えるのか!? 車内にはWi-Fiがあるようなので、地図を立ち上げてみましたが、スピードが遅くて途中で止めます。この山は後日地図で追ってみると、もちろん磐梯山ではなく、おそらく二岐山(名前わかりやすい・・・)。川の風景は、雪は残っていますが野岩鉄道からはだいぶ標高が下がり寒さも緩んだようで、なんとなく春が来たのを感じさせます。

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予備知識無しでこの路線に乗り一番びっくりだったのが、ここ塔のへつり駅。本当に回りに何もない森の中にひっそりとあります。そしてこんな駅にAIZUマウントエクスプレスが停車すること。今日は乗り降りゼロでしたが、駅のホームで森林浴が可能です。塔のへつりというのは、ここから歩いて数分のところにある川の断崖の奇岩のことで、写真を見たら行く価値がありそうです。会津鉄道になってからの開業かと思ってましたが、実は1960年代国鉄時代に仮乗降場として存在していたのを復活させたもの。

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湯野上温泉では普通列車と交換。対抗ホームでは数人の乗客(鉄道ファン?)がこちらにカメラを向けています。そしてこの駅の駅舎は茅葺き屋根なんだ。

湯野上温泉を出てしばらくして渡る鉄橋は、たぶん撮影で有名なところだ。その後左手に使われなくなった鉄道トンネルに廃線跡が見えます。そして長いトンネルに入り一気にスピードを上げます。こんなローカル線なのに新線に付け替えをしたんだ。帰って調べてみればこれは1980年にダム湖建設のためのもの。そういえばこの辺で湖が見えた。2駅通過したところで急にカーブが多くなりスピードも落ちるので新線区間は終わったようです。

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キハ30改造のトロッコ列車が保存されている芦ノ牧温泉駅。キハ30系に関してはバリバリ現役時代の八高線でよく乗り、良い印象が全く無いのですが、長時間乗車したら揺れで疲れ、おまけにディーゼルエンジンの排気で服が汚れそう。実際どうだったんだろう。そしてこの駅は昔、上三寄という駅だったはず。この路線に繋がっている野岩鉄道にも上三依塩原温泉口という駅があって、調べてみれば1986年10月から1987年7月まで2つの「カミミヨリ」を名乗る駅が存在したことになっています。2社ではどういう調整がされたんでしょう。ちょっと気になります。

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すっかり会津盆地の中に入ったようです。門田駅で交換。この列車はこの辺の小駅には停車しません。

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右手に見えてきた山は、今度こそ磐梯山でしょう。左からJR只見線が寄り添ってきて11:53に西若松到着。これで会津鉄道も乗り潰し終了。

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七日町で乗客を拾い、いよいよ会津若松の市街地に入って行きます。磐梯山が正面に迫ってきます。

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会津若松の構内に入ります。会津若松へは郡山側からと新津側からは何度も来ましたが、西若松側からは初めて。特徴ある線形から、人の家に勝手口というか裏口から入るみたいな感じです。

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12:02に会津若松到着。まずは昼食にしましょう。構内には高級そうなお蕎麦屋さんと、地元の人で賑わう立ち食い蕎麦屋さんが背中合せにあって、私は勝手口から入ったに見合う立ち食いの方で食べることにします。熱いめんつゆが体に染み渡って美味しい。

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お腹も満たした所で駅前を散策。私が初めて会津若松に来たのは1983年の夏休みで、その時は写真の赤べこの置かれている位置辺りにあったベンチで一夜を明かしています。また磐越西線の貨物列車は廃止されて相当年月が経っているはずですが、コンテナヤードはオフレールステーションとして残り、駅前の雰囲気は昔とあまり変わってないように感じます。

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再び構内へ、只見線用のキハ40で左はキハ40 534、右はキハ40 2141。寒冷地用の500番台と暖地用の2000番台が手を組むなんて面白い。良く見ればこの2両、台車が違うだけでなく、右側2000番台は屋根にクーラーが乗っていません。この地区のキハ40にもまだ非冷房車が残っていたのか。只見線は夏にこの車両に乗車できたら最高だなぁ。帰って確認しましたら、この車両は残念ながら床下にクーラーをぶら下げている。

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磐越西線の野沢行はキハ110系とキハ130系。

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新潟色のキハ40系もまだ健在。719系も東北本線のは引退が始まっていますが、こちらの磐越西線オリジナルカラーのは、しばらく安泰でしょうか。

***

芸がないですが、帰りも乗車して来た車両のAIZUマウントエクスプレス6号で帰ります。学校帰りの高校生で乗車率は25%ぐらい。

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湯野上温泉駅では交換のために数分停車で、茅葺き屋根駅舎の内部も見ることが出来ました。ここで会津鉄道の車両について触れておきますと、普通列車に用いられる一般車両はAT-500形、AT-550形というセミクロスシート車両。私の乗車した上写真の車両はAT-600形、AT-650形というAIZUマウントエクスプレス用の転換クロスシートの特別な車両。

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ここで交換したのは東武日光発のAIZUマウントエクスプレス4号。この赤い車両はAT-700形・AT-750形で、回転リクライニングシートを備えた会津鉄道で最も豪華なフラッグシップ車両。名古屋鉄道キハ8500系の後継車両と言えましょう。やはり日光発のAIZUマウントエクスプレスは格が違うのだ。

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会津田島からは電化区間に乗り入れ、会津荒海ではダブルパンタグラフの6050系のいい写真が撮れました。サボが区間快速ですので浅草から走って来たようです。

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川治温泉ではそんなにいい写真は撮れず。

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この列車は鬼怒川温泉行きですが、ここ新藤原で下車し、新藤原始発の6050系の区間快速に乗り換えます。

(乗車は2017年2月)

