東葉高速鉄道乗車記

この日は成田空港に人を迎えに行きます、13時までに着けばいいので時間はゆっくりある。東京都西部のとある駅から成田空港へ行くまでに3路線の乗りつぶしをします。前々から温めてあったプランでして、ついに決行出来る事となりました。

まず最初は東葉高速鉄道、残念ながらほとんど印象に残っていません。乗車したのは三鷹9:05発の東葉勝田台行きの直通快速で、車両は東京メトロの15000系。通勤ラッシュは一段落で車内は空いています。しかし広幅ドア車だからかクーラーが最強に設定してあるようでとにかく寒い、1時間21分もの乗車に耐えられるか心配にもなりますが、やっと都心を抜けて地上に出て、激しく射し込む太陽の光で暖を取って凍えた体を快復。

西船橋、さぁここからが初乗車となる区間、しっかり車窓を見よう。しかしすぐに地下に潜ってしまう。一旦地上に出るも北習志野駅はまた地下で、接続する新京成電鉄の線路も電車も見えない。八千代緑が丘は2面4線の駅で車庫へと通じる路線が左へと分岐しますが、車庫は遠くにあるようでこれまた見えない。終点の勝田台駅も地下。見どころは見つけられませんでした。運賃が高額なので有名らしいですが、Suicaで改札を通り抜けてしまったのでその実感もありません。

このブログ、一つ一つの路線に愛情を込めて見て思った事を詳細に書き、ついでに私に欠けている文章力も向上させようと思っているのですが、東葉高速鉄道についてはどうしてもうまく書けなかった。残念。

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東葉勝田台駅にて

(乗車は2014年9月)

次の記事:山万ユーカリが丘線乗車記
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都営浅草線(五反田~西馬込)乗車と馬込の車両基地を見る

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次に乗る私の未乗区間は都営浅草線の五反田~西馬込間、東日本橋から浅草線に乗り換えるわけですが、ここで旬な電車に当たりました。黄色い京急電車。いいことありますように。

泉岳寺で隣のホームの始発の西馬込行きに乗り換えるとすぐに出発します。そして五反田を過ぎてから初乗車となる区間なのですが、地下鉄ですので特に見るべきもの、書くべきことはありません。まぁこの辺は東急のテリトリーの中で「車庫を都心から少し離れたところに造らせてもらいましたので、ちょっとお邪魔しますね。東急さん…」といった感じで進んで行くよう。しかし池上線も大井町線も山手線の中にも乗り入れてなく、輸送力は浅草線より小さい、この路線の西端部は非常に地味ですが、沿線の人にとってはとても便利なんだろうな。乗客だって多い。

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約10分の乗車で終点の西馬込に到着。これで東京都の路線はすべて乗り終えたことになります。これからこの先にある車両基地、馬込車両検修場を見に行ってみます。

馬込車両検修場は、地上に出て国道1号線を下ってゆけばすぐに左手に見えてきます。そしてここには車両基地を見学するためにあるような、基地を跨ぐ150m程の長い歩道橋があるのです。ここは後でゆっくり見る事にして、まずは終端部、線路の終わるところを見に行ってみます。ちなみにこの歩道橋、自転車に乗ったお巡りさんが見張っておりまして、人が少なそうな車両基地を跨ぐ歩道橋の上では変質者とかがよく出没し、その警備にあたっているのだろうか、写真撮るのは気を付けた方がいいかなと思ったりもしたのですが、いきなり車道に飛び出して全速力で走って行くではありませんか。お巡りさんが何をしていたのかは、ここでは書くのを控えますが(歩道橋の警備ではない)、交通事故を予防するための行動が、交通事故を引き起こす事に繋がるんではないかとも思える行動でして、くれぐれも気を付けて頂きたい。

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これが都営浅草線の西側終端。車庫へと帰る電車は一回ここまで来まして、スイッチバックして車庫へと入っていく線路の配線になっています。線路の終端の先にはマクドナルドがありまして、店内から線路が見えそうでしたらアイスコーヒーでも飲んで行こうかと思いましたが、線路側に窓は無し。引き返します。また、終端部の手前は50mほどの鉄橋になっています。浅草線が6両→8両にする際、引き上げ線長さが足りない、延長するにも下に道路がある…ということでここに鉄橋を作ったのでしょうか。

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線路の終端から戻って、これが例の歩道橋です。電車に乗っているだけでは見る事が出来ない秘密基地みたいなもんで、とても興奮してします。

