上野東京ライン開業で誕生したダイナミックな品川駅北側の渡り線

久々の更新ですが、今更ながら今年3月に開業した上野東京ライン。

私は開業3週目の日曜日に、上野側から初乗車しました。開業間もないことから運転席後ろのかぶりつき席はどの列車も人一杯で、ドア横に立って車窓を楽しみました。秋葉原を過ぎたところから始まる高架区間は、大工事で莫大な費用をかけたに見合う、なかなか爽快な眺めでした。高架を下ったところで一番右側の中央線が今度は高架を上るのが見え、この界隈に於ける限られたスペースでいかに線路を増やしてきたかがこの状態でして、上空からこの線路を見たら、狭いスペースに鰻が重なり合っているかのようなグロテスクな光景かもしれません。そして東京駅ホームの列車を待つ人の長い列、ここから東海道線に乗る人にとっては、今までは始発で座れたのに、全く持って残念な路線の開業なんだろうなぁ。

私の感想はそんなところ、写真も撮っていないので、この時は記事にしなかったのですが、この上野東京ラインの開業で、一つの面白い渡り線(…と言っていいのかな?)が別の場所に生まれています。それに先月乗ってきました。

***

その渡り線とは品川駅北側、品川始発の下り常磐線直通列車が走る線。

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私が乗車したのは品川駅11番線から発車します。右が東海道本線下り線側、列車はダブルクロスを渡って左側に進みます。

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さぁ出発、進むのはぜんぜん違う方向です。

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どうよ、このポイント。上の写真を切り取ったものですが、車両基地へと突っ込んで行くみたいです。

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右手に広がる留置線は、昔の東京機関区のスペースに新しくできたもの。かつてはブルトレやサンライズが見られた左側の品川客車区だった広大なスペースは、線路はすべて剥がされ、路盤を工事する何台もの重機の姿。

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いい感じで185系が撮れた。

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留置線は長く続きます。サンライズは今はここで昼寝をしているんだ。

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山手線が見えてきた。この辺はかつてはブルトレ牽引機やEF58 61のいた東京機関区の中心部、ファンにとっては聖なる場所だったところだ。

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そして東海道線上り本線に合流、この先のカーブを右に曲がったら、もう田町駅だ。

というわけで長さ1kmになるのではないかと思われる、実にダイナミックな渡り線。昔の品川客車区・田町電車区と東京機関区の間を大体走るわけで、今まで見られなかった風景の中を走ります。今回は留置線の広がる右側車窓ばっかりに気が行ってしまいましたが、左側もいろいろと発見がありそうです。この車両基地だった一帯は、再開発され新駅まで登場するわけですが、どんな風に変わってゆくのか、気になるところであります。現在の東海道本線上り線・山手線・京浜東北線はこの再開発により東側に移設される予定ですので、今でこそ渡り線みたいですが、どうも将来は本線になるような感じでもあります。

(乗車は2015年7月)
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鎌倉あじさい号で西立川駅の待避線と青梅短絡線逆走を体験する

私の利用する青梅線から発着します、6月中旬の土日に4回走る全車指定席鎌倉行き臨時快速列車「鎌倉あじさい号」は、乗り鉄にとってもとても面白いルートを走ります。何年前から走っているのか知りませんが今回初めて乗車し、乗り潰しのキロ数を計上出来る区間ではないのですが、自分なりに大いに楽しんで来れましたので記事にいたします。

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昭島から乗車します。来たのはグレードアップあずさ色の189系6連でして、乗りたかった電車です。なんとこの時点で8割ぐらいの乗車率で、明らかに鉄道ファンだろう人もちらほら見られるも、ほとんどが一般観光客。凄いではないか、我らが青梅線沿線民たちよ。この調子で結束を固め、さらなる青梅線発着の臨時列車を増やし、青梅線発の踊り子号や日光号、いずれは成田エクスプレスなんか走らせてみようではないか…なんて思ってしまう。