前の記事:東武6050系快速乗車記2(下今市~会津田島)
次の記事:日光地区の6050系と特急日光8号乗車記
関連タグ:野岩鉄道会津鉄道

最後に池谷駅と徳島駅で撮影

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16:01池谷駅着。鳴門線乗り潰しの帰りはこの駅で1時間弱撮影して行きます。

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この駅は高徳線と鳴門線のホームがV字形になり中央に駅舎のある面白い配置で有名ですが、どちらも単線の分岐駅かつ交換可能駅すので運転も複雑で楽しい。跨線橋から撮った写真でうまくパノラマ風につながっていませんが、右端4番線に停車しているのが私の乗車してきた鳴門発徳島行。左端1番線に停車しているのが徳島発板野行で鳴門方面からの乗換客を拾って16:04に出発。この列車は8分ここで停車してました。

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次に徳島発鳴門行が3番線に16:08に到着。2本の列車はまだ発車しません。

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跨線橋には時刻表がありまして、現状どうなっているのか、どういう順番で出発するのかを把握。ホームには通過列車の時刻表もあり、撮り鉄にも親切です。

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そして2番線に高松発徳島行の特急うずしお17号が、16:11着16:12発で慌ただしく去ってゆきますと、

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うずしお17号からの乗換客を拾って鳴門行きが16:14に出発、最後に私の乗車してきた鳴門発徳島行が16:15に出発。この列車は14分もここで停車していました。14分というのは普通列車が池谷から徳島までかかる時間でもあります。のんびりしていていいなぁ~なんて思うのは旅行者の感想で、こんな事書いたら毎日利用している方々には不愉快に感じるかもしれません。

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10分弱の時間で駅を出てみます。左写真は駅舎を構内から見たところ。右は駅舎から構内の三角形のスペースを見たところ。この洗面台はちゃんと生きていて、蛇口をひねると火傷しそうなぐらい熱いお湯が出ました。

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無人の駅舎を抜けて外へ、駅前には商店があるのですが今日はお休みみたい。海部と同じ火曜定休日なのでしょうか。

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V字型構内の三角地帯は庭園になっていまして、立看板があるので読んでみますと、ここはただの庭園ではなく段四郎大明神というものでした。その歴史は、昔ここに段四郎という総領狸が住んでいたのですが駅が出来たことで住処を奪われる形になってしまいました。その後、不吉な事が多く発生し、祀ってあげないといけないということで、これを作ったようです。そんな重たい歴史があったのか。池が渇れてしまっているのが残念です。

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その後は16:28から16:35にかけて高徳線キハ1500形同士の交換。

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そして16:48、ここでの真打登場、徳島発鳴門行キハ47の2連です。

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この列車もここでは5分の停車。冷房化と塗装の変更がされていますが、原型に近いスタイルは格好いい。JR四国のキハ40系についてはもう一つ大きな魅力がありまして、エンジンが高出力のものに交換されておらず、今も国鉄時代の車体の重さに釣り合わない非力なものであること。この事については帰ってからWikipedia見て知ったので本当に残念。知っていたら乗るスケジュールを組んだのに。エンジンの音が轟音を立てているのに、全然加速しないという走りをもう一回味わってみたかった。

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16:53にキハ1500形の鳴門発徳島行が来て、鳴門行キハ47は出発。これでここでの撮影は終了、徳島行は55分発なので乗れてしまうのが嬉しいところ。

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ガラガラの徳島行最前部には若い女性がカメラを持ってかぶりつきしてまして、横に並ぶのも何なので豪華な座席におさまります。

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徳島到着。帰りの最終羽田便まで時間があるのでまた撮影です。駅併設のヤードはキハ40系だらけであります。

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今回乗ることがなかった特急うずしおのN2000系に、特急剣山のキハ185系。このキハ185系は車端部だけラッピングされています。運転台とトイレを持たないジョイフルトレインの「アイランドエクスプレス四国Ⅱ」キロ186に連結するキハ185なんだそう。

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鳴門に行く前に見たアンパンマン車両連結の特急剣山が帰ってきました。回送されたと思ったら凄い早業で中間キロハを抜いている。

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私が特急むろと4号で乗車したキハ185も帰ってきました。むろと3号→6号で牟岐まで1往復してきたのですが、今度はホームエクスプレス阿南1号となるかたちで、今貫通扉を内側から開けてサボを交換しているところ。

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夕方の帰宅ラッシュ時間ですので、キハ40系列がジャラジャラ出てきます。左は鳴門行き、右は牟岐行き。

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もう一回美味しかった構内にある駅そばを食べようかと迷いましたが、空港でビールを飲むことにしまして、これで徳島駅を後にします。徳島県と言えば日本で唯一電車の走らない都道府県ですが、自動改札機もまだでラッチの中に人が立つ光景が見られるんです。

空港へ向かうバスでは、この日も(なんと旅行中4日連続)夕焼け空でして、オレンジに染まる吉野川を見ることが出来ました。空港のフードコートで生ビール飲んで徳島ラーメン食べて四国とお別れ。良いことか悪いことか、これで四国の鉄道は乗り潰してしまいました。もう一回乗り直したい路線、今乗っておきたい車両はまだまだあるのですが、今後の鉄道旅行は未乗車の路線がある地域を優先しますので、当分四国を訪れることはなさそうです。これで昨年8月の四国鉄道旅行記は終わりです。

(乗車は2016年8月)

前の記事:JR鳴門線乗車記
関連タグ:JR四国
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさま鉄道ファンの日本の鉄道乗車記録。ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになりました。未乗区間は4,000km以上もあり、今の生活パターンではおそらく不可能な領域なのですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事順にご覧になりたい方は下の「月別アーカイブ」からどうぞ。
(2013年2月より海外編も始めました。)

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