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まずこの写真の一番左の線路が西馬込に通じるトンネル。

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これが反対側、一番右が西馬込に通じる線路。西馬込から出てきた電車は一回この奥の引き上げ線に入ってスイッチバックして、車庫に収容されます。

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ずらりと並ぶ都営5300系。京急や京成の電車も見られると思っていましたが、今日はこの電車だけ。

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そしてここでの一番の見どころは、普通に電車に乗っているだけでは絶対に見る事が出来ない、この機関車がこんな手の届きそうな場所に留まっているのです。リニアモーター駆動のため普通の電化路線である浅草線を自走できない大江戸線車両を、この車両基地まで牽引するために生まれた、E5000型電気機関車です。小さいけど凄いパワーなんだろうなぁ。パンタグラフは1ユニットで3か所なんだ。色もいいし、ステンレスの点検扉も独特の雰囲気でかっこいい。これを見るだけでも来る価値があった。

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一番奥には保線用車両も見えます。こういう車両だって、ここでゆっくり眺めてみれば愛着がわいてくるもの。手動のポイントだって味わい深い。一度ヘルメットをかぶってボギーの無蓋車に乗って地下鉄線内を走ってみたい。まぁこれは絶対に無理だ。きれいに整理整頓されていて、しっかりとした仕事をされているんだろうなぁと思います。

今日は1日楽しかった。家に帰るとします。

(訪問は2014年8月)

前の記事:都営新宿線(本八幡~浜町)乗車記

都営新宿線(本八幡~浜町)乗車記

次は本八幡から都営新宿線です。浜町から東が私がまだ乗車したことのない区間でして、出来れば浜町側から終点の本八幡に向かいたいところですが、今回はこれで良しといたします。

京成八幡の駅を降りると、JR本八幡駅の周りとは違って下町らしい光景で、ちょっと散策してみたくもなりますが、都営新宿線への下り口がすぐそばにあり、時間もないので先を急ぐ事にします。しかし地下に降りてから改札まで結構歩く、こんなんなら地上を歩くようにすれば良かった。

ホームに降りると待っていたのは京王9000系の急行橋本行き、ガラガラでして先頭車は誰も乗ってません。一番前運転席反対側の窓がカーテンを閉められていなかったので、かぶりつきさせていただきます。誰も乗っていない車両でのかぶりつき、怪しいおじさんに見えた事かもしれません。

さて出発、地下区間なのですが見どころも少しはありまして、まずは瑞江駅では通過線に入って先行していた各駅停車を追い越します。一之江駅を過ぎるとトンネルの形状が円形(掘ったトンネル)から四角形(蓋したトンネル?)になって地上に出ます。そして地上駅船堀で一回下車します。本八幡方面のホームに移って、古い電車10-000系をちょっと撮影してから次へ進むことにします。

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まずは新しいの、10-409。

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そして古いのが来ました。さっき本八幡を出た直後にすれ違ったので、すぐに来るのが判っていたのです。この車両は製造された期間がとても長かったので、前面形状やら側窓形状やら外板の形状まで非常にバラエティーに富んでいるとうところまでは知っているのですが、地下鉄車両についてはあまり勉強してこなかったので、どれがどうなんだかはよく判りません。これだけ新型車が走っているので初期の車両はほとんどが引退してしまったんでしょうが、こいつはコルゲートの形状からかなり古そうだぞ。しかし車番10-269から後で調べてみると7次車に相当し1992年製だそうだ。アルミ製の浅草線5300系は1991年からの製造、コルゲートのない三田線の6300系が1993年からの製造、この時期の都営地下鉄は路線ごとにいろんなタイプの電車を作っていたことになります。

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そういえば新宿線には先頭車両だけ新型、中間車両は旧型というマニア心を揺さぶるのも走っていましたが、今も走っているのでしょうか。来るかどうか判らないものを待っているのもなんなんで先を急ぐことにして新宿方面へのホームに戻ります。ところでこの建物はなんなんだ。帰って調べてみるとタワーホール船堀という無料展望台付の映画館、結婚式場等ある複合施設のようです。

次に乗る電車はまた急行でして、20分間隔で運転されているのでいいタイミングだなと思っていたのですが、やってきた京王車は先頭車の一番前のカーテンが閉まっている。初めて乗るのですし、あと1駅の地上区間はしっかり線路を見たいのであります。

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ということで次の各駅停車に乗ることにします。来たのは古い電車。この電車の運転席と客室を隔てる壁の、運転席と反対側の窓(つまりかぶりつきをする窓)は開閉できるようになっています。今となってはどういう時の状況を想定してこうなっているのかよく解りません。