シートにおさまり出発しますと、いつも乗っている青梅線ですが、いつもと違う特急列車から見る景色は全く違って見えます。まずは中神通過の後に減速を始めてゆっくりと東中神を通過するのですが、見慣れた長い木製ベンチも、右から左へとスローモーションで流れて行く光景は実にドラマチックで、座っている一人一人、皆それぞれ自分の人生と闘っているのだというメッセージを受け取ったぞ。そして東中神を過ぎた所でピタリと信号停車、目の前にある、昔は米軍基地との境だった蔦が絡まる歴史あるコンクリートブロック塀は、戦争映画の始まりのテロップが流れる場面の背景みたいに見えるぞ。すごいぞ、面白いぞ、特別な列車効果だ。さて、下り列車の通過を待って出発、さぁいよいよだ。

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西立川駅奥多摩方の渡り線を渡ります。青梅線歴20年弱(幼少期から成人するまでと、転出して20数年のブランクの後の最近1年)の私も初めてここを通るのです。

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そして下り線をちょっと逆走し、またポイントを分岐しましてついに入りました、西立川駅の待避線初体験です。

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ホーム先端では2名の撮り鉄さんがビデオ?撮影。クネクネと待避線に入るシーンを狙った青梅線通な方々だろう。

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西立川駅の渡り線や待避線を走る様子は、ホームから見るとこんな感じ、通常は貨物列車しか走りません。

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しばらく停車すると思っていた西立川は通過。過去のこの列車の(とても線路愛や青梅線愛に満ちた)乗車記録を見ますと、ここで数分停車し、何本かの上り列車に抜かれたとの事。時間が止まったかのようなそれを、私も是非とも味わってみたかったので通過はちょっと残念。こんなところでもたもたしていると、直通臨時列車としての価値がなくなってしまうのでしょう。

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西立川からはスピードを上げて青梅短絡線を逆走します。普通の単線区間なので逆走というのは間違いなのですが、ここを通常走る旅客列車は中央線からの直通列車のみ(つまり下り列車のみ)で、それこそ1000回以上乗ったと思われますが、西立川側から乗るのは初めてなのです。しっかりこのシーンを目に焼き付けておこう。

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貨物列車に乗った気分で中央線をオーバークロス。さぁ次は現在は米タン、かつては石灰石運搬列車の走った青梅短絡線から南武線へと繋がる渡り線の初体験…、と思っていたものの、車内放送では中央線上りホームの4番に入線するとの事でこれまた予想外。わざわざ中央線下り線を2回平面クロスするとは、南武線7,8番線が一杯なのでしょうか。まぁこれも、中央線4番線から南武線に抜けるのは通常は貨物列車だけなので良しとしよう。

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立川では数名の乗車で出発、ここが中央線から南武線への渡り線。

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最後にもう一つ、府中本町を過ぎて南武線から武蔵野南線への渡り線、ここも初体験。

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武蔵野南線に入り、多摩川を渡ります。南武線の205系とでもすれ違わないかなと期待してカメラを構えますが来ませんでした。ここからも普段は貨物列車しか走らない面白い区間ですが、武蔵野線からのホリデー快速で何度も乗車した区間なので車窓の様子は中略。

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横須賀線からはではよく見えない新鶴見を過ぎて尻手へと伸びる貨物線、これも私は未乗車。

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鶴見をしばらく信号停止した後に出発し、京急の線路を間近に見て、京急花月園が左に見えた所で東海道本線へ転線します。

ここは私のまだ乗車した事のない高島線へ入ってもらいたいところ。大体横浜の観光スポットは横浜駅周辺には全くありません。みなとみらい、野毛、山下公園、中華街、元町、すべて根岸線沿線。横浜なんか通らずに、高島線・根岸線経由にして桜木町・関内・石川町に停車にした方が、鉄道ファン大喜びなのはもちろん、一般客にとっても集客効果間違いないはず。現在南越谷発で運転されているホリデー快速鎌倉号も一緒にどうだろう、JR東日本さん。