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さて出発、すぐに荒川を渡ります。川を渡るための僅か2.5kmの地上区間しっかり見届けておくことにします。ちなみに今日はこの川を渡るのは4回目。東大島を過ぎて再び地下区間に入り、かぶりつきを止めて席に着きます。次の大島駅は退避可能駅だったか。もうちょっとかぶりつきをして見ておけばよかった。浜町まで進んだところで私のこの路線の乗りつぶしは完了。次の馬喰横山で下車します。

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この時乗車したのも1992年製の7次車でした。

(乗車は2014年8月)

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都営三田線(西巣鴨~西高島平)初乗車記

ここ最近、ブログ本題から外れた懐かしネタやら米タン撮影ネタで誤魔化してきましたが、8月の日曜日、やっと乗りつぶしができました。西巣鴨に用があり、帰りにちょうどここから先が未乗車区間である都営三田線に乗って来る事にします。

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ここ西巣鴨は、2005年まで王子に住んでいた関係で、車でも通り、バスでも通り、都電荒川線~都営三田線乗換えでも何度も通り過ぎた場所でしてちょっと懐かしい。昔より街並みがなんだかスッキリ見えるのはお盆で車が少ないせいか? せっかくなので荒川線を撮ってみるも、古い携帯電話なのできれいに撮れない。

それでは500円の休日限定の都営地下鉄フリー切符を買ってホームへ(朝、巣鴨から西巣鴨まで来る時に買っておけばよかったのだ…)、来た電車は立ち席がちらほら見られる程度で、一番前のかぶりつき場所をゲット。途中駅には本蓮沼駅というのがあり、確か昔この路線は東急池上線に乗り入れる構想もあったはずで、池上線にも蓮沼駅というのがあるので(この時下車しました)、もしそうなっていたら紛らわしかっただろうな。志村坂上駅では「○○不動産の新築マンション○○○の建設予定地はこちらです…」なんて案内放送も流れる。

志村坂上を出発すると地上区間に出ます。初めて乗る路線、初めて訪れるエリアですので何だかとても新鮮に見えます。志村三丁目駅は普通の2面2線の高架駅なのですが、屋根の鉄骨の色が薄緑色(昔の国電の車内の色!)、この辺もレトロな感じで私にとってはとても新鮮。それにしてもこの路線はずいぶんとカーブが多い、どれも急カーブでほぼ90度曲がります。地下鉄路線の地上区間と言ったら、東京メトロ東西線の西部のように、高架路線を一直線というイメージなのですが全然違います。乗車した後でWikiを見てみると、これは建設途中にいろいろとルートが変更になった名残なんだそうだ。志村坂上駅の先の左90度カーブと志村三丁目駅の先の右90度カーブは、元々は直進して荒川をトンネルで抜けようとしたものの工事が困難で地上に出ることに、しかしそのまま中山道沿いを進むと支障物件が多いのでルートを西側に移設したもの。そして蓮根駅先の左90度カーブは荒川を渡って埼玉県を目指していたものの、高島平の開発が本格化したので、そっちを目指そうとルート変更したためらしい。なるほどねぇ。

そして西台駅、ここはまぁ有名で、この駅の横の車両基地は上が団地になっている。面白そうなので帰りに降りて見学してみることにします。西台を出ると右手の車両基地への路線が上下線の間に下から入り、高島平駅手前では一見複々線みたいな感じになる。そして高島平駅は2面4線の大ターミナル駅みたいだ。

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そして2駅走って終点の西高島平駅、降りて改札を出ると目の前は幹線道路で白バイが2台止まって検問中?、その向こうは緑地帯で見通しがきかない。反対側はというと大型トラックの駐車場。どうもこの辺は物流倉庫が多いみたいだ。駅外には売店・ラーメン屋さん・居酒屋さんがあるもお盆だからかすべて閉店。実に殺風景である。この路線の北端部の駅はどこも団地・団地・団地のイメージだったのでこれも覆された。それにしてもどっかで見たような風景、そうだ、上海の地下鉄に末端部まで乗車すると、どこも最後はこんな感じの情景だったような気がします。