***

人一杯の鎌倉に着いてからは、約30年ぶりに江ノ電に乗車して江の島なんぞに行ったりして、湘南モノレールで戻って、大船から帰りも鎌倉あじさい号に乗車します。

こちらもほぼ満席、乗客のみなさんはぐったりお疲れの様子。はるばる青梅線沿線から朝早く起きてやってきて、雨にもさんざん降られ、人多すぎの観光地でもみくちゃにされたんだろう。とにかく青梅線沿線民にとって湘南方面に行くのは大変なのだ。

帰りの列車では立川駅は南武線8番線に到着。そして、行きには体験できなかった南武線から青梅短絡線へと続く線を、無事初体験する事が出来ました。下が説明しないと全く分からない、その時の写真です。
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普段乗車することができない貨物線や短絡線や渡り線など、これも乗り潰しの一つのジャンルですのでタグを作ってみました。チャンスがあれば私もいろいろ乗ってみたい。

(乗車は2015年6月)

***

追記
貨物線や短絡線や渡り線などの乗り潰しですが、この分野においてはもっと凄い方がおられますので紹介いたします。
railway様のホームページとブログ
鉄道のページその2(2014年からの乗車記録)
鉄道のページ(2013年までの乗車記録)
写真つきブログ2(2014年秋から)
写真つきブログ1(2014年春まで)
ミスターK様のブログ
ミスターKの乗り鉄旅日記
ご両人とも既に日本の鉄道全線を乗り終え、現在は通常旅客列車の走らない貨物線や短絡線や渡り線、さらに回送列車しか走らない車両基地へと繋がる路線なども乗り潰しの対象とされていらっしゃいます。

東金線乗車記

昨年9月に続いて、飛行機には乗らないのですが成田空港に用があり、行きがけにちょいと寄り道をして東金線の乗り潰しをして来ました。

まずは京葉線の各駅停車に東京から50分揺られて蘇我へ。到着しますと京葉臨海鉄道の水色のDD13タイプのディーゼル機関車が止まっています。写真撮って行きたいのですが今日は時間がありません。急いで外房線下りホームへ。

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乗車するのは千葉始発で蘇我を12:04発の東金線直通の成東行き。車両は209系の6連。車内は座席が全部埋まり、ドア付近に2~3名の立ち客、かぶりつきをするには最適の乗車率です。

それでは出発します。
蘇我の次の鎌取は駅周辺がだいぶ開発されて乗降客も多い。確か昔は快速が通過していた駅ではなかったっけ。その快速が停車していた次の誉田駅の方が乗降客が少なく、立場が逆転してしまったように見られます。同じく昔は快速が通過していました土気を過ぎると、規模は小さいですが峠越え区間、林の中をカーブを切って走り、しっかりトンネルもあり、貯水池も見える。さぁ、そろそろかな。

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場内信号が現れました、左の「4場」が黄色なのに注目。そして大網駅が見えてきます。

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直進しますと安房鴨川方面、かつ外房線の大網駅ホームなのですが、電車はこのポイントを左へと進みます。

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分岐した側に入りますと約120mの単線区間で東金線の大網駅ホームにたどり着きます。東金線では、千葉・東京発着の直通列車のみが走る、この区間にもしっかり乗ってみたかったのです。確か昔はここを走る列車は朝の上り列車、夕方以降の下り列車数本しかなかったような気がしますが、今は東金線列車の約半数が千葉発着となっていますので、簡単に乗ることが出来ます。

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大網駅に到着、しばらく停車するみたいですのでホームに降りてみます。屋根が無くて開放的、今日は1月というのに風もなく暖かく外出には最適の日。

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行き止まりの3番線、左奥に見えるのが外房線のホームになります。