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さて戻ります、そして予定していた西台駅で下車してみます。駅を出てすぐ左が1階が車両基地になっている巨大団地。三田線の高架線路と車庫の間に歩道があったのでそこを歩いてみます。すぐ隣には東急の電車が静かに音を立てている。いいなぁこういう鉄分の濃い場所は。この歩道は団地へのアプローチのため階段を登ったり降りたりしなくてはならないのでちょっと大変。中庭に入ってみると緑地から2Mほど突き出た排気煙突がただの団地ではないことを物語っています。

それにしてもこの団地の敷地内は階段やスロープが多い、そして死角となる場所も多い。これは小学生がドロケイをやるには最高にエキサイティングなゲームの出来るロケーションではないか。少子高齢化の影響でかお盆休みの期間だからか遊びまわっている子供達はいないのですが、私も公営住宅育ちなのでなんだか懐かしい。部外者がうろつく場所ではないのですぐに三田線と反対側から団地を出ます。スロープがあって駅の方へ坂を下ってゆくのですが、車内から見た時には見えなかった電車が、ここから基地内にずらりと並ぶの見えるではありませんか。

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川底の岩の下にずらりと並ぶウナギを見つけたぞ…という気分で嬉しくなってしまう。ちゃんとしたカメラを持ってくるべきだった。

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他にも発見があるかなと基地を一周してみます。奥にも面白い建物が、2列の線路の上に立つ6階建ての細長い共同住宅。これは都交通局の社員寮のようです。こんな建物も他ではなかなか見られないだろう。

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遠くから眺める巨大団地、この下に車両基地があるのです。

さらに歩く。高島平駅方には車内から夜な夜な地下鉄内で働くのだろう黄色いモーターカーが見えたのですが、これは道路からは密度の濃い生垣があって全く見えず。ここまで来たら西台駅に戻るより、そのまま高島平駅まで行った方が近いだろうと、そのまま歩き通すとすぐに高島平駅に着きました。お腹すいたので駅前でラーメン食べて帰ります。なかなか面白かったぞ、都営三田線の末端部。

(乗車は2014年8月)

東京メトロ有楽町線・副都心線の池袋より西部と、西武有楽町線・山口線の初乗車記

2014年1月のある平日、横浜で昼過ぎに終わる用事があり、帰りに表題の路線の乗り潰しをしました。日常生活の中での乗り潰しですので記事するつもりは無かったのですが、自分の備忘録を兼ねたブログ、こういう事こそ記録に残しておこうとも思い、やっぱり書くことにします。

14時半過ぎ、東急東横線の横浜駅から最初に乗るのは急行和光市行きでして、来たのは東京メトロの7000系、昔は毎日利用した路線なんですが、こんな電車が来るとは本当に変わりました。代官山から先の地下区間は私にとって初体験、かぶりつきをしようと先頭車両に乗っていたのですが、混んできましたので座ったまま過ごす事にします。この切り替わった区間、昔は代官山を出ると山手線をオーバークロスして、トロトロ走りながらぐるっと半円を描くように廻ってすぐに終点渋谷…だった感じですが、地下になって「こんなに距離あったっけ?」と、なんだか非常に長く感じました。それと中目黒手前の日比谷線への渡り線が完全に錆ついていたのが少し悲しかったです。

渋谷に到着、乗って来た電車はここからは各駅停車になり東新宿で通過待ちとの事なので、後続の急行川越行きに乗り換えます。来たのは東急の5050系4000番台(ややこしいなぁ)、いい感じで空いていまして、一番前でかぶりつきです。客室と乗務員室を隔てるドアの窓は整髪剤で汚れており良く見えないのですが、窓の下の方は汚れていなくスッキリ見えます。変な感じで腰を屈めての体勢になってしまい、周りから見たら変なおっさんに見えるかもしれませんが、車内は空いている事だし、まぁいいか。この路線に乗るのもたぶん2回目。前から線路を見ますとカーブや勾配が多く、地下鉄やら様々なインフラ地下配管の中を潜りぬけるように走っている事が感じられます。それにしても地下鉄なのに急行運転でばんばん駅を通過するのでとても痛快。東新宿ではさっき乗った電車がちらりと見え、なんだか得した気分。

池袋からは初乗車となる区間、2駅通過してあっという間に小竹向原。ここでは有楽町線から来る電車の接続待ちでしばし停車、隣のホームに来たのも和光市行き、なんだか東武方面に向かう電車ばっかりのような気がしますが、たまたまそういう時間に当たったのでしょう。しかしこの和光市行きが西武の電車なのがちょっと不思議な感じです。小竹向原からは複線トンネルで対向列車が見えるのが楽しい。地上に出て東上線下り線をオーバークロスして和光市に到着。Suicaで乗車しているのですが、経路が複雑になって余計に運賃を取られたりしないように一回改札を出て清算してから東武東上線で池袋に戻ります。

池袋からはまた小竹向原を目指すのですが、今度は有楽町線の方の初乗車になります。来たのは和光市行きで東武の9000系。一番前に乗るのですが混んでいてかぶりつきは出来ず。小竹向原手前の有楽町線と副都心線が交わる配線は割と複雑で、さっきはどうなっているのかよく解らなかったので、もう一回良く見ておきたかったので少し残念。これで一応東京メトロはすべて乗車した事になります。

小竹向原で乗り換えて今度は西武有楽町線に進みます。この路線も初乗車でして来たのは快速急行で東京メトロの7000系。ガラガラに空いていてかぶりつきをと思ったのですが、乗務員室と客室を隔てるドア窓の位置と、前面運転席の無い側の細い窓の位置がずれていて前が見えないのです。あれれ?昔は営団6000系などでこの位置で前が見えた気がするのですが、記憶違いなのでしょうか。

地上に出て快速急行(西武にこんな種別があるとは初めて知った)との事でどんどん飛ばして所沢。ここでやっと写真が撮れます。7002とあるので有楽町線開業当時からの古い車両のようです。調べたら1974年製だそうだ。
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所沢で東京メトロ10000系の普通列車に乗り換えて次の西所沢まで、また乗換で今度は狭山線の笑う電車で西武球場前へ、この路線は小学生の5年生か6年生の時に野球を見に乗った以来で30年ぶり。
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西武球場前に着きまして、ここからは初めての乗車となる西武山口線。しかし行ったばっかりで20分以上も待たなくてはなりません。
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これが時刻表。日中は20分おき、通常の電車なら一番列車が多いはずの朝夕は30分おきなんです。
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時間つぶしに駅構内をぶらぶら。西武狭山線も17:40発から8両から4両になる。車両の入れ替えをするようです。こういう小さな路線にもいろいろあるんだなぁ。
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やっと来た電車。残念ながら日は暮れてしまい、車窓は楽しめそうにありません。
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下車する乗客は7,8人、乗車するのも7,8人。去年の春、西武の筆頭株主となっている米国の投資会社が不採算路線を廃止しちゃいましょうよという提案が話題になりました。しかしここは日本、株主がなんと言おうと多摩川線や秩父線が廃止になるようなことは決してないと思うのですが、この山口線に関しては特殊な路線だけに「開業してそろそろ30年、車両も草臥れてきた。新車を購入するって言ったら株主は反対するかなぁ、この路線だけは言う事を聞く事にして廃止しちゃおうか…」なんて展開もあり得るのではないかとも思います。

さて出発、一番前の座席はお子様がおりましたので譲る事にして最後尾に後ろ向きに座ったのですが、いきなりの急カーブに振り回される感じで車酔いしそうになったのでボックスシートの前向きの席に移動します。それにしても窮屈な座席だなぁ。通路側には肘掛も無い。オハ61みたいだ。
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この路線、新交通システムになってからは初乗車ですが、おとぎ列車の時代には子供の頃に何度も乗り、高校生の時の廃止前には蒸気機関車の写真を撮りに何度も来たのです。その頃の思い出を辿れるかと思ったのですが、外は真っ暗で完全に無理。また機会があったら乗り直しに来る事にします。

途中駅の遊園地西で半分の乗客が下ります。遊園地に向かうカップルたちでして、残る乗客は私と最前部の親子の3名となってしまいます。遊園地はイルミネーションが綺麗でいいデートになりそうです。

西武遊園地に到着。小学生時代に何度も来た駅なのですが、こんな所にホームを作ったんだ。
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普通の電車で国分寺へ、山口線の後ではなんて車内が広くて乗り心地もいいんだろうと感じます。ところでこの新101系電車、一昨年さよなら運転したんではなかったっけ?白い塗装のものは別扱いなのでしょうか。
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(乗車は2014年1月)
プロフィール

QJ7000

Author:QJ7000
おじさま鉄道ファンの日本の鉄道乗車記録。ふと日本の鉄道全線に乗ってみたいと思うようになりました。未乗区間は4,000km以上もあり、今の生活パターンではおそらく不可能な領域なのですが、路線や車両に愛情を込めながら、少しずつ記録に残しておこうと思います。古い記事順にご覧になりたい方は下の「月別アーカイブ」からどうぞ。
(2013年2月より海外編も始めました。)

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