大網駅を出発します。左にカーブを切りますと、すぐに右手から安房鴨川方面からの線路跡(写真は撮れず)と合流。1996年まで貨物列車が走っていたんだそうだ。

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そして左手に絶妙な空間、保線車両の基地が広がります。東金線の見どころはここでしょう。ここは1972年まで大網駅が存在した場所で、当時の外房線(その時点での線名は房総東線)はここでスイッチバック。さらに歴史を遡りますと東金線の方が本線だったのです。ちょうど1968年の千葉駅移転で、外房線・内房線のスイッチバック解消したのと同じパターンになります。40年以上の歳月が流れているにもかかわらず、ここまで当時の面影を辿れるのはなかなか凄い。旧大網駅だった保線車両基地の東金方の線路の末端が第3種車止めで終わっているのもいい。

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ひたすら直線区間で現れたのは片面ホームの福俵駅。ホームに喫煙所があるのを見て、けっこう遠くまで来たんだなぁと思います。今日はいい天気ですので、次の電車が10分後ぐらいに来るのであれば、ちょっとここで一服して行きたい。

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この路線のメインの駅であります東金に着きます。右の空いたスペースは九十九里鉄道の駅跡?廃止されて半世紀も経っていますのでそんな事はないだろう。

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島式ホームの求名駅は屋根のない歩道橋がいい感じ。ここも構内が広く昔は貨物の取り扱いを行っていたみたい。Wikipediaによると1962年までやっていたそうだ。なんと半世紀前、よくそのまんま残っているなぁ。

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最後の1区間をひとっ走り。この路線は両端部を除いて、ずっと気持ちのいい直線です。右側は数キロ先に海。海面は見えませんが、海がある事はなんとなく雰囲気で分かります。

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そろそろ終点の成東です。カーブが始まりました。信号機から0番線に入るようです。

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右から総武本線が近づいてきまして合流。

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行き止まりの0番線に進入します。この電車の折り返しの千葉行きを待つ乗客もたくさんいます。これに乗ると12:47に成東を出発し13:33に千葉に着きます。右奥に見えます209系も総武本線経由の千葉行きで、12:44に成東発、13:29に千葉着。成東以東の人は千葉以遠に行くのに2つのルートが選択できるのです。普通乗車券の場合は途中下車しなければどちらにも乗れますのでいいですが、定期券の場合はどっちのルートで購入すべきか迷いそう。

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隣のホームに入ってきたのはE257系のしおさい5号の銚子行きなんですが、ここ成東からは普通列車として運転。ここでもまた成東以東の人が羨ましい。

次はガラガラの総武本線経由千葉行きの209系クロスシートで佐倉まで。209系も千葉のローカル地区と言ったらこの電車というくらいすっかり馴染んできました。113系や211系よりも、かぶりつきに適してますし、僅かですがクロスシートもあっていいではありませんか。私もだんだん好きになってきました。

(乗車は2015年1月)

12月終盤から頑張ってほぼ毎日更新で、今まで乗車した分をやっと書き終えました。これでネタ切れでして、次回の新規乗車はたぶん8月か9月、それまでの間は1か月に1回程度、懐かし写真ネタの更新といたします。

伊豆箱根鉄道・三島駅の渡り線乗車記

岳南電車の乗りつぶしを終え、家へと帰るのですが、ちょっと三島で寄り道します。修善寺を発着する特急踊り子号の通るJR三島駅構内の渡り線、つまりJR東海道本線と伊豆箱根鉄道駿豆線の接続する線路を一度乗ってみたいと前々から思っていたのです。

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まずは三島から乗車します15:41発の修善寺行き3000系の2次車。写真の左側がJRのホーム、右側が伊豆箱根鉄道のホーム、間の斜めに横切っている線路が、私の今日の目的の渡り線です。写真の電車で2駅目の三島田町駅まで行って、戻って来る時にここを乗ろうと思います。

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三島田町に着いて、一旦外に出て140円の三島までの切符を買い直し三島方面のホームへ、まずは15:58発三島行きの3000系1次車が到着。

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反対のホームで交換待ちの元西武1300系修善寺行き電車はしばらく停車。

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そして来ました16:01発の特急踊り子114号東京行き、普通列車の3分後の続行運転なのです。

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うわーい!185系は久しぶりだ。
185系は、中学生高校生時代から東海道方面に遠出するのに帰ってくるのに度々特急券を払わないで乗り、本当に一言でいえば「お世話になった」車両なのだ。特急券を払わなかったのは、古いファンはご存知の通り、この電車は普通列車としての運用が数多くあったため。決して不正乗車してたわけではないので念のため。

さて、そろそろ私の特にお世話になった185系も引退の時期なのですが、後継車両はなんだろう。やはり新型車の登場する中央線や、房総地区で本数削減により余ってくるE257系なのだろうか、そして一番気になるのがこの修善寺編成、中央線E257系付属編成のクモハE257が先頭に出れば楽しいなぁなんて思いますが、ひょっとしたら廃止もあり得るかも、熱海・三島間のみを受け持つJR東海にとっては、とっとと廃止にして、その客ごっそり新幹線に頂き…と行きたいところでしょう。そもそもお客さん乗車しているのか、この時代に東京から修善寺に直通する特急電車があるなんて、鉄道ファン以外はほとんど知らないのではないか。

と、心配していたのですが、さすがは12月最後の日曜日です、5両編成どの車両も温泉帰りのグループ客で、ほぼ70~80%の乗車率。私の乗車した最後尾車両の自由席も窓際の席が2つ3つしか空いていない状態でした。三島まで特急車両に乗りたい人がほとんどではないか、そんなことも無し、三島で降りる客は私ぐらいで(ちょっと恥ずかしい…)、三島から乗車してくる人も多かったです。

とにかく伝統ある列車の盛況な姿に嬉しくなります。私の知っているのは153系の急行伊豆時代からですが、80系電車、客車時代まで遡れば戦後間もないころから走り続けている列車なのです。しかしこれだけ乗客がいればJR東海は益々廃止にしたいだろうなぁ。

さぁ、僅か3分の乗車ですが185系の乗り心地を楽しみます。気のせいでしょうが、さっきよりバネが柔らかく、優しく左右に揺れる感じ、「どうぞ東京までごゆるりとおくつろぎ下さい」とでも語りかけているよう。さすがは特急電車だ。そして出発してすぐに車内放送が始まります。三島での乗り換え案内の他に、三島からは特急になる件、三島駅で降りる場合JRの改札からは出られません等、説明すべき事がとにかく多い。あっという間に三島広小路を通過、そして左からJR東海道線が近づいてきて、1回、2回と車体をくねらせて渡り線を通り車体を東海道線ホームに横付け。

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これがその渡り線通過シーンなのですが、乗ってしまえば大した事は無い。

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これが通ってきた伊豆箱根鉄道駿豆線からの渡り線。曲がり具合が芸術的だ。ここを通る電車に乗るよりも、ここを通る電車を見る方が楽しいかもしれない。手前のホームが、カーブを曲がってくる電車が激突しないように削られているのに注目。

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無事にホームに激突しないで到着した踊り子号、さぁ後は東京までひとっ走り。

ポイント部の線路とホームの間には木の角材が挟まれています。カーブを曲がってくる電車の横圧で、線路が変形しないようにこうしているのだと思いますが、これがスポンと抜けたりしたら危険ではないだろうか。

ホームのこのポイントの脇には、立ち食いそば屋さんがあり、カツオ出汁のいい匂いがたまりません。せっかくだから食べて行こう。メニューと価格から3時間前に食べた沼津駅のと同じ系列のようだ。ここも天ぷらを一回汁で温めてからそばに載せてくれる。美味しいなぁ~。ここのそばは私と相性が合うんだろうな。ペロッと食べられる。

(乗車は2014年12月)

前の記事:岳南電車乗車記
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさま鉄道ファンの日本の鉄道乗車記録。ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになりました。未乗区間は4,000km以上もあり、今の生活パターンではおそらく不可能な領域なのですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事順にご覧になりたい方は下の「月別アーカイブ」からどうぞ。
(2013年2月より海外編も始めました。)

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